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名古屋グランパスのライトファミリー(語感が刹那的)。サッカー日本代表とJ1を主に見る。…

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名古屋グランパスのライトファミリー(語感が刹那的)。サッカー日本代表とJ1を主に見る。戦術好きだけど海外に疎い。旧ブログから最近noteに越してきました。 https://grampus-analysis.blogspot.com/?m=1

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  • 名古屋グランパスレビュー

    名古屋グランパスの試合レビューです。

最近の記事

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【J1第27節 名古屋‐広島】ルヴァン前哨戦

完敗!?広島戦は綺麗に完敗でしたね。 空中戦で勝てず、セカンドボールの出足で劣り、裏抜け数でも劣り、追い越しで完璧に崩され、…広島さん、さすがの一言です。 とはいえね、名古屋は8/17のシャチの大祭典よりね、9/4、9/8のルヴァンカップ準々決勝に照準を合わせてるんですよ(強がり)。次勝てば2千万円確定なんでね。 広島さんには、悪の町田を追い越してもらわないといけないんでね!(広島は勝点4差の2位)。というわけで、ルヴァンカップの展望も含めさらっとレビューします。 基

    • 【J1第33節 名古屋‐福岡】ちゃんと決定機のある”あとは決めるだけ”

      切り替えていこーまー、長いシーズンこういう試合もありますよねって割り切って、普段とは違う一面を見せた名古屋を楽しみましょう!ってことで、決定機を中心にレビューします。 基本情報スタメンやスタッツは、下のXをご確認ください。左にスワイプすると、ゴール期待値やパスネットワーク図が見れます。 名古屋は、5日後のルヴァン準決勝に向けてターンオーバー。福岡は、11戦勝ち無しの中、前節から、金森、ザヘディ、湯澤を変更。(ザヘディは開幕当初と中に入っている人変わりました?) ハイラ

      • 【J1第32節 名古屋‐磐田】悪かった前半も想定内?

        わかってたでしょ!?前回のブログで展望を描いていた通り、保持型の新潟・川崎とは違い、非保持でロングボールを多用してくる磐田に対しては、違うスタメンを起用すると予想していました。ルヴァンに向けた調整含めてね。そして、見事に外れました(毎回こんなもんだしめげません)。 ここから、Xのポストを引用しながら、私のその時の気持ちとともにお伝えします。 想定通り、押される前半。とはいえ、プロなんだし何とかしてくるんでしょ?と思いながら観戦していると、まさかの為されるがまま前半終了(

        • 【雑感】今後のシーズン展望

          すべてはルヴァンのために8/17リーグで広島に無抵抗のまま負けて以来、名古屋は残留争いを早めに切り上げて、11/2のルヴァンカップ決勝にピークを持ってくる事に集中していると思う。 つづく、ルヴァンの死闘で広島に勝ち準決勝に勝ち上がり、その後、明らかに重そうにFC東京に完敗し、会心したのか新潟にハイプレスを敢行して3-0で圧勝し、続く川崎にも非保持からのカウンターを主体に2-0で完勝…ときている。 気は早いがルヴァンの決勝に進んだ場合に当たる、新潟と川崎に対しても精神的に

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        【J1第27節 名古屋‐広島】ルヴァン前哨戦

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        • 名古屋グランパスレビュー
          16本

        記事

          【論争】内田野上どっちがCB向き?

          そもそもRWBの中山のコンディションが落ちてくるに従い、名古屋がふわっと残留争いを意識するサポーターが増えるに従い、併用されることの多くなったウッチー(内田宅哉)とガミ(野上結貴)。CBとWBどっちが適正論争が繰り広げられているので、自分も一つ乗っかりたいと思います。 そもそもウッチーがカードが多すぎるのが悪い。それはある。だからガミをRCBにという論争があるのは当然だと思う。 一方、ウッチーはシーズン当初からCBとして起用されていて、ハセケンの想いも強いんだろうなと。

          【論争】内田野上どっちがCB向き?

