Community Nurse|コミュニティナース

“生きる”を、進化させる。 私ならできる。あなたならできる。 人類が、当然のようにそう…

Community Nurse|コミュニティナース

“生きる”を、進化させる。 私ならできる。あなたならできる。 人類が、当然のようにそう信じあい、高めあう景色を目指して。

マガジン

  • 地域まるごと子育て縁

    雲南市食の杜にある、瓦葺きの”室山のお家”を拠点に活動をしています。 子育ての縁を広げ、頼り・頼られ合う循環のコミュニティづくりをおこなっています。

  • GOOD おせっかい

    • 0本

    あなたは「おせっかい」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか? 広辞苑によると、「おせっかい」とは、「余計な世話をやく・こと (人)。 さしでがましい・こと (人)。 必要としない干渉。」と書かれています。 一方で、相手の本当の願いに沿った「GOOD おせっかい」は、相手の力を引き出し、生きることそのものを進化させる力を持っています。相手に一歩踏み込んだ「GOOD おせっかい」の輪が広がることで、地域/社会が進化し、豊かになっていきます。 「GOOD おせっかい AWARD」は、そんな「GOOD おせっかい」を集め、みんなで讃え合う祭典です。 地域社会の中でたくさん起こっている「GOOD おせっかい」にスポットライトを当てることで、社会全体が「GOOD おせっかい」の価値を認識し、まちのみんなが「GOOD おせっかい」をしたい!というムーブメントをつくっていきます。

  • 全国のコミュニティナース

  • ユース出雲かわらばん

    コミュニティナースラボラトリーが運営する新しい拠点が出雲に出来ました。 出雲でどんな人がどんな思いで何を起こし、どんな未来へ向かっていくのか。 「ユース出雲かわらばん」では、出雲拠点の今をお届けします。

  • 地域おせっかい会議@雲南

最近の記事

【5/3~4開催】GWイベントのお知らせ

皆さま、ゴールデンウィークのご予定はお決まりでしょうか? 地域まるごと子育て縁では、ゴールデンウィークのピークでもある3日と4日に、親子で楽しめるイベントを開催しております。 複数コンテンツを参加費無料でご用意しておりますので、ご興味のある時間帯にぜひお立ち寄りください! また、同じ敷地にある奥出雲葡萄園さんでも「GW Wine Festival」が開催されています。室山のお家と行き来しながら、食の杜で楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。 地域まるごと子育て縁ゴ

    • あなたのエールで、出雲の未来が動き出す。若者応援サポーター募集!

      私たちコミュニティナースラボラトリーは、若者が自身の可能性を発揮し、社会貢献とキャリア選択の拡大をサポート。地域にとびだし、自分らしい社会との接点を見つけ、楽しみながら“生きる”の実現を目指します。出雲の未来をともに育む、若者応援サポーターを募集します! プロジェクトのポイント 1.チャレンジの基地『ユース出雲』で若者の「やってみたい」を発見 2.若者のチャレンジを『若者応援サポーター』とともに実現する! 3.若者世代のエンパワーメントによって、地域や社会が変わる! 若

      • ユース出雲かわらばん~岩下義明さんインタビュー~

        岩下先生ってどんな子どもでしたか? 田舎でわるいことばかりしている「やんちゃ」な子どもだったんです。人の家の柿の木を揺すって食べたり、空き家に入って秘密基地をつくったり、女の子の上履きを隠したり。小学生の頃は、友達とそんなことばかりしていました。だから小学5年生のときに学校1怖い先生がクラスの担任になりました。仲がいい子たちもきれいにバラバラにさせられたんです。「岩下と〇〇が集まると悪いことをする」って思われてたんだと思います。毎日怒られ続けました。 転機は6年生のときです

        • ユース出雲かわらばん~小俣健三郎さんインタビュー~

          小俣さんってどんな子どもだったんですか? 自分で言うのもあれですけど、「いい子」だったんですよね。ぼく。 三人兄弟の末っ子で、兄貴たちと父母にたくさんの愛を注がれてのびのび育ったんです。保育園では、まとめたり、仲裁するのが好きな子どもでした。1人対多数の状況をみると必ず1人の側に立って話し合ったり、親の喧嘩を「もうぼく出て行っちゃう!」とか言って仲裁したり。 悲しそうな顔や緊迫感のある状況を子どもながらに「これってなんか良くないことなんじゃないのか…?」って思っちゃってたん

