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グランパス🔴🟡|ラジオ📻|音楽🎸|お笑い🎙️

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最近の記事

【アウェイ遠征 #5】世界一のゴール裏 / 2024.6.30 セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス

noteのタイトルとしては「#5」とカウントされるアウェイ遠征記になりますが、実は今シーズン、J1リーグは「7/10試合」、ルヴァンカップは「3/3試合」と、ここまで気付けば合計10試合のアウェイ遠征をしていました。 ただ、そのうちの2試合においては、試合に関するものではないトピックでnoteを書いてしまっており(試合後のSNSに関すること、試合後の選手挨拶時の出来事に関すること)、今試合に関するnoteもそのような類のものなる、と言いますか、昨夜の敗戦後のゴール裏の光景を

    • 「敗戦の後」 - 中日新聞コラム「目耳録」の転載。または、超個人的なセラピー的文章。

      昨日行われた天皇杯 JFA 第104回 全日本サッカー選手権大会 2回戦「名古屋グランパス vs JAPANサッカーカレッジ」の結果を受けて、5年前の同大会 2回戦「名古屋グランパス vs 鹿屋体育大学」の敗戦を思い出された方も多いのではないでしょうか。 昨日の試合を錦にあるダーツバー「FUKUROU」で観戦していた私も、試合後直ぐに5年前の試合を思い出してしまいました。 豊田スタジアムの状況は、YouTubeライブを通じてしか見て取れませんでしたが、どうしても5年前にク

      • 昨日の悲しい出来事について、私が感じたこと。

        2024年6月2日に行われた明治安田生命J1リーグ 第17節「川崎フロンターレ戦」(A)。試合終了後に選手がゴール裏へ挨拶をした際に、一部のサポーターから選手へ心無い言葉が発せられるという悲しい出来事が起きました。 ピッチにいる選手たちが試合終盤で疲れていても、私たちの声と拍手によって1ミリでも脚を伸ばすことができるんだ。私はサポーターに、そのような凄い力があると信じていました。 悔しいだろうし、苦しいに決まっているし、試合結果を淡々と受け入れることなんてできるはずはない

        • サッカーメディアの現状についての雑感、及び未来への提言。または、一人のサッカーファンによる戯言。

          本日2024/5/29 17:50、飯尾篤史さんがご自身のXアカウントおいて、今月末をもってスポーツライターを廃業されると報告されました。 私は2018年に飯尾さんが書かれた『黄金の1年』を気に入っており、先ほど幾つかの章を再読し、改めてサッカー関連本の中でも切り口が秀逸な本だったのだなと感じました。 そして、この本に登場する19選手がそれぞれのプロ1年目心に残る印象的な1年を振り返るという切り口に加え、アフターレコーディングとして書かれる飯尾さんから各々の選手への言葉が

        【アウェイ遠征 #5】世界一のゴール裏 / 2024.6.30 セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス

        • 「敗戦の後」 - 中日新聞コラム「目耳録」の転載。または、超個人的なセラピー的文章。

        • 昨日の悲しい出来事について、私が感じたこと。

        • サッカーメディアの現状についての雑感、及び未来への提言。または、一人のサッカーファンによる戯言。

          【アウェイ遠征 #4】初めての “前乗り” アウェイ遠征 / 2024.5.6 サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス

          とっても天気の良かった、5/5「こどもの日」。 気持ち良く朝のランニングをしました。 帰ってきてシャワーを浴びた後、grapo.net にアップされたばかりの、コンウェンさんによる翌日に控えたアウェイ「サンフレッチェ広島戦」のプレビュー記事を読んでいました。 データとは、事象を数字に置き換えただけのものに過ぎないので、生かすも信じ込むのも自分次第なのですが、開幕から11試合負けなしを誇る広島の、そのデータで示される好調ぶりに少し慄いてしまった私は、少しの強がりと共に、プレ

          【アウェイ遠征 #4】初めての “前乗り” アウェイ遠征 / 2024.5.6 サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス

          謂れなき誹謗中傷がもたらした負の連鎖について

          本日2024/5/1(水)10:56、浦和レッズがXにて声明を発信されました。 昨日4/30(火)20時頃から数十分間、私は、声明にある浦和レッズのファン・サポーターと思しきアカウントが発信した「多くの方が犠牲になられた史実を引用した極めて悪質な投稿」を、Xのタイムラインにおいて目にしていました。 広告会社に勤務していた時から一昨年まで、SNSアカウント運用を主業務としていた私は、炎上しそうなポスト(ツイート)を見ると直ぐにスクリーンショットを撮るという職業病に苛まれてい

          謂れなき誹謗中傷がもたらした負の連鎖について

          クラブグランパス「祝!5周年」に寄せて

          本日2024/4/24、大須商店街にある名古屋グランパス公式グッズショップ「クラブグランパス」がオープン5周年を迎えられました。 本当におめでとうございます! 私はこのショップが大好きで、名古屋グランパスにとっては今や欠かせない「ファミリー」の一員であるとも思っています。 そんな私の超個人的なクラブグランパスへの想いを、こちらのnoteで失礼させていただきたく思います。 よろしければ、最後までお読みくださいますと嬉しいです。 ライバルクラブに憧れて2016年の暮れ。

          クラブグランパス「祝!5周年」に寄せて

          【記憶を上書きするために臨んだ一戦】2024.4.21 名古屋グランパス vs セレッソ大阪

          2024/4/21の日曜日。前週のアウェイジュビロ磐田戦と水曜日のルヴァンカップ大宮アルディージャ戦における2連勝を経て迎えた、首位クラブとの決戦の日の朝。曇り空を見上げながら、私の心は、どこかどんよりしてしまっていました。 遡ること一週間前の2024/4/13の土曜日。アウェイ磐田戦での薄氷の勝利によって、今季初めて白星が先行した名古屋グランパス。その試合後、ヤマハスタジアムからの帰り道に他会場の結果を調べていると、次節の相手であるセレッソ大阪が単独首位に浮上したことを知

          【記憶を上書きするために臨んだ一戦】2024.4.21 名古屋グランパス vs セレッソ大阪

          【アウェイ遠征 #3】2024.4.17 大宮アルディージャ vs 名古屋グランパス

          「2024 JリーグYBCルヴァンカップ」初戦を2日後に控えた4/15(月)の夕方、恒例の試合前々日監督会見を報じる『赤鯱新報』のレポートを、試合前のルーティンの一環として読んでいました。 常日頃、長谷川健太監督は正直で飾らない言葉を紡ぐ勝負師には珍しいタイプであると感じていて、この日の会見も、負けたら終わりのトーナメント初戦の2日前のトレーニング後に行われた会見とは思えない語り口とその内容でした。 しかも、トレーニングそのものに至っては、当初はメディアへと公開する心算だ

          【アウェイ遠征 #3】2024.4.17 大宮アルディージャ vs 名古屋グランパス

          【アウェイ遠征 #2】アウェイ磐田戦の、一夜明けての雑感②

          見事な勝利に終わった昨日(2024/4/13)のアウェイ ジュビロ磐田戦、その雑感を「アウェイ磐田戦の、一夜明けての雑感①」という形でXで呟きました。 開幕3連敗と苦しいスタートとなりながらも、以降を4勝1分と立て直し「首位まで勝点5差」と迫り、その首位であるセレッソ大阪を次節のホーム「豊田スタジアム」へと迎えるにあたり、私には否応なしに思い出してしまうあるシチュエーションがありました。 この文章は、そのシチュエーションを中心とした私の超個人的な雑感になります。もしよろし

          【アウェイ遠征 #2】アウェイ磐田戦の、一夜明けての雑感②

          2年ぶりに第二グラウンドを訪れて - 名古屋グランパスアカデミー観戦のすゝめ -

          先週末の2024年4月7日(日)、トヨタスポーツセンター第二グラウンドの天然芝グラウンドにおいて、高円宮杯 U-18プレミアリーグWESTの開幕戦「名古屋グランパスU-18 vs ファジアーノ岡山U-18」が開催されました。 前半は互角の展開、それでも私には名古屋優勢に感じられました。昨季岡山がプレミア昇格プレーオフを見事に突破し、今季が初めてU-18年代最高峰の舞台に「初参戦」するシーズンであるといった事実に、影響されていたことも否めなかったように思います。なので、選手の