          【J1第26節 名古屋‐東京V】ミラーゲームの崩し方

          何気に復調?東京Vに勝ち、ここ4試合で3勝1分け(京都戦は非公式に勝ち認定)と何気に復調の兆しが見えてきた、名古屋。つおい時の戦い方が戻ってきた感ありませんか? 前半の入りはボール奪取位置を高めに設定し、ここ3試合は前半の前半に先制しており、パトリック様様。山岸パトリック中山を使ったロングボールと下がりすぎない守備ブロック設定で相手をゴールから遠ざけ、非保持からカウンターを繰り出し、お互い決定機・シュート本数の少ない戦いにもっていく…THE NAGOYAな戦い。 ランゲラ

          【J1第26節 名古屋‐東京V】ミラーゲームの崩し方

          【J1第23-24節 名古屋‐柏,神戸】均等こそ至高

          リーグ8試合ぶりの勝利リーグ戦8試合ぶりに勝利した柏戦、それに続き終了間際の同点ゴールで引き分けに持ちこみ、上位相手にも十分な力を見せた神戸戦を振り返ります。 え?試合後1週間も経ってそんな需要無いって?そんなこと言わずお付き合いください。 このところの観戦では、安い先制点を取られると観戦の集中力を自動的に下げるモードに入るようになっていました。この訓練が実り、柏戦の失点後もプライムデーに買いたい物を物色しながらの観戦に移行…だから、最近の試合を真面目に見てないんですよね

          【J1第23-24節 名古屋‐柏,神戸】均等こそ至高

          【J1第18節 名古屋‐湘南】生き別れた双子の差

          湘南との類似性名古屋と湘南は似ている。 3421と3142と違うが3バックだし、上のポストのレーダーチャート見ても、生き別れた双子との再会としか思えないない。母親はレバークーゼンか、チョウキジェか。(父親はまじめな人だったけど蒸発) 吉田温紀のクロスに永井が合わせたゴールがビューティフォーなら、小野瀬のゴールもビューティフォーだった。そして、お互い故障者に悩まされている。ユンカー和泉河面小野(米本はどこへ??)、ミンテ畑(平岡?)などなど。それもこれも強度が高くなければ立

          【J1第18節 名古屋‐湘南】生き別れた双子の差

          【ルヴァン プレーオフラウンド 名古屋‐柏】負傷続きの最適解

          相次ぐ左サイドの負傷ルヴァンカップ プレーオフラウンドは、左サイド後ろ目の選手に相次ぐ負傷者(左CB河面、左WB小野、和泉)が出たこともあり、その部分を埋める選手のテストの場も兼ねることをチームとしては考えていたのではないかという仮説に立って見ていた。 その中で本noteでは、ホームアウェーの2試合で、左サイドを務めた左CB野上と左WB久保、および、その周りを固める選手起用について考察する。 ホームアウェー通した野上についてまず、前提として柏戦の一つ前の公式戦川崎戦では三

          【ルヴァン プレーオフラウンド 名古屋‐柏】負傷続きの最適解

          【J1名古屋 第10~12節】我田引水ヒットエンドラーン!

          違和感の言語化敗戦ながら評価の高かった(?)、第10節浦和戦、第11節神戸戦ですが、個人的にはどうやって点取とるねん的な試合でした。一方、第12節広島戦は、前半ボール保持率15%というネタを提供しつつ、おいしいゴールもありながら、うまくやれば点が取れるなって思ってたら勝ちました(事後なんでなんともいえますがw)。 この世間ずれした違和感を言語化するため、少しフットボールラボのチームスタイル指標を拝借しながら、数字遊びをしてみました。(今回はレビューではありませんよ!)

          【J1名古屋 第10~12節】我田引水ヒットエンドラーン!

