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警察官が諦めモード からの 大救出劇
子供達が用水路にボールを落としてしまった
有刺鉄線と5mほど下の用水路には、鍵がかかっているし
はしごもかかっていなくて、簡単には取れない
まずは、近所の交番に相談へ
すぐさま、若い警察官が駆け付けてくれて
どうしたら取れるか考えてくれるが、どこか諦めモード
2、3分して
警察官『この高さだと無理ですね』
『消防に頼んでも時間がかかると思いますよ』
『管轄の自治会にご自身で明日に
いつか幸せになりたいは永遠に叶わない
『あ~~しあわせ~』
この言葉を言うと、自然と笑顔になっている
甘いスイーツを食べている時、家族で笑っている時間、湯船につかった時
小さな瞬間が幸せなんやなぁ
大嫌いだった父へのありがとう
小さい頃はパパっ子だった
記憶にはないけれど写真を見返すと自分が笑顔の写真が多くて
お父さんが大好きだった
いつからだろう
家の中の空気が悪い時期があった
ピリピリしたような作り笑顔でしか毎日が過ごせない
いつしか笑顔も作れなくなって、心の中の重りがどんどん増えて
学校へ行く足取りも、勉強への熱意もなくなって自暴自棄になった
母や兄弟、友達、先生がみんな敵に見えた
父とは、口を開