青木理

いいんだよ青木理

いいんだよ青木理

青木理氏、「サンモニ」で政局報道に疑問…「この番組もそうですけど、永田町は政局一色…果たしていいんだろうか?」 TBS  ジャーナリストの青木理氏が5日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)にリモート生出演した。  番組では、自民党総裁選に菅義偉首相が不出馬を表明したことを報じた。青木氏は今回の事態に「この番組もそうですけど、永田町は政局一色。一方でコロナがどうかっていえば、全然状況がよくなっていない。むしろ深刻で医療にアクセスできずに亡く

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良識的「第三者」たちの〈傍観者的感想〉
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良識的「第三者」たちの〈傍観者的感想〉

書評:青木理・安田浩一『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』(講談社+α新書) 青木と安田の著作については、これまでに何冊も読んできているので、語られている事柄としては、それほど目新しいものがあるわけではない。けれども、少しタイプの違う両者が語り合う中で響き合ってくる共通部分とは、結局のところ「拱手傍観などできない」という「情の厚さ(熱さ)」なのではないだろうか。 安全圏に身を置きながら、世間受けの良い「ご立派な意見」を口にするだけなら、素人評論家たちにだってできるだろう

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ロシアンブルーと読書 -23日目-

ロシアンブルーと読書 -23日目-

今日の2冊だわん! ①51冊目 青木理/安田浩一「この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体」 ②52冊目 村上春樹「古くて素敵なクラシック・レコードたち」 51冊目 青木理/安田浩一「この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体」排他と不寛容こそがこの日本社会に漂う「気配」。 なんとも言えない気持ち悪さ、というものをいま、誰もが感じていると思う。 寛容でありたい、ほんとうに。 52冊目 村上春樹「古くて素敵なクラシック・レコードたち」村上春樹ファンなので彼が出す本は、カルタだろうが、ラ

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死刑廃止のために

死刑廃止のために

<地球が決めた死刑廃止> (7/11) 死刑廃止のために国際社会の連携を求めて  ~「死刑廃止国際条約発効」30周年記念企画~  主催 死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム90 【世界の死刑廃止国は、2020年現在その数は144カ国、死刑のない社会を実現している国は実に7割を超えています。 日本は依然として死刑制度を堅持しており、法務省は国民世論の支持があり、死刑制度は国内問題であるという方針を変えようとしていません】 日本は国際社会と連携しながら死刑制度を今後ど

青木理と安田浩一って、韓国に都合の悪い事実は絶対に言わないよね。だから嫌われるんだよ。

青木理と安田浩一って、韓国に都合の悪い事実は絶対に言わないよね。だから嫌われるんだよ。

記事の内容はタイトル以上のことは言ってないので特に読む必要はないですが、韓国を批判することが差別を助長するというロジックがもうムチャクチャよね。だったら日本を批判することも差別を助長するってことになるでしょうが。あ、でも青木理さんは「チョッパリ」は差別じゃないって言ってるんでしたっけ? ところで、自民党の秋葉原演説の前後には何があったか思い出していただきましょう。まず2012年8月には李明博大統領が竹島に上陸し、さらに「日王(天皇)が韓国に来たければ独立運動家に謝罪せよ」な

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誇りと意地と美意識と

誇りと意地と美意識と

書評:青木理『時代の抵抗者たち』(河出書房新社) なかにし礼、前川喜平、古賀誠、中村文則、田中均、梁石日、岡留安則、平野啓一郎との対談集、と言うよりも、むしろインタビュー集と言った方が正しいだろう。つまり、青木は、自分が語るよりも、彼らの言葉と想いを引き出すことに注力している。 その点で、青木ファンとしてはやや物足りない部分が残るものの、しかし、青木の姿勢が意味するのは、彼が今も「学ぶ人」だということではないだろうか。 自分の意見らしきものを語るだけなら、どんなに「中味の

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青木理さんモーニングショー降板に圧力はあったのか?あったに決まってるでしょ。

青木理さんモーニングショー降板に圧力はあったのか?あったに決まってるでしょ。

こんな記事に金を払うつもりはないので無料で読める部分しか読んでないが、結論から言えば青木理さんに降板圧力はあったと思う。 例えば、週刊少年ジャンプを思い出してほしい。 連載を受け持つ漫画家の皆さんは、毎週、常に打ち切りの圧力に怯えている。それが良いのかどうかは分からないが、少なくともそうやって連載作品の質を上げてきたのは事実だろうと思う。 テレビだって同じことだ。チュートリアルの徳井さんやアンジャッシュの渡部さんは未だにテレビに復帰できてない。視聴者の彼らに対する印象が

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〈左翼〉とは何か:青木理 論

〈左翼〉とは何か:青木理 論

書評:青木理『暗黒のスキャンダル国家』(河出書房新社) 安倍晋三総理の周辺者や、総理の支持者である「日本会議」関係者や「ネトウヨ」といった人たちにとっては、本書の著者である青木理は、きっと「パヨクの代表」ということになるだろう。これは極めて「名誉な称号」である。 自慢話になってしまい恐縮ではあるが、かく言う私も、ずいぶん以前から「売国奴」「工作員」「パヨク」などという、最大級の賛辞を贈られてきた人間である。 しかし、彼らの「妄想的願望」にも関わらず、私は「残念ながら日本人

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【菅原前経産相を略式起訴】検察審査会とは サンデーモーニング黒板解説
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【菅原前経産相を略式起訴】検察審査会とは サンデーモーニング黒板解説

議員辞職した菅原一秀前経済産業大臣が6月8日、選挙区内の団体や個人に対し、現金などを提供したとして公職選挙法違反の罪で略式起訴されました。 不起訴から一転した背景にある「検察審査会」とは。 パネリストの青木理さんが黒板で解説します。

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この時代の日本を凝縮した一書

この時代の日本を凝縮した一書

書評:青木理『情報隠蔽国家』(河出書房新社) すごい密度の本だ。 喩えて言うなら、黒光りのする鋼製チョコレートの詰合せ。 短めのルポと連載コラムからなる一冊だが、軽くなどなく、恐るべき密度を誇り、どれもこれも美味いが、その味は極めて苦い。 重ねて喩えれば、この時代の日本をそのまま封印したような、重く暗い宝石箱。 まずは立読みでもいいから、冒頭のルポを読んでほしい。そうすれば、おのずと残りも読みたくなるはずだ。 初出:2018年5月9日「Amazonレビュー」