          【J1第9節 C大阪-名古屋】毎熊のお供に

          基本情報基本情報はこちらを↓↓。横スクロールすると、ゴール期待値もスタメンもわかります。 Stopセレッソ、Stopレオセアラ、Stopカピシャーバ。弱きを助け、強きをくじく、中位ながらリーグ混沌力に定評のある名古屋が勝利しました。うれしー。 また、「3点目4点目を取ることが今後の課題」とOB解説さんからありがたい一言いただく力に定評のある名古屋。三國、ケネディ、永井と3点取り激励に答えました。 また、相手サポから「なんで負けたのかわからん」と言われる力にも定評のある名

          【J1第9節 C大阪-名古屋】毎熊のお供に

          【J1 7節 福岡-名古屋】きっと元には戻っていない

          基本情報基本情報はこちらを↓↓。横スクロールすると、ゴール期待値もスタメンもわかります(myブログ的に新機能) (ゴール期待値0.14は、そっと心の中にしまっておいていただいて、)締まったいいゲームだったので、簡単にレビューします。 ゲームプラン通りだったが・・・名古屋は、WBに内田中山と3トップに永井森島和泉を並べ、球際では負けないぞ!という意思表示で、似た者同士である福岡に対して、相手の土俵で戦うスタメンを並べてきた。 一方、リザーブには、山中パトリックトージローケ

          【J1 7節 福岡-名古屋】きっと元には戻っていない

          【J1 5節 横浜FM-名古屋】理不尽もサッカー

          名古屋のビルドアップとは?基本的に、横浜FM戦のレビューなのですが、その前に戯言を。 よく「名古屋はビルドアップが苦手」とか「長谷川監督はビルドアップを仕込めない」とか聞きますが、いつも違和感を感じています。 ビルドアップってなんですか? ちょっとググると出てくるので、定義を細かく議論するつもりはないんですが、”グラウンダーのショートパス中心に前進する”みたいな感じですかね。 だけど、”ディフェンスラインで、横パスをしながら、タイミングを見て蹴っ飛ばして、裏抜けやポス

          【J1 5節 横浜FM-名古屋】理不尽もサッカー

          【J1 4節 柏-名古屋】'23モデルへの回帰

          基本情報今シーズン初勝利!!うれしくないと言ったら嘘になる。おまけに’24シーズン初得点、初クリーンシート、’23/10/21以来の勝利、’23/7/8以来の複数得点、セットプレー2発だけどね!ここまで言うと嫌味になる。いや長かった。(嬉しい) スタメンはダイジェストで確認を↓ スタッツはこちらで確認を↓ あの頃フォーメーションあの頃とはマテウスがいたころを指している。3142から3421へとダブルボランチに戻したことが話題になっているが、この試合にガラチェンしたわけで

          【J1 4節 柏-名古屋】'23モデルへの回帰

          新潟ー名古屋 

          スタメンみなさんご存じ3連敗なので、簡単にメモをレビュー代わりとして。 カンフル剤的なスタメン 前プレで嵌めるため、プレスの連動で穴を作らないスタメン 新潟の土俵で戦う=しっかり保持もしよう!というスタメン 前回ブログにてここに落ち着くんじゃないかスカッドというのを、置いておいたんだが、翌節には左WB和泉が早速実装されたw(手前みそ 前半10分ごろまで高い位置でプレスを開始し、ボール奪取を狙う 1分 内田が下りる小見を迎撃、地上戦で列を下げるFWにはどこまでもつい

          新潟ー名古屋 

          2戦を終えて、とりあえず整理【名古屋グランパス】

          noteはじめました旧ブログでは、150本ほど記事を書き、19万PVほどご覧いただきました(感謝)。これからはnoteに書いていこうと思いますので、お見知りおきいただければと思います。(機能に慣れるのがやっとの不慣れな状態のため、このままそっと元に戻す可能性も捨てきれませんが・・・。) ちなみに旧ブログを始めたのは2018/8/5でした。J2から昇格し、J1復帰シーズンを半分ほど過ぎ、最下位の時に始めました。(ご存じの通り残留しています。)その時もサッカーでよく使われる「寸

          2戦を終えて、とりあえず整理【名古屋グランパス】