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「社会学史」大澤真幸

歴史的な生活世界のもつ対話的内部構造への侵食としての「近代化」——ハーバーマス『近代 未完のプロジェクト』より

【電気湯伝記#04】 徒然:まちなかに、対話の余地を(24/03/02)

2024/2 読書感想文「杜子春」と読めなかったハーバーマス

5か月前

フランクフルト学派は現在のイスラエル・パレスチナに対応できるのか?

ゴフマン『行為と演技』についてのメモ2

5か月前

『人形の家』と劇場型民主主義(2005)

6か月前

若干20歳弱の若造がもしデリダの講演直後にガチな哲学的質問をしたら随分生意気に見られるかもしれない。だが私はまさにそんな状況で(デリダではなく)ユルゲン・ハーバーマスにそうしたことがある。もちろん彼は真摯に答えてくれた。私の問いはまともなものだったに違いない。

【ぼっち・ざ・ろっく!】私の尊厳を探して

1年前

(承前)その日の夜、ハーバーマスと今は亡き当時の私の恩師、先輩の院生たちとともに大歓楽街&大風俗街(笑)のとある居酒屋にて飲みながら話し込んだ。ハーバーマスは極めて俗なネタにもまったく偏見なく、超気さくな方だった。

(9/26)『公共哲学入門』ゼミレポート#4-第3章「公共哲学の歴史Ⅱ」(ハーバーマス編) @ソトのガクエン

「合理的」について

マレーシアのイスラム勢力の公共領域における影響力

2Q23

1年前

人間その変らざるもの

コミュニケーション能力の起源について(2)―ユルゲン・ハーバーマス編

戦う民主主義(2012)

ウィルバー理論解題(その1):志向的一般化

「フランクフルト学派 ホルクハイマー、アドルノから21世紀の「批判理論」へ」 細見和之

2年前

コミュニケーション的理性

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