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シン・エヴァンゲリオンを私小説として読み解いた感想。ネタバレあり。監督の「エンタメを目指す」という綺麗事の結末はエンタメのない私小説で、EOEと同じアニメ卒業しろよ。
シン・エヴァンゲリオンを公開初日3/8に見た。感想・批評を今更書く。 ネタバレあり。肯定していない。批判主体。物語より監督の私小説として読み解く。 前提として 新劇エヴァンゲリヲン序は2007に公開された。その時公開された意気込みは下にある「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」だ。 これは庵野監督の建前だったと推測する。 人の言葉はいくらでも嘘がつける。真実に近づく手がかりは行動だけだ。 まず所信表明 https://eva-fan.com/blog-entry-