自転車が壊れた話をおばあちゃんに話したら、父に直してもらおうと笑顔で話しかけに行ったのだけど、 勿論父は私に対して優しくする訳が無いので断り、 自分が傷つくよりもおばあちゃんが家庭内不和を確固たるものとして感じてしまったことに申し訳なさを覚える。
朝の空気が気持ちいい。 優しい温かさ。 綺麗な朝焼け。 とても好きな時間。 景色を見て、風に触れながら、 私はこの家が好きで、それから、 いつまで自分の中の家族を集めようとするんだろう、ずっとずっとするのかな… って考えた。
自分が育った時代のものを見ていると、もう手に入らない限られた幼少期特有の愛が溢れ出てくるみたいで好きだけど苦しい
今日も空回りした。久々に母に思いの丈をぶち撒けた。根本的な要因は子供の頃にあるのを再確認したが、諸悪の根源である父はもうこの世にいない。私の中で未だ整理が付いていないのだろうか、未だに父のことを話すと涙が出る。それも悲しみではなく憎しみから。そろそろ踏ん切りを付けたい。
【ぽよよん日記】 9/26(月)晴 昨夜からドヨン。気鬱抜けず。仕事を休む。終日部屋で臥せって過ごす。薄い壁の隣の部屋には父親が逼塞。私は彼とは顔を合わさない。もうトラブルやストレスは御免。これが因で部屋にいても気が晴れない。放擲、淡い希死念慮、百日紅のように引っ掛かりがない。