11月23日から5日間、七十二候のうちの「虹蔵不見(にじかくれてみえず)=曇り空が多くなるころ。日ざしが弱まり、虹を見ることが少なくなる」の時期だそうです。けれども、昨今の温暖化で、冬の虹も珍しくなくなりました。昨日も、朝と夕方の2回、大阪では美しい冬の虹が見えました。
二十四節気で11/22〜12/6頃は『小雪』七十二侯で11/22〜11/26頃は『虹蔵不見(にじかくれてみえず)』 雪を見てうれしくなるのは、私が暖かい地域に住んでいるからだろう。雪が積もることもないし、雪が降ればみんなが窓の外を見る。虹と同じくらい、雪も珍しくなってしまった。