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「ロビンソン・クルーソー」読書感想文

#97 賢治へ影響を与えた様々な思想【宮沢賢治とエミリィ・ディキンスン その35】

ジャーナリズムの起源

【書評】ダニエル・デフォー『ペストの記憶』--挨拶ができれば生き残れる

【告知】日本経済新聞でカリ・ニクソン『パンデミックから何を学ぶか』を書評しました

一冊の本を巡って―スミス生誕300年に寄せて

1年前

■【より道‐60】随筆_『パンデミック体験記』(長谷部さかな)

第三信「追跡の手がかり」(文・池内さん)

第一信「旅の支度」――『ロビンソン・クルーソー』再読(文・池内さん)

第二信「デフォーの暗号」(文・池内さん)

2020年の春に読み直す、D・デフォーの『ペスト』

900円の救い/エッセー

『ペスト』(ダニエル・デフォー著、平井正穂訳、中公文庫)

読書感想 『ペストの記憶』 「繰り返される“歴史”と“感染症”」

巣ごもり2DK─2020年4月20日~4月22日

アルベール・カミュの『ペスト』とダニエル・デフォーの『ペスト年代記』を読んでみた 2

3年前

【書籍紹介: ロビンソン・クルーソー】

3年前

『ペストの記憶』 この時代に生きる我々が読むに値する記録

アイツが「バイキンマン」だ

17世紀ロンドンのペスト禍の感染対策〜ダニエル・デフォー『ペスト』より〜

ダニエル・デフォー『ペストの記憶』を読んでみたい

4年前

エピグラフがあまり長いのは、野暮だと承知している。

¥100

ロビンソン・クルーソーを書いたイギリスの作家ダニエル・デフォーは、17世紀のロンドンでのペスト大流行の様子を書き残している。インチキ預言者や占い師、便乗詐欺師や偽医者などが出現し、様々なデマや迷信が流布した。400年後の私たちにとって、新型コロナは成長のバロメーターだ。

シリーズ「新型コロナ」その9:二度目の緊急事態宣言

本がみんなの恐怖心を悪化させたのは間違いない

彼の意志によって自由に決定できるとは限らないのである

ぼくになにが起きたかなんて、後世には一文の価値もないことだから

本と育つ、本で育つ A girl who likes adventure stories!

1か月前

『新訳ペスト』 ダニエル・デフォー 興陽館 2020 日本 20230607

やっぱり無人島が好き〜書籍「誰にも見つけてもらえない」より

1年前

「悲劇喜劇」の連載、「シーン・チェンジズ」のVol.19初校ゲラを戻す。今回は舞台写真について書いたのだが、いつも冒頭に置いている引用には、デフォーの「ペストの記憶「を使った。市民が生きり望みを失った後について。

沈黙の牧師と呼ばれていた聖職者たちも

どこでも行って誰とでも会った