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#Jリーグ開幕

人気の記事一覧

そのとき主審は何を見てそう判断したのか? #367

皆さん、こんにちは。家本です。 今回は、J1リーグ 第5節の中から「これってどうなの?」「なんで主審はそう判断したの?」と僕が気になったシーンについて解説します。 【ケース1】 名古屋 v 横浜FM戦 76分33秒のシーンについて3月30日に行われたJ1リーグ 名古屋 v 横浜FM戦の76分33秒に起きたシーンです。山根選手(マリノス)が交代の準備をしていたタイミングで渡辺選手(マリノス)の足の状態が悪くなり、交代せざるを得なくなりました。結局、名古屋はその間2人の選手を

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そのとき主審は何を見てそう判断したのか? #361

皆さん、こんにちは。家本です。 今回は、先日行われたJ3リーグ 第6節の中から「これってどうなの?」「なんで主審はそう判断したの?」と僕が気になったシーンについて解説します。 F大阪 v 松本戦 総評について3月23日に行われたJ3リーグ F大阪 v 松本戦は9枚のイエローカード、2枚のレッドカードがだされる激しい試合となりました。 何があったのか、どうすればよかったのか、検証してみます。 【前半総評】1.前提 この試合は雨の中の試合でした。その影響でフィールドは水

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鹿島はここから強くなる

流れを掴んだ「寄せ」いよいよ開幕した2024シーズンのJリーグ、鹿島アントラーズは名古屋グランパスとの開幕戦で3-0の勝利、アウェイの地で快勝という結果を掴んだ。正直、望外の結果である。ここまで良い結果が出るとは思っていなかった。 ただ、試合の入りは決してよくなかった。開幕戦が故の固さも見えたし、パトリックとユンカーを前線に並べてきた中での名古屋のロングボール攻勢に若干面食らった部分もある。自分たちからボールを手放すシーンも多く、相手との噛み合わせに苦労する中で、自分たち

「Jデビュー戦を思考し、胸に刻み、ここに残す。」vs.今治

2024 J3リーグ第1節  VS FC今治 0-1負け スタメン 今シーズンも、ついに開幕したので、毎節の振り返りをこのnoteで書いていこうと思います。 シーズンの開幕や移籍のこともあったので、今回のnoteで初めて読んでくださった方に向けて、簡単に試合振り返りnoteを書く理由について、今一度、触れていきます。 大学卒業してからこの振り返りを始めました。 今年で3年目になりますが、1年目は割と気まぐれで書いていて、昨年の2年目はほぼほぼ毎節、書いていました。 この

鹿島アントラーズの2024シーズン開幕に向けての雑感

いよいよ今週末から2024シーズンのJリーグが開幕となる。今季こそタイトル奪冠を期す鹿島アントラーズは、新監督にランコ・ポポヴィッチ監督を迎えて新シーズンを戦うことになる。ここでは現時点で鹿島のこれまでの状況を整理しつつ、今季を展望をしていく。 ポポヴィッチ招聘の意図まず、ポポヴィッチ監督就任までの時系列から振り返っていく。 この状況で気になるのは、岩政さんがインタビューで喋っていることをそのまま受け取ると、どうやら岩政さんの退任は既定路線ではなく、決まったのは最終節直前

2024シーズン初めのコンサドーレを見て感じた3つのポイント

 2024シーズン開幕後1分4敗でJ1最下位。絶不調の北海道コンサドーレ札幌についてTreads(元ネタはX)に投稿したことを少し編集し、話題毎に再整理してまとめてみた。  ちなみに僕は学生時代、テスト前日になってから慌てる学生だった。だからシーズン3分の2過ぎぐらいになって、まだ状況がどん底だったらはじめて悲壮感出していこうと思っている。5節ってまだテスト2週間前ぐらいだよね。 1.コンサドーレ・ファミリーとドン・ミシャの現在 今のコンサドーレにとってミシャは「絶対的ボ