        【5/3~4開催】GWイベントのお知らせ

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          12本

        記事

          ユース出雲かわらばん~三枝春香さんインタビュー~

          どんな子どもだったんですか? たぶん私、負けん気が強かったんですよね。 3歳のとき、犬に噛まれたんです。で、どうしたら克服できるかな…って思って、犬を飼いたい!って言ってました。子犬から育てて懐いてたら噛まれないかなって思ったんで。でも飼わせてくれなかったので、保育園児のときはペット屋さんになろうと思ってました(笑) 小学校のとき、バレーボール部に所属していました。周りの子は小さい頃からバレーをしてたり、親もバレーをやっている子たちが多くて、すっごく上手だったんです。でも「

          ユース出雲かわらばん~三枝春香さんインタビュー~

          ユース出雲かわらばん~宮﨑航平さんインタビュー~

          航平さんって、どんな学生だったんですか? 「友達多いよね」って、小・中・高と言われてきたんです。 小学生のときはスーパーマンだったんです、ぼく。親が忙しくておばあちゃんちで過ごす時間が長かったです。おばあちゃんが「宿題をしないと遊びにいけないよ」って、厳しいんです。だから、夏休みの宿題も10日くらいで終わらせていました。そしたら、「勉強せずに過ごすのはダメだ!」って追加で勉強するものを出されて。それで、小学生ではぶっちぎりに頭が良かったですね。順位はでなかったけれど、学校の

          ユース出雲かわらばん~宮﨑航平さんインタビュー~

          ユース出雲かわらばん~岡日輪乃さんインタビュー~

          なんで医者になろうと思ったの? 私自身、家族はもちろん、家族以外の周りの大人に見守られながら育てられてきたと感じています。母は温泉が好きで、近くの健康温泉に毎日通ってたんです。年間パスみたいなものがあって、それを使って温泉に行っていました。年間パスを使って、毎日来ている人が何人かいて、その人たちとは顔見知りでした。母が身体を洗ってくれている際、溺れないように見てくれたり、駐車場で転んだ時、慰めてくれたり、入学した時に「おめでとう」と声をかけてくれたり。常連さんのおばあちゃん

          ユース出雲かわらばん~岡日輪乃さんインタビュー~

          ユース出雲かわらばん ~池野優真さんインタビュー~

          いけちゃんはどんな子どもだったの? 幼稚園のときから先生によく怒られてたんです。みんなの前に立たされて。今思うと「先生」とはかみ合わない人だったんですよね。おれ。 中学でも、先生が言っている方向と別の方向を目指そうとしたから、関わり方が分からなかったんだと思うんですよね。 一番古い記憶は、伊豆への家族旅行です。おじいちゃんおばあちゃんも含めて家族8人で行って。伊豆へは「おどりこ」で行きました。プラレールばかりで遊んでいた子どもだったので、とにかくテンションが上がって。8人

          ユース出雲かわらばん ~池野優真さんインタビュー~

          ユース出雲かわらばん~しまね高校生ラジオ インタビュー~ 

          なぜラジオをやろうと思ったの? 布野:ぼく、ラジオが好きだったんです。最初はスクールオブロックを聴き始めました。その後、どんどん夜遅くまで起きているうちに、オールナイトニッポンを聴き始めるようになって。次第に、自分でやってみたい!って思うようになったんです。自分、雑談も好きだったんです。友達との雑談をラジオみたいにできたら楽しそうだなって思ったんです。 そこでまず自分が所属している生徒会に企画としてやれないか相談しました。だけど、結果はダメでした。期待もしていなかったんです

          ユース出雲かわらばん~しまね高校生ラジオ インタビュー~ 

          生きづらさと共に生きる作家たちと地域をつなぐ「個性展」| 思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー

          Community Nurse Company 株式会社の本社・拠点がある島根県雲南市。 雲南市では「元気になるおせっかい」を広げたいとの思いから、既にコミュニティナース的存在として活動しているまちの人を巻き込み、一緒に成果を出していきましょうとチームで動き出しています。医療職にこだわらず、お互いの強みを出し合いながら全力で議論する「地域おせっかい会議」から生まれるアクションとまちの人とのストーリーを「思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー」として連載を始めます。 個性を発揮し

