『キャリアの心理学』読書会第4章のM.サビカス。8人が参加。キャリア構築理論は20世紀のキャリア理論を統合する形で登場した21世紀のキャリア理論。自己や主観、ナラティブなどの個人視点は組織側から要求とどう折り合いを付けて行くのか、組織内キャリコンとして勉強したい。
【仕事・職業に意味を見出すことで形成するキャリア理論】 職業的パーソナリティ:個人のキャリアに関連する能力および主観的なニーズ、価値観や関心 キャリア適合性:個人と仕事環境への適合性 ライフテーマ:なぜその仕事で働くのか統一感のある解釈 (キャリア構築理論 マーク・サビカス)
なんとなく思うのは 僕は土木構造物なり街並みに人々が愛着を持って欲しいと思っている。 作る立場の人間だから作ったものを使って欲しい。愛を込めて作ったものは愛を持って使って欲しい。 だから、人に関心を持ってもらうという終わりのない活動を始めたのかもしれない。