【アウェイ遠征 #5】世界一のゴール裏 / 2024.6.30 セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス
noteのタイトルとしては「#5」とカウントされるアウェイ遠征記になりますが、実は今シーズン、J1リーグは「7/10試合」、ルヴァンカップは「3/3試合」と、ここまで気付けば合計10試合のアウェイ遠征をしていました。
ただ、そのうちの2試合においては、試合に関するものではないトピックでnoteを書いてしまっており(試合後のSNSに関すること、試合後の選手挨拶時の出来事に関すること)、今試合に関するnoteもそのような類のものなる、と言いますか、昨夜の敗戦後のゴール裏の光景をただただ忘れたくないがための「備忘録」と言いますか、そういった私の独白に近いものになりますが、もしよろしければ最後までお付き合いくださいますと嬉しく思います。
このnoteにおいて、書き残したいことはただ一つ。
“名古屋グランパスのゴール裏は世界一である”
ということ。
今回のアウェイ遠征で、改めてそう感じました。
※2024/7/3 17:00 ポスト追記
私はクラブスタッフ時代におきましても、名古屋のゴール裏を “世界一” という表現で、たびたびTweetしておりました。
広告において「No.1」表記をするためには、「景品表示法」による規定を満たさなければなりません。
そういった規制がないと、あらゆる企業がどこもかしこも「業界No.1」「顧客満足度No.1」などと謳えてしまい、世の中に優良誤認が横行してしまうからです。
なお、根拠が明示されていない広告は、消費者庁により行政処分が下される可能性もあります。
クラブの公式SNSアカウントを預かっていた私は当時、そういった表現に気をつけておりましたが、名古屋のゴール裏を“世界一” とクラブアカウントにおいて記すことには、全く躊躇がありませんでした。
なぜなら、“世界一” としか形容しようのない、私史上における “最高過ぎる” ゴール裏を毎試合において体感していたからでした。
昨夜の試合終了後にロッカールームへ向かう選手たちへ届けられた『SEMPRE』の歌詞に、「いつだって 俺らの誇り」という言葉あります。
クラブやクラブスタッフであった私にとって、そのゴール裏を含むサポーター皆さんこそが「いつだって 俺らの誇り」でした。
昨夜はゴール裏だけでなく、メインとバックに陣取った現地組の皆さんも、拍手で選手たちを鼓舞して支えていたのが、ゴール裏から見て取れました。
今回は、そんな私にとっての「誇り=クラブを支えるサポーター」に改めて触れることのできた、一生忘れることのできないであろうアウェイ遠征になりました。
リーグ戦は1ヶ月半もの間に渡り勝利から遠ざかる辛い状況が続いてしまっておりますが、引き続き自分のできる限りのチカラで、名古屋グランパスをサポートすることを誓います。
そして次節のFC町田ゼルビア戦は特に、このnoteのタイトルと同じ名古屋の「#5」を、チカラの限り後押ししたいと思っています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。熱い名古屋の夏は直ぐそこに☀️
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