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『ドント・ウォーリー・ダーリン』/自分ファースト世界への異議申し立て(映画感想文)
読書備忘録第4回 ティモシー・アーチャーの転生 P・K・ディック 山形浩生訳
ダヴィッド・ラプジャード 『壊れゆく世界の哲学 フィリップ・K・ディック論』 : 周囲が「偽物」に入れ替わってゆく世界への抵抗
宮部みゆき 『さよならの儀式』 : 温かく懐かしいSF
【読書エッセイ】 近くて遠い作家だった村上春樹さん 後篇
映画『スキャナー・ダークリー』 : 私は、私に監視されている。
『スクリーマーズ』 ほか : フィリップ・K・ディック原作映画について
ティモシー・アーチャーの転生:Philip. K. Dick, "The Transmigration of Timothy Archer" VALIS Trilogy book 3
読書感想文:ザ・ベスト・オブ・P・K・ディックⅠ/ジョン・ブラナー編
フィリップ・K・ディック 『流れよわが涙、と警官は言った』 : アイデアSFではなく、自伝的SF
ロバート・ロドリゲス監督 『ドミノ』 : ホンモノとニセモノ
魚豊 『チ。―地球の運動について― 』(2) : 開かれてあることの「勇気」
小川哲 『君が手にするはずだった黄金について』 : 贋金つくりの告白
『けものフレンズ2』 『無敵鋼人ダイターン3』 あるいは、 フィリップ・K・ディック的 「模造人間」
読書備忘録第5回 フロリスク8から来た友人 P・K・ディック 大森望訳