ベテラン達が見せ続けた背中 ー ジュビロ磐田 中央大学に敗戦 ー

ジュビロ磐田は2024年3月10日、大久保グラウンドにて中央大学と練習試合を行いました。 結果は0-3でジュビロの敗戦。 冒頭のコメントは、練習試合を終えたジュビロ磐田の横内昭展監督のコメントです。 この試合は事前抽選で一般公開されましたが、私は現地で観戦してません。結果のみ知りました。 SNSでは、現地で見学されたジュビサポさんのキビシーイ投稿が飛び交っていましたね。 中央大学との練習試合は、前日のJ1リーグ第3節柏戦のベンチ外メンバーが中心。次節リーグ以降でポジ

ぺんぎん式「ダイエット理論」

皆さんこんにちは 今日は「ダイエット」について書きます。 明日は「推しチーム」の「ホーム開幕戦」があります。 ぼくは今年「10番」のユニフォームを買い、それを着ていきます。 サッカーにおいて「10番」はエースナンバーであり、「特別」な番号です。 そのため、この番号を背負うからには(おまえは選手ちゃうがな) 「中途半端」な覚悟ではいけません。 そこで、ぼくは10番にふさわしい「体形」を意識してきました。 (ユニフォーム関係なくスタイルには気を使っていますが、やっぱりかっこよ

「天秤が釣り合わない」 (リーグ第2節・ジュビロ磐田戦:4-5)

 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでのジュビロ磐田戦は4-5で敗戦。リーグ開幕2連勝とはなりませんでした。  壮絶な撃ち合いとなり、後半には勝負どころがいくつも訪れた試合でしたが、前半30分に3失点してした時点で、どう考えても苦しいゲームだったと思います。  1点が重いスポーツであるサッカーで、前半30分の時点で3点を奪われるというのは、ゲーム自体が壊れてしまいます。鬼木監督としても、準備していたゲームプランに大きな変更を余儀なくされたはずです。  

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【ジュビロ磐田⚽】【雑感】勇敢か。

シーズン前にこんなnoteを書いた。 「ビビっています。」とは開幕前の僕の素直な感情で、文章の内容はボールをつなぐことへの改めての展望や、それに対するリスクに関するあれやこれやだった。つまりは、 ジュビロ磐田よ。やれんのか。と。 蓋を開けてみての開幕節。 心配事を露呈して敗戦。逃げた、ミスったというよりは、相手が想像以上だったという衝撃。ボールを動かしてのチャンスクリエイトは皆無で清々しいほどの完敗だった。 下を向いている暇など無い。シーズンが始まればあっという間に次

【Jリーグのある週末】ロスタイムと阿波の鐘 水戸ホーリーホック×徳島ヴォルティス

みなさんこんばんは。今日はサッカーのお話です。 先週末、2024明治安田J2リーグ第4節水戸ホーリーホック対徳島ヴォルティスを観戦しました。 本日はバックスタンド席での観戦。雲ひとつない、よい天気でした! 試合は、1-2で負けました。 開始早々に先制点を許し、後半に甲田英將選手のゴールで追いつきましたが、同点のまま試合は終盤へ。 「このまま引き分けか…」という空気が漂うなか、ロスタイムに痛恨の失点。 絶好の位置でのフリーキックを連続で獲得した徳島ヴォルティス。選手の蹴

スポーツは人生を豊かにする 

皆さんこんにちは 今日は「スポーツ」について書きます あなたは「スポーツ」が好きでしょうか? 運動が「得意な人」もいれば「苦手な人」もいるので、意見は分かれると思います。(ぼくはスポーツ好きです、運動神経良いんで笑) 「スポーツ」と一言で言っても、「色々な競技」がありますし、実際に自分が行うのではなく「観る」ことも楽しいですよね。 ぼくは、「体を動かす」ことが好きでよく「サッカー」をして遊びます。(中学時代はサッカー部でした) (高校は変わった部活をしてました) 「サッ

