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  • 鹿島アントラーズを分析する

    鹿島アントラーズを分析したものをまとめています

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    試合観戦の時に撮った写真をただアップしたものをまとめました

  • カシマスタジアム観戦お役立ちガイド

    カシマスタジアムで試合観戦するのに読むと便利だよー!、って記事をまとめました

  • Match Preview 2022

    鹿島アントラーズの2022シーズンのマッチプレビューをまとめていきます

  • 鹿島アントラーズ_データプレビュー

    • 52本

    鹿島アントラーズの試合をデータ的な側面から展望していきます。

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カシマスタジアムのもつ煮をほぼ全て食べ比べてみた

こんにちは、タケゴラです。 このたび、2021年10月1日で私が応援している鹿島アントラーズは30周年を迎えます。めでたいですね。私が応援しているのはそのうち20年弱くらいなのですが、その間にもアントラーズは多くの感動と興奮を私に味わせてくれました。これからの10年、20年もアントラーズが感動を与えてくれるクラブであること、クラブとしてより発展していくことを期待しています。 さて、堅苦しい文章はこのくらいにして。アントラーズのホームスタジアムであるカシマスタジアムの名物と

    • 2023オフシーズン 鹿島アントラーズの移籍関連の報道まとめ

      ※12/8時点 ソースが報道各社からあるものだけをまとめていきます。 現状のスカッドINGK 山田大樹(復帰確定) 12/8 公式リリース DF 濃野公人(加入内定) 6/9 公式リリース FW 大橋祐紀 12/4 日刊スポーツ 12/6 日刊スポーツ 監督 ヴィトール・ペレイラ 12/4 日刊スポーツ 12/4 スポーツ報知 12/5 スポニチ 現有戦力残留 OUTGK クォン・スンテ(引退確定) 11/29 公式リリース GK 沖悠哉 1

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      • 【MF&FW&監督&強化部編】2023鹿島アントラーズ選手別最終通信簿

        GK&DF編はこちら MF土居聖真 おそらく全盛期の土居聖真なら今季やろうとしていたスタイルはドンピシャで合っていたと思う。ハードワークを続けながら、スペースに顔を出して、受けて出してを繰り返し、時に自ら仕掛けてゴールに迫る。良い時の土居はこれが全部レベル高くできていた。だが、土居は年々確実に動けなくなってきている。だから強度の面が影響して、最後までメンバーには入るものの、スタメンで起用されるまでに序列を上げることはなかった。結構器用になんでもできるので、来季以降もそれな

        • 【GK&DF編】2023鹿島アントラーズ選手別最終通信簿

          GKクォン・スンテ クォン・スンテには、鹿島でのキャリアの中で居場所を失いかけた瞬間が3度あったように思う。1度目は鹿島1年目にケガで曽ヶ端にポジションを奪われた時、2度目は2020年に沖にポジションを奪われた時、そして3度目は昨季早川にポジションを奪われた時。その度に、スンテは一時は落ち込みながらも立ち上がってきた。今季も、ケガしたりだなんだで常に競争に加わっていたわけではないし、そもそも万全でも試合に使われそうな雰囲気はあまりなさそうだった。それでも、笑顔を見せながら

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        Jリーグのテストデータ流出問題について、テスト専門職の立場で考察してみた

        鹿島アントラーズの行く末

        来季の鹿島の監督についての私の考え

        何もないから夢がある

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          2023オフで鹿島に補強したい選手たち

          このnoteはYouTubeのロニー会議の企画に合わせて書いているので、動画を見てから読んでいただくのをおすすめします。 2023オフシーズンのポイント2024シーズンも例年通り春秋制で変わりはなく、2月第3週開幕で約2週間のサマーブレイクを挟みながら12月閉幕というカレンダーの予定だ。リーグを中断するような国際大会もないため、ほぼ今季と同じようなスケジュール感が予想されるが、来年初頭にアジアカップがある影響で今季はずれた天皇杯決勝が再び元日開催になる可能性はあるかもしれな

          2023オフで鹿島に補強したい選手たち

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          2023鹿島アントラーズを写真で振り返る

          2023鹿島アントラーズを写真で振り返る

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          鹿嶋でネットカフェに泊まる

          突然ですが、皆さんはカシマスタジアムで試合観戦をする時に前泊後泊するとしたら、どこに泊まりますか?残念ながら、現状ではスタジアムすぐ近くに宿泊施設はなく、鹿島神宮駅周辺のホテルはかなり年季が入っており、質がある程度担保されるようなビジネスホテルは少し離れた神栖周辺に固まっています。 神栖周辺のホテルを紹介しているエントリ スタジアムからやや離れている小さな宿だが、MARBLE B&Bはコスパが高い そんな中、この前鹿嶋にある唯一のネットカフェ「快活CLUB 124号鹿嶋

          鹿嶋でネットカフェに泊まる

          来季の鹿島の監督についての私の考え

          新たにアップされたロニー会議の動画で、「岩政監督は来季続投すべきか?」というテーマで話しました。そこでは時間の都合もあって、全てを話すことはできなかったので、改めてできうる限り私自身の考えを記していきます。 過去に自分が考えて記したことはこちらにまとめてあるので、補足として読んでいただけると。 まず結論として、私は「来季の鹿島は岩政監督ではなく、他の監督に託した方がいい」と思っています。 前提そもそも私は、岩政さんが監督になった時からあまりよく思っていません。それは岩政

