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【UD】崩れたバンド活動(自己紹介28)

皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、がやてっく株式会社という小さな会社を経営している小栗義樹と申します!

本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。

アップデート記事とは何かというと、
当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。

本日は、僕が初めて組んだバンド!に関する失敗談ですね。書きたいか書きたくないかでいえば書きたくないなのですが、ここから学んだこと・覚えたことは沢山あって、書かざるを得ない内容だったという気がしています!

良ければ本文から読み直していただけると嬉しいです!

それでは始めます!
この記事は、2023年1月25日に書いた、僕の28本目の自己紹介記事です。



はい、ありがとうございました!
LUNA SEAを聞いた時の衝撃とひとりぼっちになってしまった経験を綴った自己紹介記事でした。

ちなみに僕、確か大学生の時だったと思うのですが、当時バンドをやっていた彼らと再会し、仲直りを果たしています。多分、この先の「ちょうど良いハンデだ」に出てくると思います。楽しみにしていてください(笑)

この時期は、学びになることが多かったですね。独創性のかっこよさとか、発想で未来をこじ開けることの凄さとか。とにかくLUNA SEAからの影響は大きかったです。

あくまで場合によってはなのですが、僕はかなり成果主義だと思っています。成果主義の成果とは、実績を残すことではなくて、誰も無しえなかったことで、周囲に存在をアピールすることだと思っています。

ノルマを超える、利益を出す、自分の身を自分で守る。これらはあくまで実績の話で、大部分は与えられた使命のようなものですから、成果とは呼ばないでしょう。やって然るべきもの、出来るまで考え努力すべき代物です。

とはいえ、この頃の僕は成果なんて出していません(笑) というか、成果という概念さえもありません。バンドを組んでかっこいいと思うことをやっていれば、自然と結果が出てくるものだと思っていました。周囲にバンドを組んでいる人なんていなかったし、それだけでもう進んだ気分になっていたと思います。

今、当時の歌を振り返るとひどいものです。全然声は出ていないし、強弱もついていません。高くてきれいな声で、音程を合わせてにいっているだけ。

ある意味ここで、年上の2人に別れを告げられたのは正解だったと思っています。あそこでなぁなぁにバンド活動をしていたら、多分僕はプロになれていないでしょう。歌のスキルも感性の発達もなく、曲作りもしなかったんじゃないかなって思います。

このきっかけと分岐点はとても大切なもので、僕はこのバンドの解散を機に、色々なことを学びます。中でも大きかったのは、自分への期待値を高めることの大切さを学べたことです。

これが出来る人間と出来ない人間では、その後に訪れるキッカケの数に大きな差が出てきます。

この期待値についての話は明日の有料マガジンで書こうと思います。

いろんな場面で活かせると思いますので、よければ読んでみてください!

というわけで本日はここまでにします!
また明日の記事でお会いしましょう!

さようなら~

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