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SNSにおける悲しい論争と、SNSへ衝動をポストすることの難しさについて。
はじめに - 筆者自己紹介*****
※2024/9/17追記
本noteは幸運にも、多くの方に読んでいただきました。お読みくださった皆さま、ありがとうございました。
ただ、私の筆力の無さもあり、本文で伝えたいことを伝え切れていなく、情けない限りです。
ただ、文章を書き直すことは、このnoteの目的の一つである「事象を記録する」という狙いから遠ざかってしまうため、伝えたいことをこの冒頭に記
昨日の悲しい出来事について、私が感じたこと。
2024年6月2日に行われた明治安田生命J1リーグ 第17節「川崎フロンターレ戦」(A)。試合終了後に選手がゴール裏へ挨拶をした際に、一部のサポーターから選手へ心無い言葉が発せられるという悲しい出来事が起きました。
ピッチにいる選手たちが試合終盤で疲れていても、私たちの声と拍手によって1ミリでも脚を伸ばすことができるんだ。私はサポーターに、そのような凄い力があると信じていました。
悔しいだろう
【アウェイ遠征 #4】初めての “前乗り” アウェイ遠征 / 2024.5.6 サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス
とっても天気の良かった、5/5「こどもの日」。
気持ち良く朝のランニングをしました。
帰ってきてシャワーを浴びた後、grapo.net にアップされたばかりの、コンウェンさんによる翌日に控えたアウェイ「サンフレッチェ広島戦」のプレビュー記事を読んでいました。
データとは、事象を数字に置き換えただけのものに過ぎないので、生かすも信じ込むのも自分次第なのですが、開幕から11試合負けなしを誇る広島の
謂れなき誹謗中傷がもたらした負の連鎖について
本日2024/5/1(水)10:56、浦和レッズがXにて声明を発信されました。
昨日4/30(火)20時頃から数十分間、私は、声明にある浦和レッズのファン・サポーターと思しきアカウントが発信した「多くの方が犠牲になられた史実を引用した極めて悪質な投稿」を、Xのタイムラインにおいて目にしていました。
広告会社に勤務していた時から一昨年まで、SNSアカウント運用を主業務としていた私は、炎上しそうな
【アウェイ遠征 #3】2024.4.17 大宮アルディージャ vs 名古屋グランパス
「2024 JリーグYBCルヴァンカップ」初戦を2日後に控えた4/15(月)の夕方、恒例の試合前々日監督会見を報じる『赤鯱新報』のレポートを、試合前のルーティンの一環として読んでいました。
常日頃、長谷川健太監督は正直で飾らない言葉を紡ぐ勝負師には珍しいタイプであると感じていて、この日の会見も、負けたら終わりのトーナメント初戦の2日前のトレーニング後に行われた会見とは思えない語り口とその内容でし