          来季の鹿島の監督についての私の考え

          福岡遠征にフェリーで行ってきた

          2023年9月28日 20:40 品川駅こんばんは、タケゴラです。さて、私はこれからここ品川駅から福岡県は博多に行きたいのですが、みなさんならどうやって行きますか? 京急に乗って羽田空港まで行ってそこから飛行機が一番ベタでしょうし、人によっては新幹線に乗る方もいらっしゃると思います。ただ、今回私はそのどちらでもない方法で博多まで向かうことにしました…。 京急に乗って電車に揺られること約1時間、着いたのは神奈川県の横須賀中央駅。今回乗る乗り物の最寄駅です。駅からその乗り場ま

          福岡遠征にフェリーで行ってきた

          ここまでの鹿島アントラーズ ~フロント編~

          ここまでの経緯2015 今の鹿島の経緯を振り返るためには、まず8年前からスタートしたい。この年はセレーゾ3季目、積極起用した昌子源やカイオら若手の成長を軸に優勝を狙うシーズンだったが、ACLとの両立に苦しみ大きく出遅れ。2ndステージ3試合で1勝しかできなかったところで、16年ぶりのシーズン途中での監督交代を決断。後任には長らくコーチを務めた石井正忠が昇格したが、ここからチームはハイプレス&ショートカウンターを武器にV字回復。2ndステージ優勝からのリーグタイトル獲得はなら

          ここまでの鹿島アントラーズ ~フロント編~

          ここまでの鹿島アントラーズ ~オンザピッチ編~

          優勝争いの行方を大きく左右するようなここ3試合で1勝もできず、リーグ戦優勝の可能性が消えた鹿島アントラーズ。今季も無冠が決まってしまった。 「国内三大タイトルの奪還」を掲げてスタートしたことを考えれば、今季の結果は決して満足できるものではないだろう。今季のここまでをどう評価して、結果をどう捉えていくのか。難しいところではあるが、自分は岩政監督の取り組み含むオンザピッチの部分とクラブとしての今季以前からの経緯は一旦分けて考えたいと思っている。もちろん、今の岩政さんを取り巻く状

          ここまでの鹿島アントラーズ ~オンザピッチ編~

          鹿島アントラーズの現在と今後と柴崎岳

          求められる現状からの逆襲また、一つタイトルの可能性が消えた。ルヴァンカップ準々決勝、名古屋グランパスと対戦した鹿島アントラーズだったが、第1戦を終了間際の失点で追いつかれドローでの折り返しとなると、第2戦は開始早々に先制を許す苦しい展開。それでも、後半に追いついて盛り返すことに成功するが、そこで勝ち越せないと、最後は延長後半終了間際に勝ち越し点を許して力尽きてしまった。 この第1戦から第2戦までのトータル210分間で、名古屋との力の差はほぼほぼなかったし、鹿島側に明確な落

          鹿島アントラーズの現在と今後と柴崎岳

          ルヴァン杯名古屋戦の注目ポイント

          トピックスまた、ルヴァンカップは今季から大会規定が変わり、アウェイゴールが廃止になっている。 最悪でもイーブンで折り返せまず、鹿島に求められるのは相手にリードされた状態を作らないことだ。特に、第1戦は何としてでもドロー以上で終わらせたい。今季の鹿島は相手に先行された時の勝率がかなり悪く、逆転勝ちした試合はアウェイFC東京戦のみ、追いついてドローに持ち込んだ試合もアウェイ鳥栖戦と直近のアウェイ湘南戦しかない。ましてや、相手は堅守の名古屋である。リーグ戦のアウェイゲームでもそ

          ルヴァン杯名古屋戦の注目ポイント

          鹿島の若手選手についての話

          シーズンも半ばを過ぎた今季、鹿島アントラーズは紆余曲折ありながらもここまで戦い抜いてきた。結果どういう締めくくりになるかはこれからの試合次第だし、だからこそ大事になってくるのだが、どういう結末になるにせよこのままだとある課題が浮かび上がってくることになる。 伸び悩む若手選手のプレータイムそれは、若手選手の台頭が思ったよりも少ないことである。 今季ここまで、主力として稼働している若手と言える23歳以下の選手は関川郁万と佐野海舟くらい。その他のメンバーは4年目を迎えた荒木遼太

          鹿島の若手選手についての話

          鹿島が一番アツい夏。踏み出した第一歩。

          あっという間に示された模範解答上位に食らいつくためにはもう落とせない、中断期間取り組んできたことの成果は発揮できるのか…、そうしたいくつものポイントがある中で迎えた再開初戦。鹿島アントラーズの答えはわずか10数秒の間に示された。 樋口のゴールまでの一連の流れは、おそらく仕込まれたデザインプレーだろう。ロングボールを選択しがちなところから裏をかいたピトゥカのドリブル、2トップが同サイドに寄り相手の守備陣を動かすところ、そこに仲間が動き出しで絡む部分、2トップが生み出したスペ

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          中断明けの鹿島アントラーズの注目ポイント

          鈴木優磨が中心であるのを受け入れた上で今の鹿島で中心になっているのは、間違いなく鈴木優磨である。 このことに関しては正直功罪があるのだが、現状事実としてこうなっているのだからそれを受け止めたうえで、どうしていくか考えていくべきだろう。もっとも、岩政監督がスタイルに選手をあてはめていくというより、選手の個性を踏まえてスタイルを構築していくやり方を選んでいる時点で、こうなることは自然の摂理ではあるのだが。 中心が優磨になっている以上、今の鹿島にとって一番勝つ確率が高いのは優

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