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小さな夢は意外と叶っている
昨日、タイトルの通り、
『小さな夢は、意外と叶っている。』
ということに気づいた。
昨日は、こじんまりとしたお店へ、フェルデンクライスの個人レッスン(FI)をしに出かけました。
このお子さんとは、以前に研修会でレッスンしたことはありました。
この店にももう何度も伺っています。
それが、代わりのレッスンであり、
このお店で自分がレッスンするのは初めてで、
また違う気分で向かいました。
レッ
カラダに優しく立ち上がる
「先生さ、前にこういう運動教えてくれたでしょ?
こうやってこうやって・・・こうして立ち上がると、腰、痛くないの。」
運動クラスを担当している施設のデイサービスをご利用されている方から、うれしいお話をいただきました!
久しぶりの投稿になってしまいましたが、
その方、腰痛がひどく、ご自宅での生活が難しくなり、意を決して、入所施設のショートステイをご利用になるとのことでした。
その前に、デイサービス
2/20:椅子から立ち上がるためのエクササイズ②
今日は代行で高齢者施設に入所されているみなさんへのレッスン。
フェルデンクライス・メソッドの要素を入れての15分ほどの運動クラスのレッスンです。
前回に続き、今日も「椅子から立ち上がる」をテーマに実施しました。
前回同様、椅子から立ち上がるためには、筋力の他に私が必要と考えるものが以下の3つです。
そして今回は、***足の裏で床を踏めること***にじっくりと取り組みました。
内容は、
①座
2/17:椅子からの立ち上がるためのエクササイズ①
高齢者施設に入所されているみなさんへのレッスン。
フェルデンクライス・メソッドの要素を入れての15分ほどの運動クラスのレッスンです。
「椅子から立ち上がる」をテーマに実施しました。
椅子から立ち上がるためには、筋力の他に私が必要と考えるものがいくつかあります。
それらを段階的に紹介しています。
内容は、
①座骨を確認し、骨盤を前後に転がす。
②指先をカラダの中心に向けて手を腿に置き、肘を前
膝裏の引っ掛かりが気になる
「右足と左足の接地している場所が全然違う。」
と、走っていた時に気づいた。
右足は、ざっくり、足の真ん中から。
左足は、足の外へりあたり。
それでも気持ちよく走れて、痛みや支障がなければ、
「まぁ、いいんじゃない?」
と思うのだけど。。。
ここのところ、
「左膝の裏の引っ掛かりが気になる。
ふくらはぎ、ストレッチしたら、左側が張っている。」
ということが気になっているので、ちょっと足のうら
2/15:腕をいろんな方向に伸ばすレッスン
「うーん、あお向け、できるね、楽なった。」
今日もショートデイをご利用のみなさんにフェルデンクライス・メソッドのレッスンをし、↑のような感想をいただきました。
ということを合間に繰り返し伝えながら、手を触れながら。
今日のレッスンは、横向きに寝て実施しました。
レッスンをする時は、
ということが前提にあります。
でなければ、フェルデンクライス・メソッドの要でもある『気づく』ということが難し
2/8:椅子でのエクササイズをあお向けでのフェルデンクライス・メソッドでしてみる
今週も、高齢者施設のショートディをご利用のみなさんに『フェルデンクライス・メソッド』のレッスンをしました。
今回は、
ということをテーマに、『骨盤の動き』を紹介しました。
これらのことは、フェルデンクライス・メソッドでは、よく使われることです。
同じ動きでも、これらを変えることにより、
ということがあります。
運動クラスで椅子に座って、毎回、エクササイズ的に、もう何年もしている
*骨盤を前後
腕を上げやすくするためのエクササイズ
デイサービスのショートデイでの運動クラスの合間に、その施設に入所されているみなさんへのレッスンもあります。そこにフェルデンクライス・メソッドの要素を取り入れてみました。
前回、デイサービスをご利用の方にフェルデンクライス・メソッドのレッスンをしたことを書きました。
その方は、私が担当している運動クラスでもカラダを動かされている方なので、「フェルデンクライス・メソッド」のみする時間も必要と思います
1/25:楽に起き上がるためのレッスン
デイサービスでフェルデンクライス・メソッドのレッスンを取り入れる機会ができたので、「楽に起き上がるためのレッスン」を20分ほどしてみました。
もう何年も運動クラスを担当しているデイサービスで、「少人数でマットを使った運動を。」とお話がありました。
使っていないヨガマットがあること、利用者さまご家族からの要望、利用者さまの身体の状態などから、このような運びとなりました。
そのためには、もちろん、
動きの始まりは、どこか。
高齢者向けの運動クラスでの質問に対して、「動きの始まりは、どこか?」という視点から答え、痛みや動きが改善された例についてのお話です。
私は、健康運動指導士としての案件で、自治体での高齢者向けの運動クラスでの運動指導のお仕事をしていることがあります。
フェルデンクライス・メソッドのプラクティショナーは、全く関係なく、それよりも以前からしているお仕事です。
そのクラスの中で、様子が気になり、声を
日本人であること×フェルデンクライス
夏に、長くフェルデンクライス・メソッドにも、そのトレーニングコースにも、そのコースのトレーナーの先生にも関わられている方からお話を聞き、思ったことと、思い出したこと。
思ったことは、
日本人であることって、フェルデンクライス・メソッドのプラクティショナーとして最強じゃないか!
ということ。
「フェルデンクライス・メソッド」という名称からして、
「日本のものではない。」
「海外のもの。」
と
腰の筋肉をリラックスさせる
腰の筋肉は、いつも強く収縮させられている。この筋肉をリラックスさせることにより、ランニングに必要な役割を果たせるようになる。
と、私がストアカでの「ランニングのための動きづくりレッスン」で参考にしている本の第2章に書いてあります。
「抗重力筋」と呼ばれるこの部分の筋肉、緊張(収縮)を強いられていることが多い部分です。
例えば、立っている、椅子に座っている時などでも。
もちろん、それはその筋