石塚玲

SE、カウンセラー、人間関係のマトリックスのファシリテーター。 自分らしさを発信するた…

石塚玲

SE、カウンセラー、人間関係のマトリックスのファシリテーター。 自分らしさを発信するために2022年9月4日からnoteをスタートし毎日更新している。 多くの人が過去を癒し自分を大切にできる世の中を作りたい。 趣味は読書、散歩、旅行、ボルダリング。

マガジン

  • 感情の旅

    2023年7月29日〜31日に八ヶ岳で行われた講座の感想をまとめています。感情について学びたい方におすすめです。

最近の記事

クセを直すには人と比較するのがいい

人と比較するって、悪い意味で使われることが多いです。 人と比べても意味がないとか、勝ち負けじゃないとか。 じゃあ、人と比較するのが無駄なのかというと、そんなことはないと思います。人と比較することで、自分の思考が偏っていることに気づくこともああります。要は自己理解が深まるんです。 少し前に数人のグループで自分の目標とか課題とかを話し合う機会がありました。自分のことを話して、みんなからフィードバックや感想をもらうという流れです。 人の話しを聞いていると、良くも悪くも自分の考

    • 人生は好きなことに没頭しているだけでいいのか?

      人生は好きなことをしているだけでいいのか? それとも好きなことばかりではダメなのか? あなたはどう思いますか? 好きなことはたくさんやった方がいいと思うけど、それだけではいけないような気がします。なんていうんでしょうか、好きなことばかりやっていると、自分がダメ人間になってしまいそうな気がします。 好きなことに没頭しているときって幸せです。もちろん好きなことゆえに上手くできなかったり、思うようにいかなかったときには、悔しい思いをすることもあるかもしれません。 それでも、そ

      • スポーツの力!

        ボルダリングを始めてちょうど1年になりました。 趣味として良い感じに続いています。 少しずつだけど上達もしています。 成長を感じられるのってやっぱり楽しいですよね。 ボルダリング友だちもできました。 上手い人には上手い人なりの課題があるし、下手な人には下手な人なりの課題があります。自分のレベルに合った課題に一生懸命に取り組んでいる姿勢を見ると、上手い下手関係なく、感動するし応援したくなります。 マインドフルネスというのでしょうか。 過去でもなく未来でもなく、今この瞬間に

        • 僕も「いつ死んでも悔いはない」って言える大人になりたい!

          先日、Zoomでとあるミーティングをしました。 参加者は7人。男女半々くらい。 年齢は20代から50代後半まで。 あっ、でも30代はいなかったかも。 そこで50代の友だちがシェアしてくれた言葉が刺さりました。 「いつ死んでもいい」 「いつ死んでも悔いはない」 かっこいいです。 もちろん、もうやりたいことは何もないというわけではなくて、今やっている活動をもっともっと広げていきたいという思いは持っているわけです。 ただ、人はいつ死ぬかわからないし、自分で決められるわけ

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        • 感情の旅
          5本
          ¥1,000

        記事

          なりたい自分をリアルにイメージするための3つの要素

          すべてのものは2度作られるといいます。最初は頭の中のイメージで作られて、それが現実に作られるということです。思考は現実化するというやつです。想像から創造が生まれるともいいます。 たとえば、家を建てるときも、いきなり木材に釘を打ちつけるのではなく、まずは図面に起こすはずです。図面上で作ってから、実際に建て始めます。 本を書くのだって、頭の中にこんな本を書いて、こんな気持ちを感じて欲しいみたいなイメージがあって、それが本というカタチになります。 きっと自分だって同じです。こ

          ¥300

          なりたい自分をリアルにイメージするための3つの要素

          ¥300

          自分の気持ちに正直に生きよう

          今日、電車でお年寄りに席をゆずったらとても喜んでくれました。僕も嬉しくなったし、お年寄りに親切にできた自分が誇らしくなりました。 見知らぬ人に親切にするって意外と難しいです。タイミングを外したり、相手に断られるかもしれないという気持ちが生まれたりします。 ただ、そこで実際に親切にするかしないかで、心の中は大きく変わります。 たとえば、前述のように電車で席をゆずるとき。今日だけではなく、少し前にもそういう状況になりました。 そのときは、僕が座っている席の斜め前くらいに、

          自分の気持ちに正直に生きよう

          できそうな気がする感が大切

          人は自分には絶対に無理って思うものには本気になれないものです。何かを達成するには、自分にもできるかもしれないという感覚が必要です。こんなの絶対に無理という目標では、やる気は起きません。 僕の趣味であるボルダリングの話になりますが、ボルダリングには1級、2級というように、課題に難易度が割り当てられています。 ボルダリングをはじめてからもう少しで1年になりますが、今は3級から5級辺りを中心に登っています。1級とか2級なんて一生登れないんじゃないかって思っています。なので、チャ

          できそうな気がする感が大切

          本を読む気が起きないときはお気に入りのしおりを使おう

          本を読みたいはずなんだけど、なかなか読む気が起きないときってありませんか? 本を読むというのは、テレビやYouTubeと違って能動的な行動です。自分から読もうと思わないと本は読めません。本を読むというのは、少なからず意志の力が必要になります。 テレビやYouTubeは受動的な行動で、見ようと思わなくても、向こうから情報がやってきます。読書に比べると、意志の力はほとんどいりません。 本を読む気が起きないときに、読みたくなるにはどうしたらいいのでしょうか? 最近、たまたま

