《一般書レビュー》カラマーゾフの兄弟―まんがで読破

画像1
画像2 世界文学の最高峰といわれているほど有名なフョードル・ドストエフスキーの最後の長編小説をマンガ化。結構難しそうだったんで、まずはマンガから読んでみた。女・金・権力に溺れる父親とその息子たちの関係性が、その時代の中で様々なトラブルとなって引き起こる。家族の中に、誰か1人でも大変な人がいると皆んなが大変。例えばコロナが世界を震撼させたのと同じ。だけども、そういう時こそ誰かと信じ合えることがありがたく思うのだろう。そして、人は何かに救われるのだろう。(Amazon https://amzn.to/43LPh1u

この記事が参加している募集

#この経験に学べ

54,490件

サポートしてもらう→絵本を購入→絵本レビューで紹介します!