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グランパス🔴🟡|ラジオ📻|音楽🎸|お笑い🎙️

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最近の記事

クラブグランパス「祝!5周年」に寄せて

本日2024/4/24、大須商店街にある名古屋グランパス公式グッズショップ「クラブグランパス」がオープン5周年を迎えられました。 本当におめでとうございます! 私はこのショップが大好きで、名古屋グランパスにとっては今や欠かせない「ファミリー」の一員であるとも思っています。 そんな私の超個人的なクラブグランパスへの想いを、こちらのnoteで失礼させていただきたく思います。 よろしければ、最後までお読みくださいますと嬉しいです。 ライバルクラブに憧れて2016年の暮れ。

    • 【記憶を上書きするために臨んだ一戦】2024.4.21 名古屋グランパス vs セレッソ大阪

      2024/4/21の日曜日。前週のアウェイジュビロ磐田戦と水曜日のルヴァンカップ大宮アルディージャ戦における2連勝を経て迎えた、首位クラブとの決戦の日の朝。曇り空を見上げながら、私の心は、どこかどんよりしてしまっていました。 遡ること一週間前の2024/4/13の土曜日。アウェイ磐田戦での薄氷の勝利によって、今季初めて白星が先行した名古屋グランパス。その試合後、ヤマハスタジアムからの帰り道に他会場の結果を調べていると、次節の相手であるセレッソ大阪が単独首位に浮上したことを知

      • 【アウェイ遠征 #3】2024.4.17 大宮アルディージャ vs 名古屋グランパス

        「2024 JリーグYBCルヴァンカップ」初戦を2日後に控えた4/15(月)の夕方、恒例の試合前々日監督会見を報じる『赤鯱新報』のレポートを、試合前のルーティンの一環として読んでいました。 常日頃、長谷川健太監督は正直で飾らない言葉を紡ぐ勝負師には珍しいタイプであると感じていて、この日の会見も、負けたら終わりのトーナメント初戦の2日前のトレーニング後に行われた会見とは思えない語り口とその内容でした。 しかも、トレーニングそのものに至っては、当初はメディアへと公開する心算だ

        • 【アウェイ遠征 #2】アウェイ磐田戦の、一夜明けての雑感②

          見事な勝利に終わった昨日(2024/4/13)のアウェイ ジュビロ磐田戦、その雑感を「アウェイ磐田戦の、一夜明けての雑感①」という形でXで呟きました。 開幕3連敗と苦しいスタートとなりながらも、以降を4勝1分と立て直し「首位まで勝点5差」と迫り、その首位であるセレッソ大阪を次節のホーム「豊田スタジアム」へと迎えるにあたり、私には否応なしに思い出してしまうあるシチュエーションがありました。 この文章は、そのシチュエーションを中心とした私の超個人的な雑感になります。もしよろし

        クラブグランパス「祝!5周年」に寄せて

        • 【記憶を上書きするために臨んだ一戦】2024.4.21 名古屋グランパス vs セレッソ大阪

        • 【アウェイ遠征 #3】2024.4.17 大宮アルディージャ vs 名古屋グランパス

        • 【アウェイ遠征 #2】アウェイ磐田戦の、一夜明けての雑感②

          2年ぶりに第二グラウンドを訪れて - 名古屋グランパスアカデミー観戦のすゝめ -

          先週末の2024年4月7日(日)、トヨタスポーツセンター第二グラウンドの天然芝グラウンドにおいて、高円宮杯 U-18プレミアリーグWESTの開幕戦「名古屋グランパスU-18 vs ファジアーノ岡山U-18」が開催されました。 前半は互角の展開、それでも私には名古屋優勢に感じられました。昨季岡山がプレミア昇格プレーオフを見事に突破し、今季が初めてU-18年代最高峰の舞台に「初参戦」するシーズンであるといった事実に、影響されていたことも否めなかったように思います。なので、選手の