          本を読む気が起きないときはお気に入りのしおりを使おう

          自己肯定感がじわりと高まるたったひとつのコツ

          ヘッダー画像は僕の仕事用リュックのタグです。買った日付が書いてあります。どうやら2019年11月29日に買ったみたい。もう5年近く経つんですね。 さて、今回は自己肯定感がじわりと高まるたったひとつのコツをお伝えします。自己肯定感とは、文字通り自分を肯定する感覚です。自分を好きになれるでも、自分を受け入れるでもいいと思います。 自分に厳しくて、自分でダメ出しばかりしていると辛くなってきます。逆に、今の自分も悪くないかもって思えると、生きるのが少し楽になります。こういうのって

          自己肯定感がじわりと高まるたったひとつのコツ

          人は1人では自分が疲れていることすら気づけない

          自分のことって自分ではわからないっていいます。 ほんとそうだと思います。 やることに追われているけど、ぜんぜん進まないときなんてなおさらそうです。 なのに、進んでいないのは何もやっていないからだ。 何もやっていないのに疲れるはずがない。 もっとがんばらないと。 自然とこういう理屈で考えてしまいます。 そもそも、ぜんぜん進まないのは疲れているからなんだけど、進んでいないがゆえにもっともっもやらなきゃってなってしまいます。 そうなっても、結局はダラダラしてしまって、たいし

          人は1人では自分が疲れていることすら気づけない

          どうしてアメブロじゃなくてnoteなのか?

          noteを書いていると、スキよりもコメントをもらえる方が嬉しいです。 以前書いたnoteの記事で、こんなコメントをもらいました。 「そもそもどうしてアメブロじゃなくて、noteなのかを知りたいです」 やっぱりコメントをもらえるのって嬉しいです。 ということで、今回は僕はどうしてアメブロじゃなくてnoteなのかです。 これはもう僕の中に明確な理由があります。 結論からいきますね。 それは、アメブロはいろいろカスタマイズができて、noteはほとんどカスタマイズができないか

          どうしてアメブロじゃなくてnoteなのか?

          一泊二日の奈良の旅

          いやぁー、いいとこですね。 奈良。修学旅行以来でしょうか。 一泊二日で行ってきました。 初日はそもそもの目的である友だちの感謝会に参加。誕生日&起業して8年という節目の会に呼んでもらえて嬉しかったです。 ご縁を大切にされる友だちの生き方通り、中学校の同級生や20年来の仕事付き合いの仲間など40名を超える方々が参加されていました。お母さんとお姉さんも参加されて、感動の時間を過ごしました。 そして二次会はカラオケ。 久しぶりに行くとやっぱり楽しい。 夕方に終了して、その後ホ

          一泊二日の奈良の旅

          感情から逃げてだと思い出が少なくなります

          人生の目的は、思い出作りだといいます。 最近、僕はこの考え方が気に入っています。 思い出って、これまで経験してきたことです。 とはいっても、経験してきたことすべてが思い出というわけではないと思います。 いくら楽しかったことでも、すっかり忘れてしまっていることはいっぱいあります。逆に、すごく苦しかったことだけど、いつまでも覚えていることもあります。 思い出というのは、記憶に残っているこれまでの経験のことです。では、記憶に残る経験と残らない経験は何が違うのでしょうか。 そ

          感情から逃げてだと思い出が少なくなります

          人生の生き方3つ

          生き方には大きく3種類あります。 それは、次の3つです。 自分を幸せにする生き方 相手を幸せにする生き方 自分も相手も幸せにする生き方 ひとつめは、自分を幸せにする生き方です。 いわゆる自己中心的な生き方、自分勝手な生き方というやつです。 自分を幸せにできるのは自分しかいないといいます。きっとそうなのかもしれません。だけど、それは自分だけが幸せになるというのとは、ちょっと違うと思います。 いや、自分だけが幸せな状態で、本当に幸せを感じられるのならそれでもいいのかも

          人生の生き方3つ

          感情は移り変わっていきます

          悲しみや苦しみはがんばって乗り越えなくても大丈夫。 いつか通り過ぎていくので。 人の感情は移り変わっていくものです。 どんなに楽しいことがあったとしても、その喜びは時間とともに薄れていきますよね。それと同じで、悲しみや苦しみもそのときは辛くても、やがて時間とともに薄れていきます。 人生は波のようなものです。 良いことも起これば、悪いことも起こります。 良いことばかりが起こることはないし、悪いことばかりが起こることもないです。悲しいことが起きたら、きっと次は楽しいことが起こ

          感情は移り変わっていきます

          ヤバいくらいに書くことがない・・・

          毎日noteを書き始めて700日くらいになった。 これだけ書き続けていれば、ネタのストックもいっぱいあって、思ったことをスラスラ書けるようになって、文章も上手くなっていて、毎日楽に楽しく書けるようになっている。 ・・・はずだった。 現実はそんな美しいものではない。 習慣になると楽にできるようになるはずなんだけど、全然そんなことはないし、ネタのストックもちっとも貯まらない。 毎日、「今日は何を書こう?」と頭を悩ませている。 特に最近はヒドい。 おもしろいくらいに書くこ

          ヤバいくらいに書くことがない・・・