ぺん

湘南ベルマーレサポーターです。

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最近の記事

煽れば尊し楽し、笑えば尚良し嬉し。 2024.03.02 京都サンガvs湘南ベルマーレ マッチレビュー

開始時の立ち位置と噛み合わせはこちら。 ■試合の振り返り  粉雪が舞い散る京都でキックオフ。ともに開幕節で勝利を挙げられなかった両チーム、先週からスターティングメンバーの変更はなし。たくさんいた湘南OBも試合で見られるのはかなり少なくなり、この試合では金子とスイス帰りの冬一、ベンチの山﨑のみ。それでも3人いれば多い方か。前節の柏戦、アディショナルタイムに同点ゴールを挙げた高卒ルーキーの安齋もベンチに控えている。  湘南で今シーズン初のベンチ入りを果たしたのは大野と福田。コ

    • 口ずさむ、その歌を続けて。 2024.02.24 湘南ベルマーレvs川崎フロンターレ マッチレビュー

      開始時の立ち位置と嚙み合わせはこちら。 ■試合の振り返り  まだまだ真冬の寒さが残る平塚でシーズン開幕の笛。アウェイの川崎はすでに今シーズンの公式戦はACL決勝トーナメントの2試合とスーパーカップ1試合の計3試合を戦い、前の試合(ACL第二戦目)から中3日で迎えたゲーム。スターターは丸山から大南への変更のみで、その他10人は連戦となる。  一方の湘南、話題をさらったのは4-4-2へのシステム変更。山口体制のリーグ戦でキックオフから4バックだった試合は記憶になく、長く連れ添

      • 2024オフシーズン記事③ "ビルドアップってどうなったら成功なの?"

         オフシーズン記事①、②と欧州クラブの実際の試合内容から5-3-2システムのビルドアップに着目してきたが、今回は具体的な話ではなく抽象的なところにポイントを置いてみたい。ビルドアップ、すなわち自陣を始点とする攻撃の組み立てはどうなったら成功といえるの?という話である。  シュートを打てたら?それともゴールが決まったら? ・ビルドアップの目的とは?  サッカーというゲームにおける勝利条件は、相手よりも多く得点を挙げることである。そのためにはシュートを打つ必要があり、シュート

        • 2024オフシーズン記事② ”5-3-2システムのビルドアップ例 ” ~インテル、マルセイユ、ローマ、ウディネーゼの場合~

           5-3-2システムにおけるビルドアップの話パート2。今回はパート1に引き続きのインテルに加えて、その他3チームをザッピングする形である。筆者が視聴可能なリーグ(環境=DAZNのみ)よりフランス:リーグアンからマルセイユ、イタリア:セリエAからローマとウディネーゼをチョイス。  なお今回はタイミングが合わずスペインからはモデルなしとした。5-3-2を採用しているアトレティコは今後チェックしてみたい。 パート1はこちら。 ・モデル1:インテル  セリエA首位のインテルより

        煽れば尊し楽し、笑えば尚良し嬉し。 2024.03.02 京都サンガvs湘南ベルマーレ マッチレビュー

        • 口ずさむ、その歌を続けて。 2024.02.24 湘南ベルマーレvs川崎フロンターレ マッチレビュー

        • 2024オフシーズン記事③ "ビルドアップってどうなったら成功なの?"

        • 2024オフシーズン記事② ”5-3-2システムのビルドアップ例 ” ~インテル、マルセイユ、ローマ、ウディネーゼの場合~

          2024オフシーズン記事① ”5-3-2システムのビルドアップ成功例” ~インテルの場合~

          ・はじめに  年も明けて1月も半月が過ぎ、J1リーグの開幕戦まであと一ヶ月ちょっとというところではありますが、 皆さんいかがお過ごしでしょうか。今回はオフシーズンの自由研究として「5-3-2システムのビルドアップってどうやれば上手く行くの?」という個人的な疑問を探っていこうと思います。  方法としては同じシステムを採用している欧州クラブの試合をモデルケースとして、2023シーズンの湘南と比較しつつより進化を求めたいポイントを見つけていこうと思います。複数回にわたる企画なの

          2024オフシーズン記事① ”5-3-2システムのビルドアップ成功例” ~インテルの場合~

          2023J1リーグ マイベストイレブン&MVP

           光栄にもwindtoshさん企画のマイベストイレブン投票にお声掛けいただいたので初参加。筆者が見ていたのはJ1がほとんどで、J2・J3はほとんど見ていないため J1リーグのベストイレブンとした。せっかくなので本家とは極力重ならないようにしたため、神戸や横浜FMの選手は少なめである。ハイライトの見返しや振り返りなどをしない状態で印象に残っている選手を取り上げた。 GK:富居大樹(湘南)  正直なところ、GKの技術的な話は全くわからないため感情優先で選出。2023シーズンの