2024シーズンのジュビロ磐田展望

1年でのJ1復帰を決め2年振りのJ1を戦うジュビロ磐田(以下磐田)の2024年シーズンを展望していきます。 チームの目標とサッカーの方向性2024年新体制発表記者会見よりチームの目標とサッカーの方向性について抜粋する。 目標 2年目を迎えた横内監督から出てきたのは勝点40という数字でした。 40という数字はつまりJ1リーグ残留に必要なボーダーラインとよく言われます。まずはここをクリアしたいと言うことでしょう。 ただし、40という数字はメディア向け、対外的に用意した面も

2024年J1第2節 川崎フロンターレ - ジュビロ磐田 マッチレビュー

開幕戦の神戸戦との比較も踏まえながら磐田からの目線で振り返ります。 先発川崎F フォーメーションは4-1-2-3。直近のリーグ戦からのスタメン変更はなし。 大南が古巣対戦。 磐田 フォーメーションは4-2-3-1。開幕戦からのスタメン変更は1人。レオ・ゴメスが外れ、中村が入る。 ベンチは金子が外れ、藤川が入る。 川島が古巣対戦。 前半得点が多い試合のため、得点シーンを中心に振り返ります。 前節、開幕戦の磐田は神戸の守備(非保持)4-4-2の先鋒である井手口の槍の

カシマスタジアムのスタジアムグルメガイドを作ってみた

先日このようなアンケートへの回答をTLの皆様に依頼いたしました。 アンケートにはトータルで100件を超えるご回答をいただきました。本当にありがとうございます。 これらの情報も参考にさせていただきながら、今回カシマスタジアムのスタジアムグルメガイドを作成いたしました。おいしくて、種類がいっぱいあって、しかも安い。そんなカシマのスタグルの中でどれがオススメなのか。それを私とアンケートに回答いただいた皆様の集合知をベースにして、お伝えしていこうと思います。 公式のスタグルガイ

2024 J1 第1節 町田ゼルビア × ガンバ大阪 レビュー

レビュー 町田の攻撃はデザインがシンプルで明確だったと思う。  ①DFライン+GKが大きく幅を取ってプレッシングをいなす。  ②誰かが余るのでロングボールを蹴る余裕が生まれる。  ③ターゲット(オ・セフン)に蹴る。  ④落としを前向きの選手が回収してサイドに付ける。  ⑤サイドハーフが縦に仕掛けてヤードゲイン。  ⑥ゴールまでの道が見えれば積極的にクロス/シュート。  ⑦決まらなくてもセットプレーが取れればOK。  ⑧CKorロングスローでゴールに迫る。  ⑨跳ね返されても

🌸【セレッソ大阪 vs 東京ヴェルディ】 2024 J1リーグ第3節~ チームの総力を結集した素敵な勝利でした!

🌸 2024 J1リーグ 第3節 2024年3月9日   セレッソ大阪 vs 東京ヴェルディ  【 ヨドコウ桜スタジアム 】   3月に入りましたが第3節 東京ヴェルディ戦は とっても寒い日でした…。 🎥 SEVENさんによる「ヨドコウ桜スタジアム」アクセスガイド   〜長居駅からの徒歩ルート〜 この日は 大阪メトロ 御堂筋線 長居駅のひとつ手前の 西田辺駅で降りて「ヨドコウ桜スタジアム」に向かいます。 選手のユニフォームは 2024年バージョンです! もし 私が他

スタジアム経済学ー900円のビールは買わないのに、1000円のビールを買う理由ー

味スタに行くと絶対に買うものがある。 ビールだ。 先日行った神戸戦でも、気がついたら2杯飲み干していた。 1杯1000円。 2杯飲み干したので2000円。 結構なお値段だ。 せんべろのお店ならおつまみ含めてお釣りが来そう。 でも、私は味スタでビールを買うのをやめない。 それはなぜか? ■私が絶対にビールは買わないスタジアム味スタでは買うけど、ここでは絶対にビールは買わないと決めている場所がある。 国立競技場だ。 ここのビールは、1杯900円。味スタよりも100円安い。