          2年ぶりに第二グラウンドを訪れて - 名古屋グランパスアカデミー観戦のすゝめ -

          【初めてのゴール裏】2024.3.30 名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス

          気が付いたらソファで寝込んでいて、寒さに震え目覚めたのが25:30。「夢じゃなかったよね?」とすぐにXのアプリを開いて昨日(2024/3/30)観戦した試合の結果や関連するポストを確認し、安心して直ぐにベッドへ移動しました。ぐっすり朝まで眠りたかったのですが、身体が興奮しているのか再度目覚めてしまったのが28:30。そこから仲間のポストを眺めてしまい、気付けば29:27。三度目の就寝を諦め、このnoteを書き始めた次第です。 今年の1月から名古屋グランパスのサポーターになっ

          【初めてのゴール裏】2024.3.30 名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス

          私たちファン・サポーターが、愛するグランパスとJリーグにできること #2

          1月に下記のようなnoteを書きました。 そのあと私なりにグランパスのためにできることをしたり、 逆にファン・サポーターの皆さんを嫌な思いにさせてしまったり…、 気持ちを切り替えアウェイ遠征して直接チームを後押ししたり、 自分なりにできることをやってきて、次節3/30のホーム「横浜F・マリノス戦」へ気持ちを昂らせていたのですが、ここ数日でファン・サポーターにできることの価値観を数段アップグレードさせてもらった事例が2つございましたので、こちらのnoteにてご紹介させて

          私たちファン・サポーターが、愛するグランパスとJリーグにできること #2

          【初めてのアウェイ遠征記】2024.3.16 柏レイソル vs 名古屋グランパス

          2015.10.3 日立台。その翌日に、西野朗監督の契約満了が決まりました。 翌2016.8.20 同じく日立台。小倉隆史監督がこの試合を最後に休養することとなりました。 この2試合を現地で見届けた私にとって日立台は、思い出したくない思い出が詰まっているスタジアムでした。 昨日の2024.3.16、私はその地を8年振りに訪れました。 2024シーズンの名古屋グランパスの初勝利を掴むために。そして、長谷川健太監督の男気を見届けるために。 逡巡の末のチケット購入今年の2

          【初めてのアウェイ遠征記】2024.3.16 柏レイソル vs 名古屋グランパス

          愛するクラブの広報活動を批判してから私の身に起こった3日間の出来事。そして考えたこと

          私は昨年末まで名古屋グランパスのクラブスタッフとして8年4ヶ月お世話になり、そのうち7年3か月(2015.9.1〜2022.10.31)広報として業務に従事していました。 クラブを退職し迎えた今シーズン、サポーター一年生としてグランパスを応援しています。 2024年3月9日に行われた明治安田生命J1リーグ 第3節「アルビレックス新潟 vs 名古屋グランパス」を、私はスマホのDAZNアプリで観戦していました。 しかし、結果は悔し過ぎる敗戦…。 観戦場所がブックカフェとい

          愛するクラブの広報活動を批判してから私の身に起こった3日間の出来事。そして考えたこと

          【グランパスへ愛を込めて #2】一年生サポーターによる初現地観戦一日log、及び罵詈雑言ではなく叱咤激励。またはお節介

          本当はこのnoteを、ラブリッジ名古屋の清村珠幸選手がTwitterでポストされた「#みさきの観戦レポ」のように、私にとってのグランパス初観戦を余すことなく盛り込んだピースフルなlogとして、書くつもりだったのです。 しかし、あのような残念な敗北に終わり、帰り途の残念会でくだをまき、翌日のRunでも気持ちが鎮まらず、気分転換のショッピングやカフェ巡りも一次的な対処療法にしかならずに、次章から始まるクラブへ苦言を呈するような文章を、深夜ただ今「2/25 24:30」に書き始め

          【グランパスへ愛を込めて #2】一年生サポーターによる初現地観戦一日log、及び罵詈雑言ではなく叱咤激励。またはお節介

          2024名古屋グランパスの躍進を祈念して「75.8km」を走ってみた - ある新米サポーターのクラブへの想い -

          2024シーズンの名古屋グランパスの躍進を祈念してのランニングを勝手に企画し、勝手に3日間で75.8km走り切ることができました。1日目と2日目にSNSでリアクションしてくださった皆さん、そっと見守ってくれた皆さん、ありがとうございました😌 ランニングを復活させて7ヶ月目の、週末ランナーに過ぎない私が、3日間走り切ることができたのは皆さんのおかげです🙇 今回は、昨年末に行ってしまった自己承認欲求から生まれた行動ではないつもりです。私のグランパスへの想いが生み出した行動であ