          2023J1リーグ マイベストイレブン&MVP

          プロローグは終わり、これからさ。 湘南ベルマーレ 2023シーズンレビュー

          ■はじめに ヴィッセル神戸の初優勝で幕を閉じた2023シーズンのJ1リーグ、湘南ベルマーレは15位で全日程を終え、来年もJ1で戦う権利を得た。日本のサッカーシーズンも残すは天皇杯決勝のみ(本記事公開時:12/6)だが、すでに移籍情報が出回るなどオフシーズンの雰囲気が漂っている。それらが本格化する前に2023シーズンに起きたトピックスをいくつか振り返っていくのが本記事の主題である。  一つ目はチームの目標として掲げられた”5位以上”について。クラブや選手たちが口を揃えて”目

          プロローグは終わり、これからさ。 湘南ベルマーレ 2023シーズンレビュー

          雲間に隠れた未来の証拠が。 2023.12.03 湘南ベルマーレvsFC東京 マッチレビュー

          開始時の立ち位置と嚙み合わせはこちら。 ■巻き戻された時間  完全に冬を迎えた平塚でキックオフ。互いに累積警告による出場停止(湘南=田中、東京=長友)を抱えた中で迎える最終節。お互い残留もタイトルも賞金も争うわけでもない、いわゆる消化試合である。  湘南はJ1残留を決めた前節横浜FC戦から、田中の代わりに茨田をアンカーポジションに起用。それ以外の10人は変更なし。  東京は何人かの入れ替えがあり、右SBに古巣対決の白井、中盤に寺山、松木が入った。また理由は発表されていない

          雲間に隠れた未来の証拠が。 2023.12.03 湘南ベルマーレvsFC東京 マッチレビュー

          悠長な歌うたってさ、これからのぜんぶも笑いたい。 2023.11.25 横浜FCvs湘南ベルマーレ マッチレビュー

          開始時の立ち位置と嚙み合わせはこちら。 ■両チームのゲームプランは?  前日から10度近く気温が下がった横浜は三ツ沢でキックオフ。リーグ戦も最終盤、残り試合2つで迎えた11月下旬。第33節で降格圏18位の横浜FCと17位湘南が激突する。勝ち点2差の両チームが置かれた状況を見ると、湘南が勝利すれば自力でJ1残留を確定。横浜FCが勝利すれば勝ち点差をひっくり返して有利な立場で最終節を迎えることができる。引き分けは互いに痛み分けだが、勝ち点差を保ったまま最終節を迎えられる分、湘

          悠長な歌うたってさ、これからのぜんぶも笑いたい。 2023.11.25 横浜FCvs湘南ベルマーレ マッチレビュー

          走り出せ、未完成だからこそ煌めくんだ。 2023.11.11 湘南ベルマーレvs名古屋グランパス マッチレビュー

          開始時の立ち位置と嚙み合わせはこちら。 ■湘南が打った博打  冬の寒さを感じる平塚でキックオフ。湘南は前節神戸戦からメンバーを二人変更、腰椎横突起骨折を診断されたGK富居に代わってソンボムグン、右IHは池田に代わって鈴木章斗が起用された。池田はベンチからも外れており、怪我もしくは何らかのアクシデントによる欠場と思われる。一方の名古屋は前節鳥栖戦からメンバー変更なし。  湘南と名古屋、お互いに相手のボールを奪って素早く攻め切るのを信条とするチーム。シーズン終盤で勝ち点がど

          走り出せ、未完成だからこそ煌めくんだ。 2023.11.11 湘南ベルマーレvs名古屋グランパス マッチレビュー

          今日を諦めなかった故の物語。 2023.10.28 湘南ベルマーレvsヴィッセル神戸 マッチレビュー

          開始時の立ち位置と噛み合わせはこちら。 ■大黒柱の不在  試合前、公園内ではティラノサウルスレースが開催された平塚でキックオフ。  湘南は前節京都戦のスターターから、アンカーの茨田を田中への変更のみ。神戸はこれまでリーグ戦全試合フル出場の山口蛍が怪我により欠場。中盤は扇原・井出が2DHを組み、佐々木がトップ下、飯野が右WGに入る。また最終ラインは前節鹿島戦からトゥーレルが外れ、山川と本多の2CB、左SBには出場停止明けの初瀬がメンバー入りした。  湘南は前半キックオフ

