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【成長note】私が実践した多様性を生かした新しいマネジメントとリーダーシップ(管理職編)

こんにちは!Givin' Backの代表の木下直美です✨私は、台湾と日本のハーフです。今回は、多様性の考え方を生かしたマネジメントとリーダーシップに関する心構えや考え方を記載したいと思います💡すでに管理職やリーダーのポジションにいる方、またはこれからそうなりたいと考えている方に私の経験が少しでも役立てば嬉しいです。

マネジメントとリーダーシップって何?

マネジメントとリーダーシップ、この2つは聞いたことがあるけれど、どう違うの?と思うかもしれません💡簡単に言うと、マネジメントは「物事を上手に運営する技術」リーダーシップは「人々を鼓舞し、導く力」です。仕事をスムーズに進めるにはマネジメントが、チームをまとめ上げみんなで目標に向かうにはリーダーシップが必要なんです🌟

異なる文化から学ぶマネジメント

今の時代、多様性という言葉をよく耳にするようになりました。なぜ、多様性が必要なのか、実際に語れる人は、少ないのかなと感じています。皆さんは、考えたことがありますでしょうか?✨

今日本社会の労働人口が減っているのは、ご存知かと思います。その労働人口を企業に置き換えた時、男性だけで生産性を上げるというのは、難しい時代になってきました。そう、さらに女性や海外の方ををもっと活躍できると、さらに生産性が上がるということです。ただし、日本は、残念ながら、海外の人の文化や働きやすさの前に、女性の働きやすい環境が整っていたり、教育機会があったり、などが、しっかり整っていないのが現状です。海外から見ると、日本の海外の人たち、ハーフの人たちの受け入れ態勢がまだまだ伸び代しかないのです。ここから解決しないと、正直海外の人たちの受け入れ態勢ができないのが実態です。海外の方々も、旅行はいいが、日本で働きたいと思わないという友人が多いので、伸びしろ改善あるのみです😅これが多様性が求められている理由となります。

実際、私は、自分のマネジメントスタイルをバックグラウンドの台湾の温かく柔軟なコミュニケーションと、日本の整理された方法論から、素敵なマネジメントスキルを学ぶようになりました。例えば、台湾のようにフレンドリーな雰囲気でチーム内のコミュニケーションを活発にしたり、日本のように細かい計画を立ててプロジェクトを進めたり。これらのバランスがとれたら、もっと楽しく、効率的に働けるようになります。これが女性や若手が働きやすく、マネジメントされて、圧倒的な成果を出せるようになったんです🌟

リーダーシップに文化を生かす

リーダーシップを発揮するときも、自分のバックグラウンドや強みを大事にしようと考えました📝台湾の人間味あふれるアプローチと、日本の目標をしっかり達成するという姿勢を組み合わせて行いました。人と深く関わりながら、共に成長し、成功を目指す――そんなリーダーシップが、チームに新しい風をもたらし、みんなを前に進ませる力となっていたんです💡

多様性を生かした新しいマネジメントとリーダーシップの力

私自身、台湾のバックグランドと日本という多様性を持つ女性管理職でした。この多様性の強みを生かすことで、新たな価値を生み出し、新たなマネジメントスタイルと、リーダーシップスタイルを確立することができました。それが結果的に、メンバーの強みを活かせるようなチームマネジメントで成果を上げることができたんだと思っています😇

皆さんは、どうマネジメントやリーダーシップスタイルを確立していますでしょうか?昭和的な背中を見て、育て、といういわゆるマネジメントやリーダーシップを張っていない組織や会社になってしまっていないでしょうか??🌟

メンバー個々の能力を活かしつつ、全員がお互いを称賛したり、助け合うこと、これが私たちが目指すべき方向です😇私の経験から言えるのは、メンバーもそれぞれが異なるバックグラウンド文化を持っています。そしてさらにメンバーの理解と尊重が、マネジメントとリーダーシップの質を格段に高めるということです✊✨

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今、私自身が企業様へ研修としてトレーニングしているのは、まさにそう言った、チーム運営の在り方やロール(役割)の考え方などを、研修を通じで、ご支援させていただいています。

あくまでも、これは、私の経験や考えに基づくリフレクションのお話です。こんな考えもあるよね!と共感や学び、気づきに還元頂けると嬉しいです🫡✨!!これを読んでいただいている方々の何かのヒントや視野が広がるきっかけに繋がったらなと思います。

また、記事を読んで頂き、良いなと思って頂けたら、スキ!ボタンを押して頂けたら、励みになります。よろしくお願いいたします✨✨

### 最後に🌟


弊社は、有難いことに、日々多くの企業様の組織・人材教育の仕方についてをご相談を頂く機会が増えてきております。

興味を持っていただけたら、ぜひ、Givin'Backのウェブサイトをチェックしてみてくださいね!👉https://givinback.co.jp/ 😃

『社員の主体性を強化』『コミュニケーションの活性化』
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(お問い合わせ先:info@givinback.co.jp までご連絡頂けますと幸いです)

わたしたちは、感謝とリスペクトを込めて、Givin' Backしていきます。

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