          生きづらさと共に生きる作家たちと地域をつなぐ「個性展」| 思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー

          新キャラクター「ダニーアンドチェリー」で高校生と行う地域づくり| 思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー

          Community Nurse Company 株式会社の本社・拠点がある島根県雲南市。 雲南市では「元気になるおせっかい」を広げたいとの思いから、既にコミュニティナース的存在として活動しているまちの人を巻き込み、一緒に成果を出していきましょうとチームで動き出しています。医療職にこだわらず、お互いの強みを出し合いながら全力で議論する「地域おせっかい会議」から生まれるアクションとまちの人とのストーリーを「思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー」として連載を始めます。 「地域おせっ

          新キャラクター「ダニーアンドチェリー」で高校生と行う地域づくり| 思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー

          「川マップ」を作ろう!| 思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー

          Community Nurse Company 株式会社の本社・拠点がある島根県雲南市。 雲南市では「元気になるおせっかい」を広げたいとの思いから、既にコミュニティナース的存在として活動しているまちの人を巻き込み、一緒に成果を出していきましょうとチームで動き出しています。医療職にこだわらず、お互いの強みを出し合いながら全力で議論する「地域おせっかい会議」から生まれるアクションとまちの人とのストーリーを「思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー」として連載を始めます。 大人も子ども

          「川マップ」を作ろう!| 思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー

          「新型コロナの一斉休校を柔軟に対応したみそしる学校」(後編)| 思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー

          Community Nurse Company 株式会社の本社・拠点がある島根県雲南市。 雲南市では「元気になるおせっかい」を広げたいとの思いから、既にコミュニティナース的存在として活動しているまちの人を巻き込み、一緒に成果を出していきましょうとチームで動き出しています。医療職にこだわらず、お互いの強みを出し合いながら全力で議論する「地域おせっかい会議」から生まれるアクションとまちの人とのストーリーを「思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー」として連載を始めます。 市民のおせっ

          「新型コロナの一斉休校を柔軟に対応したみそしる学校」(後編)| 思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー

          「新型コロナの一斉休校を柔軟に対応したみそしる学校」(前編)| 思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー

          Community Nurse Company 株式会社の本社・拠点がある島根県雲南市。 雲南市では「元気になるおせっかい」を広げたいとの思いから、既にコミュニティナース的存在として活動しているまちの人を巻き込み、一緒に成果を出していきましょうとチームで動き出しています。医療職にこだわらず、お互いの強みを出し合いながら全力で議論する「地域おせっかい会議」から生まれるアクションとまちの人とのストーリーを「思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー」として連載を始めます。 市民のおせっ

          「新型コロナの一斉休校を柔軟に対応したみそしる学校」(前編)| 思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー

          「梅バンク 〜梅なる限りご縁は続く。〜」| 思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー

          Community Nurse Company 株式会社の本社・拠点がある島根県雲南市。 雲南市では「元気になるおせっかい」を広げたいとの思いから、既にコミュニティナース的存在として活動しているまちの人を巻き込み、一緒に成果を出していきましょうとチームで動き出しています。医療職にこだわらず、お互いの強みを出し合いながら全力で議論する「地域おせっかい会議」から生まれるアクションとまちの人とのストーリーを「思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー」として連載を始めます。 「梅で拡がる

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          「チームSasaDGs(ササディージーズ)!」②| 思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー

          Community Nurse Company 株式会社の本社・拠点がある島根県雲南市。 雲南市では「元気になるおせっかい」を広げたいとの思いから、既にコミュニティナース的存在として活動しているまちの人を巻き込み、一緒に成果を出していきましょうとチームで動き出しています。医療職にこだわらず、お互いの強みを出し合いながら全力で議論する「地域おせっかい会議」から生まれるアクションとまちの人とのストーリーを「思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー」として連載を始めます。 「森の水族館

          「チームSasaDGs(ササディージーズ)!」②| 思いを繋ぐおせっかいのバトンリレー