          2年ぶりに第二グラウンドを訪れて - 名古屋グランパスアカデミー観戦のすゝめ -

          【初めてのゴール裏】2024.3.30 名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス

          気が付いたらソファで寝込んでいて、寒さに震え目覚めたのが25:30。「夢じゃなかったよね?」とすぐにXのアプリを開いて昨日(2024/3/30)観戦した試合の結果や関連するポストを確認し、安心して直ぐにベッドへ移動しました。ぐっすり朝まで眠りたかったのですが、身体が興奮しているのか再度目覚めてしまったのが28:30。そこから仲間のポストを眺めてしまい、気付けば29:27。三度目の就寝を諦め、このnoteを書き始めた次第です。 今年の1月から名古屋グランパスのサポーターになっ

          【初めてのゴール裏】2024.3.30 名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス

          私たちファン・サポーターが、愛するグランパスとJリーグにできること #2

          1月に下記のようなnoteを書きました。 そのあと私なりにグランパスのためにできることをしたり、 逆にファン・サポーターの皆さんを嫌な思いにさせてしまったり…、 気持ちを切り替えアウェイ遠征して直接チームを後押ししたり、 自分なりにできることをやってきて、次節3/30のホーム「横浜F・マリノス戦」へ気持ちを昂らせていたのですが、ここ数日でファン・サポーターにできることの価値観を数段アップグレードさせてもらった事例が2つございましたので、こちらのnoteにてご紹介させて

          私たちファン・サポーターが、愛するグランパスとJリーグにできること #2

          【初めてのアウェイ遠征記】2024.3.16 柏レイソル vs 名古屋グランパス

          2015.10.3 日立台。その翌日に、西野朗監督の契約満了が決まりました。 翌2016.8.20 同じく日立台。小倉隆史監督がこの試合を最後に休養することとなりました。 この2試合を現地で見届けた私にとって日立台は、思い出したくない思い出が詰まっているスタジアムでした。 昨日の2024.3.16、私はその地を8年振りに訪れました。 2024シーズンの名古屋グランパスの初勝利を掴むために。そして、長谷川健太監督の男気を見届けるために。 逡巡の末のチケット購入今年の2

          【初めてのアウェイ遠征記】2024.3.16 柏レイソル vs 名古屋グランパス

          愛するクラブの広報活動を批判してから私の身に起こった3日間の出来事。そして考えたこと

          私は昨年末まで名古屋グランパスのクラブスタッフとして8年4ヶ月お世話になり、そのうち7年3か月(2015.9.1〜2022.10.31)広報として業務に従事していました。 クラブを退職し迎えた今シーズン、サポーター一年生としてグランパスを応援しています。 2024年3月9日に行われた明治安田生命J1リーグ 第3節「アルビレックス新潟 vs 名古屋グランパス」を、私はスマホのDAZNアプリで観戦していました。 しかし、結果は悔し過ぎる敗戦…。 観戦場所がブックカフェとい

          愛するクラブの広報活動を批判してから私の身に起こった3日間の出来事。そして考えたこと

          【グランパスへ愛を込めて #2】一年生サポーターによる初現地観戦一日log、及び罵詈雑言ではなく叱咤激励。またはお節介

          本当はこのnoteを、ラブリッジ名古屋の清村珠幸選手がTwitterでポストされた「#みさきの観戦レポ」のように、私にとってのグランパス初観戦を余すことなく盛り込んだピースフルなlogとして、書くつもりだったのです。 しかし、あのような残念な敗北に終わり、帰り途の残念会でくだをまき、翌日のRunでも気持ちが鎮まらず、気分転換のショッピングやカフェ巡りも一次的な対処療法にしかならずに、次章から始まるクラブへ苦言を呈するような文章を、深夜ただ今「2/25 24:30」に書き始め

          【グランパスへ愛を込めて #2】一年生サポーターによる初現地観戦一日log、及び罵詈雑言ではなく叱咤激励。またはお節介