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家仕事「トイレ掃除をする」

2月3日(木)

晴れ


仕事内容:トイレの便座の掃除


*家のトイレ風紀委員になっていた

これを書こうと思って、ふと気づいたが、私は毎回トイレに入るときには

「汚れてないかな?」

いや、、ちがう、、、ぬるい。・・・そうだ!

「汚していないでしょうねぇ?」

と考えながら入ってる・・・!!!

なんてことでしょう。。前々から何かおかしい?とうっすら感づいていたけれども、そんな風紀委員のような感情だったとは。。。トイレは癒しスポットのつもりでいた。

でも、この「汚していないでしょうねぇ?」という感覚どうですか?

世界中の、トイレ掃除を自分の日課だと自覚している人たちに聞いてみたい。

でも、これ家族に対して、ちょっと失礼だ。それぞれの気遣いはあるけど、こだわりが私より弱いだけだろうし。


それに、よく考えると、うちは息子だったので、子育て中から的を外してしまって(失敗して)拭き掃除をするのは日課だったので、もう成人しているのだから、その気持ちが10年以上ずーーーーーーーーっと続いているのかもしれない。。。しかも、私だけが続いているんでしょうねぇ(あぁ、幼稚園くらいまで使ってた便座の前に置いてたステップ?のこと思い出した。懐かしい、可愛かったなぁ)。

私は、実家のトイレが汚れていた記憶がなくて、連れ合いとは育んできた感性が違うし、同じ私が育てた息子でも性格によっても対処方法が全然違う。

だから、結局、なんにつけても一番気になる人が、自分が納得できるところまで磨き上げる(やる)しかない。当然上には上がいらっしゃる。私なんて、適当にきれいになっていれば、それでいい・・うっすら埃があってもそんなに気にもならない程度。

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*男性が洋式トイレで座ってすること



そういえば、知り合いの男性が、妻に家の洋式トイレで、「汚すから座ってやって」と言われるらしい。

話はそれるが、代々木公園の公衆トイレが新しくなったのだけど、女性トイレに和式の便座が一つある。「和式作ったんだ」と、新鮮に思ったのだけど、よく考えれば高速のサービスエリアにも和式トイレを見かける。そして、私は使う(自宅は洋式)。

私はコロナが流行している流れで、和式トイレを改めて見直している(そもそも好き)。お尻を便座につけなくていいのはいい。私は除菌クリーナーを使って便座を拭くのが面倒で仕方ない。それにあの除菌スプレーが切れていることも少なくない。だからって気にしてトイレを諦めたりなんかは、全然しないけど。あれは一体何割の人が使ってるだろうねぇ。。。

そして、昔の人は歳をとっても、しゃがんで立ち上がる筋肉があったのだなと思う。

立ったり座ったりでいえば、古民家の我が家では、居間のテーブルは大きな座卓で、家で作業をしていると、トイレに行ったり、お茶を入れたり、お客さんの接待をしたりしていると、かなりの回数を立って座ることになる(そういえば、生の?畳の家をみたくて、息子の友だちが遊びにくる)。高齢者の方が椅子を好むのは、私の年でももうその楽さが理解できるが、あの日々の細かい筋力トレーニングは、日本人にとって結構意味があった気がする。

話は戻って、

男性がおしっこを立ってやろうが、座ってやろうが、文化の変化でしかないと思うけれども(洋式トイレ定着の方が先で、洋式トイレをきれいに保つためだと思う)、男性の心に、男性の体にどんな変化があるのか?それについては、耳を澄ませてもらって、どうしてもおかしいぞと感じる点がある人は、そのことを同居する人たちと話てみて欲しいと思う。

・・・

ともかく、朝のトイレ掃除は、私担当。


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*トイレで家族の健康をチェックしていた


風紀委員から脱出したい。朝一からトイレで苛つきたくはない。まずは、毎日朝からトイレで目を光らせている自分に気付けたのはよかった。

こう書いていて気が付いたけれども、自分も含めて、お腹を壊しているなどの体調のことも心配しているのだとも思う。数日、体調が悪いのを放っておいていることに苛立っているというのもある(全部じゃないとしても)。

トイレの失敗が多いと、心の余裕がないのかな、、とも思う。

こう書いてみると、トイレですごい情報を得ているんだな。


健康で、心健やかに生きて欲しい。


結局はそういうことなのかもしれない。

もうちょっと考えてみよう。

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