Jリーグのある週末と、ビスケットの日

みなさん、こんにちは。連日の強風で目はしょぼしょぼ、鼻はぐずぐず。暖かさと共に花粉の季節がやってきましたね。 さて、今日はサッカーのお話です。 ⚽ 先週末、待ちに待った2024明治安田Jリーグが開幕しました。 われらが水戸ホーリーホックのシーズン開幕をチームとともに迎えたい! ということで、ケーズデンキスタジアムへ行ってきましたよ。 スタジアムに到着すると、開門を待つ人たちがずらり。はやる気持ちを抑えつつ、まずサポーターズクラブの継続の手続きをしました。そしていつものよ

甲府の選手じゃないならどうでもいい

甲府の青赤以外の色に染まった元甲府の選手を見たくない。 きちんと移籍先の試合を見られるようになるのは、どの選手であってもシーズン中盤以降になってしまう。 Instagramのフォローも、移籍リリースが出た直後に外してしまう。 契約満了や期限付き移籍ならともかく、自らの意志で甲府を去った選手が移籍先のクラブでいきいきしている姿を目に入れたくないからだ。 「甲府の選手じゃないならどうでもいい」 そんな言葉が口をついて出たこともある。 私自身、身勝手なサポーターであることは重々

スタジアムの中心で愛を誓って

どこかで言葉に残そう、と思い続けているうちに次のシーズンが開幕してしまった。 2023年、あっという間に駆け抜けてしまって振り返る暇もなかった。 私がいま立っていられるのはサッカーがあるからだと、噛み締めるように毎年言葉をつづっている。 松本山雅FCが私を社会へ繋ぎとめて、明るい方向へと道をひらいてくれた。 勝手に依存して、勝手に助かって、勝手に感謝しているだけなのだが、それは私が人生を生きる意味になっている。 山雅サポを始めてもうすぐ7年になる。 恋に落ちたあの日か

2024年J2第1節横浜FC-レノファ山口「立ち位置が変われば正義が牙をむく」

開幕戦で久しぶりに聞いた罵声 試合後一部の観客からブーイングや罵声に近い声が聞こえた。J1から降格した直後のシーズンの開幕戦で、昨年残留争いをした山口相手に1-1の引き分けでは、文句の一つも言いたくもなるのだろう。 ただ、それらの声に同調するものは少なかった。中村が一部のそうした声に反応していたようだが、断片的な声はその後に起こる拍手と歓声にかき消されていった。 5年程前であればこうしたブーイングこそが主流で、「プロなんだから必死に戦うのは当然」「負ければ悪」「やる気がな

【ジュビロ磐田⚽】【雑感】球際の真相

いやー。完敗でしたね。 試合終盤のイタイイタイタイムも無く、サイドライン際でボール保持する時間稼ぎも無く、最後の最後までピッチ内の強度でもって完封されました。 パススピードの違いとか、パスの質の違いとか、相手より走れてるとか走れてないとか、あの選手は頑張ったとかいまいちだったとか・・ とまぁ色々と感じましたけど、 これら全て 実は一つの原因によってもたらされた結果でしかないとういう気がしたんですよね。 その原因とは、ズバリ「球際」。そのレベル差。 よく耳にする「球際

そのとき主審は何を見てそう判断したのか? #362

皆さん、こんにちは。家本です。 今回は、先日行われたJ2リーグ 第6節の中から「これってどうなの?」「なんで主審はそう判断したの?」と僕が気になったシーンについて解説します。 【ケース1】 鹿児島 v 横浜FC戦 23分21秒のシーンについて3月24日に行われたJ2リーグ 鹿児島 v 横浜FC戦の23分21秒に起きたシーンです。ドリブル突破を図る小川選手(横浜FC)に、泉森選手(鹿児島)がチャレンジしました。二人は交錯し、その結果小川選手は転倒したました。主審は遅れたタイ

