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丁寧に暮らすというのは、暮らしに満足すること。
丁寧に暮らすということは、それっぽいものを買って使うことではなく、生活の一片一片に満足し、そこに愛があること。
そんな投稿をTwitterで見かけた。
本当にそうだと思った。
丁寧に暮らしたいという願望があるが
それは「丁寧な暮らし」と一般的に呼ばれるものを模倣したいわけではない。
お気に入りのやかんでお湯を沸かすこと、
沸かしている間ボーッとすること、
お茶を飲んでホッとすること。
それらが
あまり会わないけどよく思い出すあの子のこと
ふとした時に頭に浮かぶ友だちがいる。
以前地方の劇場で働いていた時に同僚だった子で、辞めたタイミングも一緒だった。
最初は「職場で歳の近い人もあまりいないし、話せる間柄になれるといいな…」というやや自分勝手な思いから話しかけていた。
好きなものもあまり被っていなかったし、
多分学校で同じクラスだったら
「友だちって言えるほど仲良くはない」
みたいな距離感の子だったと思う。
でもデスクが隣だった
おでかけを、もう少し前向きにしたい
久しぶりの三連休。
予定では1日はゆっくり家で、2日目はおでかけしてお買い物、3日目は皮膚科に行ったり用時を済ます…
…だったけど、やはり予定通りにはいかず。
1日目、の前日は22時頃に家に着いたのでご飯食べたりして多分2時くらいになってたと思う。
そして起きたら14時。
ベッドの上でだらだらして録画していた思い出のマーニーを見て、Netflixでハリーポッターを見て、ひたすらだらだら過ごした。
友達に会えると嬉しい。
友達に会えると嬉しい。
社会人になってから新しい友達はほとんどできてない。
前職で地方にいた時、同僚と友達になったけど
転職して地元に戻ってきてしまったから、
もう全然会ってない。
学校時代の友達は
誰かが帰省したりふと声がかかったタイミングで集まるけど
やっぱそんな頻繁にとはいかなくて。
そのたまにの友達と会う機会に
やっぱり友達っていいなぁと思う。
昔の自分は、いつも一緒にいる友達にも気を使