          2024名古屋グランパスの躍進を祈念して「75.8km」を走ってみた - ある新米サポーターのクラブへの想い -

          私の“推し”は余りにも儚く、余りにも尊かった - とあるスウィフティーからの、テイラー・スウィフトへの感謝の言葉 @ THE ERAS TOUR TOKYO 2nd

          テイラー・スウィフトのワールドツアー「THE ERAS TOUR」東京 2日目となる2024年2月8日(木)深夜2:22、私はその日のチケットをオンラインで購入しました。 その19時間後の東京ドーム、これまで観てきた音楽ライブで受けたのと同じような恍惚感と、しかしそれらとは確実に異なる行き先の見えない感情をどこかにぶつけたいという初めての衝動に、私は駆られていました。 これまでの私にとっての音楽ライブとは、ステージ上のアーティストとオーディエンスとの呼応、コールアンドレス

          私の“推し”は余りにも儚く、余りにも尊かった - とあるスウィフティーからの、テイラー・スウィフトへの感謝の言葉 @ THE ERAS TOUR TOKYO 2nd

          それでもやっぱりグランパスが好きなんだ! - ある元クラブスタッフがサポーターへ復帰するまでの軌跡と奇跡 -

          2023年12月30日に、それまで勤めていた名古屋グランパスの退職エントリをアップさせていただきました。 そのエントリと合わせて3本、Jクラブスタッフとして感じたことを文章にさせていただき、以降は好き勝手なことを書いておりました。 しかし、先週末に私の身に起こったいくつかの奇跡と、昨日2月4日にJリーグがアップした動画をきっかけに、ある衝動を抑え切れなくなりました。 “グラサポの皆さんに、このタイミングで本当のことをお伝えせずに、謝らなくて良いのか そして、私が再び愛

          それでもやっぱりグランパスが好きなんだ! - ある元クラブスタッフがサポーターへ復帰するまでの軌跡と奇跡 -

          “推しは推せるときに推せ” - 私が本名も出自も明かしながらSNSを再開した理由

          私に何かができるわけではない ただ「好き!」であるならば、積極的に発信し続けることが、利己的には自分を守ることに繋がるし、利他的にはその対象のためになると気付いたのである 眉を顰める方がいるのは感じてる しかし伝わなければ一切の意味がないことをこれまでの分人生活で感じたからこそ、例え外野から何か言われても、そのことを私は引き受け、発信し続けることに決めたのである そして、何よりそれが対象のためとなり、SNSの最たる効用の一つであることを私は信じている なお、独白の形

          “推しは推せるときに推せ” - 私が本名も出自も明かしながらSNSを再開した理由

          私たちファン・サポーターが、愛するグランパスとJリーグにできること

          昨年末、8年ぶりにプライベートの各SNSを再開し、それまでの見る専から解放された私は、ウェブ上でのコミュニケーションがこんなにも温かく、生活に潤いを与えてくれるのだと、感動してしまいました。(中の人におけるSNSでのコミュニケーションは、完全なる分人としてのものであったため) そして、5日前の1月19日より、Xにおいても下記ポストと共に、本格的に稼働を再開しました。 お酒を呑みながらXのタイムラインを眺め、自分勝手な意見や独り言をポストして、他クラブの皆さんのポストにもい

          私たちファン・サポーターが、愛するグランパスとJリーグにできること

          かぐらさんへ - 私がクラブ広報として意識していたこと-

          かぐらさん、Xへのポストありがとうございます😌 頂いた内容は、仰る通りで、ぐうの音も出ません…😔 前提として、ここ数日の私のポストについて、出してはいけない情報は出してません💦 その中で、かぐらさんや皆さんにとって知り得なかったことが、そのポストに含まれているのであれば、それはやはり当事者でなくなったからが理由です。 クラブ広報時代に意識していたことをこちらで展開させていただくことで、その時の発信内容とこの数日のポストの間のギャップを明らかにし、少しでもかぐらさんの疑問

          かぐらさんへ - 私がクラブ広報として意識していたこと-