地球温暖化を防ぐという理由で化石燃料の利用に反対する人たちは、人類の歴史が今のまま技術革新もなく進むとでも思っているのだろうか?縮退や平衡に入るのはまだ早い。人類が宇宙を活用できるようになるまで成長を加速させなければならない。
自然界は人の都合やふるまいとは関係なくどんどん移り変わっていく。人そのものも自然の放射線や多種多様なウィルスとの混交を経て変質していく。お釈迦様が悟っていたように変わらないものはないのである。人類ができることは変化に素早く適応していく能力を身につけること以外にない。
#成長の限界 Ⅱ章まで、寝たり、起きたりしながら読みました。印象に残った一文は 『地球には限りがあるという事実』 #単純な事実 とも書かれています。 資源だけに留まらず、人にも限りがあります。山口百恵さんの歌的には 輝く星にも寿命がある。 いかに伝えていくかを夢の中で考えます。
人口増加や経済成長を抑制しなければ、地球と人類は環境汚染・食糧不足などで100年以内に破滅するだろう、というローマクラブのレポート「成長の限界」が出されたのは、1972年(50年以上前)のことだ。ダボス会議 (世界経済フォーラム)の始りも1971年だ。経済エリート達の人口削減計画
人類を地球上から一掃してしまう災害として破局噴火や彗星・隕石の衝突などが挙げられる。太陽フレアなどもある。そのためにスペースガード協会という組織もある。イーロン・マスクが火星殖民もこのようなリスクへの対策だろう。人類が成長を止めればこれらのリスクに対応することができなくなる。