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スカパー利用 一度っきり

これはJリーグの話の様で、本当はスカパーのアンテナを衝動買いして困った話である。 でもその前に避けては通れない話がある。 Jリーグが開幕した。 と言っても、今の私は全く興味がなくなってしまっている。開幕したことすら知らなかった位だ。 でも以前サッカーに熱中していた時期があった。 次男がずっとサッカー部に所属し、自然とサッカーが身近にあった10年位前の話である。 Jリーグの観戦も何度か行った。 交通の便の悪いスタジアムゆえ近くまでタクシー、そして帰りにはタクシーが全く拾え

それでもやっぱりグランパスが好きなんだ! - ある元クラブスタッフがサポーターへ復帰するまでの軌跡と奇跡 -

2023年12月30日に、それまで勤めていた名古屋グランパスの退職エントリをアップさせていただきました。 そのエントリと合わせて3本、Jクラブスタッフとして感じたことを文章にさせていただき、以降は好き勝手なことを書いておりました。 しかし、先週末に私の身に起こったいくつかの奇跡と、昨日2月4日にJリーグがアップした動画をきっかけに、ある衝動を抑え切れなくなりました。 “グラサポの皆さんに、このタイミングで本当のことをお伝えせずに、謝らなくて良いのか そして、私が再び愛

J2第1節 【岡山vs栃木 3-0】レビュー

どうも、ゼロファジです。 ゲームの流れ 結果としては3-0ということで、ホーム開幕戦を見事勝利することができました。ゲームの流れとしては、前半36分に木村太哉のゴールで先制。後半の54分にはグレイソンの追加点そしてATの97分にはセットプレーから柳(育)のゴールで3-0と。内容的にはピンチがほとんどなく、というか栃木のシュート数が6なので、ほぼほぼ完勝と言っていい内容でした。 栃木は、ロングボール主体の攻撃でしたが、岡山の前プレと3CB の堅実な守備にほころびを生むこと

2024 第2節 vsガンバ大阪 ~ポヤトスクリニック~

いやぁ〜半年ぶりの負けはメンタルにきますね。ただの負けじゃなくて内容も内容だったので。 本当嫌ですね。大嫌いです。 アルビレックス新潟過大リスペクト男ことダニエル・ポヤトスのことが。(1周回ってもはや好き) 毎度新潟のことを過剰に評価して、徹底的に対策し、ボコボコにしてくる悪趣味男。 不敵な笑みを浮かべながら、「今日も新潟さんたちの弱点を突いたプレッシングを考えてきましたぜ」と試合前から宣言。 実際にいくつか用意してきて、ガンバの選手たちも見事遂行。そのうちの一つを

2024 J1 #1 サガン鳥栖×アルビレックス新潟 【新潟の前進,そして3人目の活用について】

スタメンサガン鳥栖 アルビレックス新潟 新潟のビルドアップを巡るアレコレ・鳥栖は中盤3枚の一角である堀米がジャンプしてヒアンと先頭を形成する所からプレッシングが開始される。 ・小島から始まる新潟のビルドアップ。上記のような構図から例えばトーマスにボールが渡ると… ・このようになる。ヒアン-堀米で形成される1stラインはCBにガンガン来るというよりは、まずは新潟のドブレ(秋山-宮本)を背中で消す事が優先されていた。それが完了してからCBに向かう。 ・樺山-長沼は大外に位

2024年J1第3節 ジュビロ磐田 - 柏レイソル 雑感

磐田目線で振り返ります。 先発磐田 フォーメーションは4-2-3-1。 直近のリーグ戦からのスタメン変更はなし。 柏 フォーメーションは4-4-2。 直近のリーグ戦からのスタメン変更はなし。 前半磐田の前進 磐田は前節の川崎戦から、大きなオーガナイズの変更もなく、勝ってるチームは弄らない!で試合に入った。 変わらずビルドアップは、ほとんどせず。という展開。 強風の影響が強く、後ろで引っ掛かるのが怖かった。横へのボールをかっさらわれると怖いというのもあるだろうか。

