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僕の略歴みたいなもの
僕は大学を出てからずっと警備員をやっています。
大卒といっても人様に胸を張って大威張りできるような大学ではなく
とはいえFランと呼ばれる大学でもなく
日東駒専の下くらいの大学の理系学部の出身です。
新卒で入社したのは一応大手(?)と呼ばれるけど
ツートップ(セコムやアルソック)どころか
当時業界3位と言われていた、大手警備会社の全日警
そのちょい下のセントラル警備保障あたりの足元には遠く及ばない
また女性警備員が辞めてしまいました…
僕が今、働いている警備会社は
前職の某大手警備会社と比べると、かなり頻繁に人が辞めて行きます。
そして、前職の会社と比べると女性警備員の比率が圧倒的に少ないんです。
けれど、現場の多くは
「最低でも1人は女性警備員を配置して欲しい」
という要望があるんです。
特に商業施設は女子トイレや授乳室などの巡回をする必要もあり、そのような場所には男性警備員は原則巡回できないんです。
オフィスビルや工
なぜ警備員はダサくてカッコ悪いのか
前回のトピックでもお話ししたように、警備員から転職しようと思うと、茨の道どころじゃないレベルの困難な道を歩むことになります。
警備員になるという選択をした時点で、もう今後は他の業種への転職は考えないと覚悟を決めた方が無難です。
とは言ったものの、実際に警備員になってみたら、思いのほかハード過ぎたと感じて
「あー失敗した!警備員なんてやるんじゃなかった!!」
と後悔する人はやはり多いのです。