          今日を諦めなかった故の物語。 2023.10.28 湘南ベルマーレvsヴィッセル神戸 マッチレビュー

          新しい未来は無謀前提。 2023.10.21 京都サンガvs湘南ベルマーレ マッチレビュー

          開始時の立ち位置と噛み合わせはこちら。 ■さながら追い込み漁  突然冬の寒さを感じさせる京都・亀山でキックオフ。湘南と京都はともにカップ戦を落としているため、9/30に行われた第29節以来3週間ぶりの公式戦となった。湘南は累積警告による出場停止の平岡に代えて山田、U-22日本代表・アメリカ遠征帰りの田中に代えて茨田がスタメン。京都は一発退場による出場停止のアピアタウィアに代えてイヨハ、松田に代えて川崎がスターターに名を連ねた。   試合前のプレビューでも触れたが、この試

          新しい未来は無謀前提。 2023.10.21 京都サンガvs湘南ベルマーレ マッチレビュー

          唸れ、徒花。 2023.09.30 セレッソ大阪vs湘南ベルマーレ マッチレビュー

          開始時の立ち位置と噛み合わせはこちら。 ■穴が空いた互いの網  天気は雨予報から曇りに変わり、アイドリッシュセブン Re:valeコラボも実施された大阪でキックオフ。湘南は敗れた前節川崎戦から大幅にメンバーを変更。累積警告による出場停止の舘に代わり、久しぶりに大岩が右CBで出場。WBは石原に代わり岡本、IHは小野瀬に代わって池田と右サイドのユニットを総入れ替えしてきた。アンカーは奥野に代わって田中、GKは馬渡に代わって富居、FWは鈴木に代わって阿部がメンバー入り。湘南のエ

          唸れ、徒花。 2023.09.30 セレッソ大阪vs湘南ベルマーレ マッチレビュー

          転がっていくっきゃねえ、生まれ育った過去も連れて。 2023.09.24 湘南ベルマーレvs川崎フロンターレ マッチレビュー

          開始時の立ち位置と嚙み合わせはこちら。 ■変容するかつての王者  Jリーグ加盟30周年記念試合として、クラブ史上最多の5万人を超える観衆が集まった国立競技場でキックオフ。湘南のメンバーは前節の札幌戦と同じ。久しぶりに挙げた勝利の勢いそのままに、最下位脱出を目指してこのゲームに臨む。  最近の川崎はかつての彼らと異なり、対戦相手に合わせて戦い方やシステムを変更して相手の長所を出させないような戦法にも取り組んでいる。直近に戦ったACL:ジョホール戦では並びは見慣れた4-3-3

          転がっていくっきゃねえ、生まれ育った過去も連れて。 2023.09.24 湘南ベルマーレvs川崎フロンターレ マッチレビュー

          悔しさ、エールになれ。 2023.09.16 北海道コンサドーレ札幌vs湘南ベルマーレ マッチレビュー

          開始時の立ち位置を噛み合わせはこちら。 ■前から抑えろ  気温を見る限りでは関東よりも秋めいている札幌でキックオフ。湘南は先週ゲームがなかったため2週間ぶりの公式戦。チーム内に体調不良者が出ている影響か、GKは富居に代わって馬渡が今季リーグ戦初出場。田中聡・岡本もベンチから外れ、大野・舘がスタメンに。畑はU-22日本代表遠征による疲労もあってか、石原が久しぶりにスタートからの出場となった。  一方の札幌はルヴァンカップ準々決勝を戦っているため1週間間隔でのゲーム。累積警告

          悔しさ、エールになれ。 2023.09.16 北海道コンサドーレ札幌vs湘南ベルマーレ マッチレビュー

          勝ち点2に意味をつけて。 2023.09.02 湘南ベルマーレvs鹿島アントラーズ マッチレビュー

          開始時の立ち位置と嚙み合わせはこちら。 ▫️過酷な仕事  9月になっても暑さの残る平塚でキックオフ。湘南のスタメン表を見た時には並びがわかりづらかったが、左CBに田中が入り奥野がアンカーを担当する以外は見慣れた配置。キムミンテは期限付き移籍に伴う契約上の理由で出場不可のため、大野がDFラインの中央を任された。2日前に戦った天皇杯:アビスパ福岡戦でゴールを挙げた鈴木もスターターに名を連ねた。  一方の鹿島も前節からメンバーを複数名入れ替え。体調不良者が出たため練習を非公開に

          勝ち点2に意味をつけて。 2023.09.02 湘南ベルマーレvs鹿島アントラーズ マッチレビュー