家族でリアルタイム観戦!!今日はアウェイ⚽️ なぜか欲しくなる炭酸とポテチ。普段食べない大人もパクパク。 雨の中、頑張る選手たち!! 画面をみて温かい中モグモグのエールを送る私たち。 DAZN、いいかも…😏

はじめての投稿

みなさん、こんにちは。 岡山市出身Jリーガーの國分伸太郎です。 サッカーのことはもちろんですが、プライベート、僕が今どんな活動しているか、これからどんなことしたいのかを気ままに投稿していこうと思いますので、ぜひまたみに来てくれると嬉しいです。 第1回ということで、今回はJリーグ開幕について話そうと思います。 2024シーズンが始まりました。選手はもちろんのこと、ファン、サポーターは約3ヶ月待ち望んだこの日常がまた戻ってくることにワクワクしていると思います。 「開幕」と

さらなる高みへ

"応援したい"と思わせてくれる選手たちだな。 2024シーズンの新加入選手10人と、長い時間ではないけれど会話を交わした僕の個人的な印象です。 それは自分自身が年をとって、いつの間にか同い年の選手はベテランと呼ばれるようになり、今年の新加入選手たちは若人ばかりで、「弟のような」というよりも、もう「子どものような」目で見るようになっているからなのか。 令和6年能登半島地震の災害義援金の募金活動で同じグループだった石渡ネルソン選手。 小さなお子さまが募金に来てくれた時、大きな

【エッセイ】845年目のイニエスタ

 地下鉄和田岬駅の二番出口から地上へ出ていくと、JRの線路の車止めが目の前にあった。 「これはここで終点なんだよ」  と、ポワールが指さした。 「へえ」  と私はうなずく。 「和田岬線は、兵庫と和田岬の二駅しかないんだよ。ずっと昔は、鐘紡前駅とかあったみたいやけどな」 「ふうん」 「鐘紡って、あの化粧品のカネボウ。今のクラシエ」 「はあー」 「神戸大空襲で壊滅的な被害を受けてから、再建されなかったらしい」 「それは、ほんとに昔やね」  ポワールは、別に鉄ちゃんではない。兵庫県

【岡山vs栃木 3-0】岡山の前プレとCBの迎撃能力に学ぶサッカー観戦のコツ

どうも、ゼロファジです。 今回はJ2リーグ開幕戦、岡山vs栃木の試合を題材に、サッカー観戦に役に立つ基礎的な知識について紹介していきます。 J1昇格を目指す勝負の年を迎えたわれらがファジアーノ岡山でしたが、開幕戦を3-0と内容・結果とも完勝と言っていいすばらしいゲームをしてくれました。めちゃくちゃうれしい! ゲームの大半を支配し栃木につけ入るスキを与えず。危なげない勝利でスタートを切った岡山でしたが、その要因のひとつとして大きかったのが前プレとCB陣の守備でした。今回は

311:【開幕】Jリーグがキックオフ!注目する5チームは!

さぁ、開幕しましたー。 今日からJリーグがスタートです。 昨年は リーグ戦はヴィッセル神戸が初優勝 ルヴァンカップはアビスパ福岡が初優勝 天皇杯は川崎フロンターレが優勝 という結果でした。 果たして今シーズンを制するチームはどこなのでしょうか? ここ最近は圧倒的な強さ誇るチームはない印象なので、どこのチームにもチャンスはあると思います。 リーグ戦もカップ戦も制したのは初めてのチームでした。 そこで今回は私が今シーズンの注目する5チーム紹介していきます。(あくまでも個人的

今日の出来事/J2清水⚽開幕戦

昨日は、地元清水エスパルス(J2)の開幕戦がありました。 昨シーズン、J1への昇格を惜しくも果たせなかったエスパルス… 今シーズンこそ昇格を!! との熱い想いから、開幕戦はお寿司と焼き鳥を食べながらの応援となりました。 アウェーでの開催となった開幕戦。 エスパルスは2-1の逆転勝ちで3年ぶりの開幕戦勝利✨ 幸先の良いスタートを切ることが出来ました♬ 娘が産まれるまでは、サッカー好きの3人(夫と母と私)でシーズンシートを購入し、時にはアウェーまで応援に駆けつけていまし

