これについてはきちんと書こうと思って保留にしていましたが、先月モデルの石井亜矢子さんにメイクを教えて頂きました。 私はそれまで口にこそ出さないものの本音では「メイクは時間の無駄」と思っており(本当にすみません…)、かなり衝撃を受けました。 反省しつつ、必要なものを少しずつ購入中。
何もかも便利さを優先させると、ある日、自分の手先から受ける肌感覚が失われつつあるのではないかと。そんな瞬間がくる前に、時に立ち止まって文字を書き、一呼吸おいてメイクを施す時間を。豊かさを原始的なところに、振り戻してみる。
美文字に触れ、カリグラフィーを書く時間をとる中で、1日毎に感じる変化がある。肩に力が入っているうちは字も、硬い印象のまま。流れる様に書いてみたり、しっかり角を取ってみたり。縦横のバランスやカーブの曲がり具合で、表情が変わるのが面白い。そうだ、まったくメイクアップと一緒なのだ。
今日は久々に出かけての仕事やから時間ないゆうのに、朝から書きはじめたnoteが着地点見出せへんままブラックホール入りすること、立て続けに2本。 なんでやねん。 アカンアカン、外の空気吸うてくるわ! けど若者支援の仕事やのに、こんな疲れた顔見せたらアカン。 メイクメイク、若返り!