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アフリカの炊き出しボランティアから考える、現代の自己責任論
「自ら考え、自ら行動し、その行動に責任を持て。」
中学校の時に先生がホームルームでよくいっていた。うちの学校のモットーだ。
通っていた私立の中学校では、中学生にはおよそ不相応な程の自由が与えられており、自分と周りはそれを一種のステータスのように感じていた。
スマホ自由、通学服自由、髪型髪色も自由。買い食いも自由で、学校帰りにはみんなでカラオケに行き、サイゼリヤで時間を潰した。
自分達は自由
インドのニートが人生初仕事への抱負を語る〜普通の人間になりたい〜
大学を知らない間に卒業し、いつの間にか社会へ出ていたことにようやく気付いた自分の初仕事が、来週始まる。
所詮は無給の雑務なので特に語るほどの仕事でもないが、それでも自分の門出をこっそり祝うべく、ここで抱負を語らせていただく。
1、抽象的な達成目標「社会人としての基礎力向上」
これが、最初の仕事での到達目標である。流石にこれだけではざっくりとしすぎているので、「社会人としての基礎力」とは何か、