【UD】メンバースカウトのため、初めて土下座をする(自己紹介46)
皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します!
本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。
アップデート記事とは何かというと、
当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。
本日は、土下座をした話をします。かっこ悪いイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、どうしても押し通したい物事があるとき、土下座は非常に有効ですよね。
運命とか偶然とか、言葉にすると軽く聞こえるし、僕はあんまり好きではないのですが、この事象だけは本当にあって、それをつかみ取るためには、相応の準備が必要だってことだけは分かります。
今日の記事は、そんな内容をまとめた記事になっています。良かったら読んでみてください。
というわけで、始めます。
この記事は、2023年2月12日に投稿した、僕の46本目の自己紹介記事です。
はい、ありがとうございました!
メンバー探しに苦戦し、最後は巡り合わせと土下座によって、無事にバンドを組むことが出来たというお話でした。
全然関連していない話になりますが、そろそろ就活が大詰めですよね。内定をもらい、行く会社を決めた学生も、まだ決まっていなく焦っている学生もいると思います。
こじつけみたいになってしまいますが本当の話です。巡りあわせや偶然は必ずあって、それを無事に掴むことが出来たなら、あなたの社会人ライフは良いものになると思います。
少し厳しい話かもしれませんが、学生の皆様のほとんどは、自分の軸も社会経験も持ち合わせていませんよね。自分の軸を持っていない学生に関しては、これも厳しくて本当に申し訳ないのですが、今まで怠惰に生活してきたと言わざるを得ないと思います。社会経験については、これから積むものなので持っていなくて当然です。
就活が就活として成功する人のほとんどは、自分の軸を持っています。経験がない以上、自分はこれに沿って社会人ライフを謳歌したいという確固たるものがあるのです。逆に言えば、これがないと就活は成立しません。断言してもいいです。
多くの人は「自分とは?」ということを考えずに大人になります。だから、自分で道を決めなければいけない場面であたふたします。最終的に、ここでいいやという妥協点で就職先を決め、1年程度で会社を辞め、転職に苦戦します。
すごい厳しいことを言っていますが、大丈夫でしょうか?(笑)
でも、本当の話なので聞いてください。
いくら一生懸命想像したって、社会人とは何か?なんてものは見えてきません。経験していないのだから、どう頑張ってもイメージなんてできません。
だからこそ、漠然とした状態で会社を決めてしまう就活生が多く、ほとんどがそれで失敗します。
だから僕は言いたい。めぐりあわせとか偶然とか、内側で「これだ!」と思う会社に飛び込んでほしいと。
持ち合わせていないのなら「第六感」を信じてみてほしいんです。考えてみてください。サイコロで6の目が出るのは1/3です。3回に1回はイメージ通りの目が出るんです。
自分の中にデータがない、今から探しても間に合わない。ならば、確率に持ち込んで、そこに自分の勘をプラスして、さらに自分の感覚を信じていったほうが、後悔もしないし、うまく可能性が高いと思いませんか?
頭で考えるのは大事です。自分で判断することも大事です。でも、材料がなければ考えられません。それならば、勘や感覚を信じて、確率論で行くと決めた方が、よほど覚悟が決まっていて、いざという時も戦えます。
知識とか学びとか、それもすごく大事なんですけど、自分の勘も信じられない奴に成功はありません。出来ない・見えない・分からないことを認めることが出来ない奴に、その先なんてないんです。
今日の本編の内容は、そんな確率や直感の事を書いています。僕は今まで、何度も自分の直感を信じ、その勝負に勝ってきました。勘だって、磨かなければ鋭くなりません。
就活は、そんな勘を磨く絶好のタイミングです。素敵な社会人ライフが待っていることを祈っています。
というわけで、本日はこの辺で(笑)
厳しい言葉が沢山出てきましたが、お気になさらず(笑)
また明日の記事お会いしましょう。
さようなら~
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