口ずさむ、その歌を続けて。 2024.02.24 湘南ベルマーレvs川崎フロンターレ マッチレビュー

開始時の立ち位置と嚙み合わせはこちら。 ■試合の振り返り  まだまだ真冬の寒さが残る平塚でシーズン開幕の笛。アウェイの川崎はすでに今シーズンの公式戦はACL決勝トーナメントの2試合とスーパーカップ1試合の計3試合を戦い、前の試合(ACL第二戦目)から中3日で迎えたゲーム。スターターは丸山から大南への変更のみで、その他10人は連戦となる。  一方の湘南、話題をさらったのは4-4-2へのシステム変更。山口体制のリーグ戦でキックオフから4バックだった試合は記憶になく、長く連れ添

武藤嘉紀、上田綺世、そして大橋祐紀

3人の選手に感じた凄み記念すべきエディオンピースウィング広島でのリーグ開幕戦で、サンフレッチェ広島の新戦力であり今季の大目玉・大橋祐紀が2ゴールを挙げて広島を勝利に導いた。今頃ユニフォームをはじめとしたグッズが売れ始めていると察する。 あまり彼を知らない人からすれば彗星の如く現れた新星ストライカー、という感じだろう。特に、広島のサポーターで、湘南時代の彼を逐一追っていた人は多くはないと思う。 一方、プロ入り前から大橋の未来に大きく“ベット”していた自分からすると、全く驚き

To Doリスト3月16日 AM1✅note作成📚 AM2読書@入社1年目の教科書📕 AM3 書類整理📄 PM1✅買い物🛍️ PM2 回転寿司へ🍣 PM3フリータイム🆓 毎日:note、読書、筋トレ スキマ:英単語リスニング🎥 体調:50 その他:目の状態も回復❤️‍🩹

開幕(あけ)ましておめでとうございます

こんにちは 三ツ松東改め、Kazukiです。 やっと開幕しましたね~。 今年もよろしくお願いします。 今自分は絶賛就活中でして、気分転換も込めてせっかくなので今節の様子や感想など書いてみようと思います。 毎試合やりたいと思ってますが、自分は三日坊主です。はい。 自己紹介改めましてKazukiと言います。 今は大学生で一応小学生の時から横浜FCを応援しています。 基本は家族で見ているのでホームはバックスタンド、たまにアウェーでゴール裏にという感じです。 ずっと三ツ松東というネ

2戦を終えて、とりあえず整理【名古屋グランパス】

noteはじめました旧ブログでは、150本ほど記事を書き、19万PVほどご覧いただきました(感謝)。これからはnoteに書いていこうと思いますので、お見知りおきいただければと思います。(機能に慣れるのがやっとの不慣れな状態のため、このままそっと元に戻す可能性も捨てきれませんが・・・。) ちなみに旧ブログを始めたのは2018/8/5でした。J2から昇格し、J1復帰シーズンを半分ほど過ぎ、最下位の時に始めました。(ご存じの通り残留しています。)その時もサッカーでよく使われる「寸

2024 J1 #3 アルビレックス新潟×名古屋グランパス 【動かして進む事】

スタメン 要点・ガンバ戦では完全にポヤトスにしてやられた新潟。 ・前節の反省を踏まえてか、今節の名古屋戦はビルドアップの円滑な進行が目立つ試合となった。 ・勿論相手の特徴も照らし合わせた上で考える必要があり、そういう意味では名古屋に助けられた要素も十分作用したのだが… ・相手の力学を利用して自分達の思惑通りにボール・試合を進められたのはとても良い点。明確な数字と共に沢山の収穫を得た一戦であった。ナイス勝利 ・今回は名古屋の思惑を砕き続けた新潟のビルドアップについて書いていく

