人気の記事一覧

フィリップ・K・ディック 『宇宙の眼』『虚空の眼』 : ミズ北村紗衣のキャンセル宇宙

スタンリー・キューブリック監督 『博士の異常な愛情』 : 踊る阿呆を見る阿呆

『ドント・ウォーリー・ダーリン』/自分ファースト世界への異議申し立て(映画感想文)

ロバート・ロドリゲス監督 『ドミノ』 : ホンモノとニセモノ

11か月前

読書備忘録第4回 ティモシー・アーチャーの転生 P・K・ディック 山形浩生訳

1年前

長いお別れ:古本屋で本を売る

宮部みゆき 『さよならの儀式』 : 温かく懐かしいSF

【読書エッセイ】 近くて遠い作家だった村上春樹さん 後篇

2年前

リドリー・スコット監督 『ブレードランナー』 :  レプリカント殺しの 警察官

『ONE PIECE FILM RED (ワンピース フィルム レッド)』 : みんなの幸せのために

ティモシー・アーチャーの転生:Philip. K. Dick, "The Transmigration of Timothy Archer" VALIS Trilogy book 3

読書感想文:ザ・ベスト・オブ・P・K・ディックⅠ/ジョン・ブラナー編

3年前

「暗闇のスキャナー」という題でした

ピーター・トライアス 『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』 : 〈戦後的フィクション〉を生きない、知性のために

匂いは人の人たる所以

フィリップ・K・ディック 『火星のタイム・スリップ』 : 醒め得ない悪夢としての読者たち

P・K・ディックのクラシック音楽(5)

フィリップ・K・ディック 『流れよわが涙、と警官は言った』 : アイデアSFではなく、自伝的SF

ダヴィッド・ラプジャード 『壊れゆく世界の哲学 フィリップ・K・ディック論』 : 周囲が「偽物」に入れ替わってゆく世界への抵抗

読書備忘録第5回 フロリスク8から来た友人 P・K・ディック 大森望訳

1年前

フィリップ・K・ディックの 〈堕胎〉批判 : マーク・ハースト編 『ザ・ベスト・オブ・P・K・ディック 〈4〉』

フィリップ・K・ディックの 〈信仰と懐疑〉 : マーク・ハースト編 『ザ・ベスト・オブ・P・K・ディック 〈3〉』

映画『スキャナー・ダークリー』 : 私は、私に監視されている。

『スクリーマーズ』 ほか : フィリップ・K・ディック原作映画について

フィリップ・K・ディック の 「人間らしさ」について : ジョン・ブラナー編 『ザ・ベスト・オブ・P・K・ディック 〈2〉』

フィリップ・K・ディック 「初期短編集」から : 己を疑い、 この当たり前の世界を疑え

映画 『トータル・リコール』 2012年版 : デレない美女のリアル

デマを発信する夢