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ストロングを尖らせる柴崎の左サイド起用今節、鹿島はスタメンを入れ替え、チャヴリッチを先…
現状使われない理由この記事を読んだ時に、この先ポポヴィッチが監督でいる中で松村が出場機…
オープンな展開を好まないマリノスマリノスの強みはやはり何と言っても前線のブラジル人トリ…
勝敗を分けた鈴木優磨への対応この試合、勝敗を分けたポイントとして挙げられるのが、札幌が…
放置してしまった出しどころロングボールを蹴り合う中で始まった立ち上がり、最初のセットプ…
前半に主導権を握れた理由前半で得点が奪えなかったから。この試合で鹿島が勝点3を得られなか…
鈴木優磨の質的優位を活かした速攻最初のシュートチャンスをゴールに結びつける。鹿島が試合の主導権を握ることができることの多い必勝パターンが、この難しいアウェイゲームで炸裂した。 先制点の得点シーンは今節の鹿島が狙っていた形だった。相手の攻撃を引っ掛けると、そこから素早く縦を突いた攻撃に移行。相手のネガトラを優磨がサイドに開いて受け手になることで機能させないように追い込み、逆に彼のところで鹿島は起点を作る。そこから手薄な逆サイドに展開することで、一気にスピードアップして相手ゴ
結果について19試合で11勝4分4敗の勝点37の2位、首位とは勝点差2。ここまでは上出来と言って…
空転し続けたプレッシングポポヴィッチのこのコメントが、この試合上手くいかなかった理由を…
監督就任、2024シーズン始動から6月1日の横浜F・マリノス戦までの発言をまとめてみました。 2…
3度目の雪辱戦だ。リーグ戦の第17節を年一回のホーム開催である国立競技場で迎えた鹿島アント…
秩序を崩さない札幌札幌の試合への入り方によって、テンションとしては中々上がらない試合に…
狙われた中で守り切ったサイド神戸は立ち上がりから打開の糸口をサイドの空中戦に見出そうと…
良さをぶつけた先制点まずは開始早々試合を動かした先制点のシーンを振り返っていきたい。このシーンは鹿島の現状のスタイルで活きる個々の良さを凝縮したものをぶつけることができていた。 コーナーキックの獲得に繋がるシーンでは、まず中央でボールを相手が持ったところに知念が襲いかかり、プレーエリアの広さとボール奪取能力の高さを活かしてインターセプト、ここにすかさず名古が加わってセカンドボールを回収する。彼の縦パスを受けた優磨は広島の選手たちが対応に迷うようなギャップでボールを受け、即