【広島vs浦和 2-0】広島のハイプレスに学ぶサッカー観戦のコツ

どうも、ゼロファジです。 今回はJ1リーグ開幕戦広島vs浦和の試合を題材に、サッカー観戦に役に立つ基礎的な知識について紹介していきます。 この試合、2-0で広島が新スタジアムで公式戦初勝利をあげるという非常におめでたいゲームだったわけですけども、内容としては完勝に近いお見事な戦いぶりだったのかな?と思います。 そういう結果になった理由はいくつかあるのだろうと思うんですけど、その中でもとりわけ広島の守備が素晴らしかったのが大きな理由でした。 覚えておきたいサッカーの守り

リベンジの瞬間|ジュビロ磐田 5年に渡る川崎フロンターレへの挑戦

その日。 私は最終の新幹線に乗って帰宅するために、武蔵小杉駅を目指して早足で歩いていました。 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)では、試合終了後も勝利に沸くジュビロサポーターの歓喜の声とチャントが続きました。 多くの川崎フロンターレサポーターでごった返す駅までの道。 私は、意気揚々とその群衆をかき分け、歩き続けました。 2024年3月1日。 明治安田J1リーグ第2節「川崎フロンターレ vs ジュビロ磐田」 ジュビロ磐田は、前年天

興味がなくて、本当にわからないです。ごめんなさい

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※不定期で「つぶやき」、年末年始は時間変更 2024年 第11週(累計65) たくさんのスキをありがとうございました。 スキ率も3割キープ中です。注視してます。 何人の方に読ま

希望を持って応援し続けたい:今年のフロンターレのビルドアップ分析

 3/17から海外出張のため、その日に開催されたアウェイ鹿島戦は全くみられてないのですが(DAZNは海外から見られないので)、Xを見る限りつらい試合だったようですね。  そんなときではありますが、先日の京都サンガ戦でのビルドアップを細かく見てみようと思います。今年のフロンターレは見ていて楽しいと思える理由が凝縮されているので。 4-1-2-3→3-2-5可変フォーメーションを試みている今年のフロンターレ フロンターレ、ここ何試合かの特徴は、4-1-2-3を基本フォーメーシ

愛するクラブの広報活動を批判してから私の身に起こった3日間の出来事。そして考えたこと

私は昨年末まで名古屋グランパスのクラブスタッフとして8年4ヶ月お世話になり、そのうち7年3か月(2015.9.1〜2022.10.31)広報として業務に従事していました。 クラブを退職し迎えた今シーズン、サポーター一年生としてグランパスを応援しています。 2024年3月9日に行われた明治安田生命J1リーグ 第3節「アルビレックス新潟 vs 名古屋グランパス」を、私はスマホのDAZNアプリで観戦していました。 しかし、結果は悔し過ぎる敗戦…。 観戦場所がブックカフェとい

2024年J1第1節名古屋グランパスvs鹿島アントラーズ@豊田スタジアム

2月23日は第1節名古屋グランパス戦が豊田スタジアムで行われました。 結果は3−0で勝利です。 ランコ ポポヴィッチ監督になりどのようなサッカーを見せるか注目の試合でした。 そのオープニングマッチを見事完封勝利で飾りました。 まずは名古屋戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5  関川 郁万 DF2  安西 幸輝 MF25 佐野 海舟 MF13 知念 慶 MF

次はホーム開幕戦

昨日は現地、DAZN、パブリックビューイング等で応援いただきありがとうございました。 また関西でのアウェイ続きで遠い中熱い応援感謝しています。 もっと結果として証明していかないといけません。自分自身更にレベルアップできるように日々模索しながらやります。 奈良クラブ戦 先日の試合では内容的にチャンスもありながら得点に結びつけることができず自分たちで難しい展開にしていまいました。 そんな中最後にゴールをこじ開け勝ち点を拾えたことはでかいです。 この勝ち点1を次に繋げられるよう