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「がんちゃん通信」

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#伝承

がんちゃん通信 part1

がんちゃん通信のpart1となります。

まずは「釜石ってどんな場所?」を簡単にだけ書きました。そして最初は「釜石ってどんなところ?」というコーナーを設けていました。これは自身のためだったり、人に伝えるためだったり様々な意味合いがありました。このコーナーはいずれか復活したいと思いつつできていない現状です。

また震災当時の話を伝えるということを重点的におこなっていました。関東での生活では知りえなか

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がんちゃん通信part76

更新しました、がんちゃん通信。

昨年の「釜石よいさ」はなぜかトップをやることに・・・な話。詳しくは今後の号でも書いているので、さらっとだけ。

とりあえずこうなったのも長くいすぎたんだろうな。と思います。まぁ悪いことではないのでしょうが。「よそもの」という部分の壁を越えてもいいことと越えてはいけないことがあると感じています。おまつりの長はそれを超えてしまった気がします。これは反省しなければいけな

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がんちゃん通信 part00

がんちゃん通信 part00

自身の過去を振り返る特別編です。

2015年に釜石来てからの心変わりなど振り返っています。

いまだに釜石にいる時点で、想定とは大幅にそれました。半年のみいる予定で、その後は北海道巡ろうと思っていたのに。。姫路にも行きたかったのに

周りの行動的な人たちに魅了されたのででょうね、けっきょく。

想像もしていませんでしたね・・・

マグネットの活動をはじめとした若者の活動に対するサポート。それが一

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がんちゃん通信 part65

がんちゃん通信のpart65です!

・あおぞらパーク、2020年度終了

・「大震災かまいしの伝承者」

・「RACリーダー講座」

について書いています。

2020年度のあおぞらパークはほぼ毎週開催し、たくさんの人たちの居場所となりました。やった意味は大きかったのではないでしょうか。

遊び場ができたこと、新たなつながりができたこと、次のステップが生まれたことなどなど、参加者、実行委員会メン

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がんちゃん通信 part44

がんちゃん通信 part44

がんちゃん通信最新版です。

震災から何年たっても影響は消えません。

そのひとつがこのシイタケ(キノコ)に関すること。

たくさんの人に知ってほしい出来事です。

がんちゃん通信 part43

お知らせ号的なのですね。

東北に来てから、複数人の友人が来ましたが、震災遺構を印象的だったと話す人は多いです。そこから伝承につながっている部分もあります。しかし震災遺構は住んでいる人たちからすると、見たくもないものという人がたくさんいます。

震災遺構を残すか残さないか。それは地元の人たちが決めていくことなのだと、こちらから来て痛感しました。

そういう意味では伝承施設は大切なものです。災害の記

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【がんちゃん通信part2】

がんちゃん通信part2となります。

・釜石市に来て、どんな活動をしているのか

・釜石ってこんなところpart2

・釜石の防災について

・釜石にきてみて

の3本立てとなっています。

まずはほぼほぼ0スタート自分のインプットからスタートしています。新しいことばかりなので何もかもが新鮮でした。

地元が好き、守るって感覚は新鮮でした。これは三陸ひとつなぎ自然学校(さんつな)で出会った人たち

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がんちゃん通信 part4

がんちゃん通信のpart4です。

・防災教育について

・三陸ひとつなぎ自然学校スタッフにきいた「釜石」

・研修に参加して思い出したこと

これらを中心に書いています。

なんでしょう、なんか文章が若い気がします。なんでだろ。

防災について。今若い世代の子達が積極的に語り部になっています。こういう方々の想いをどのようにもっと広げていけば良いのだろうか。興味あるなし関わらず、誰しもが自分で身を

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がんちゃん通信 part5

がんちゃん通信 part5となります。

この号は珍しく3ページ書いていますね。

・この時やっていること

・根浜の話

・こすもす公園の話

・トライアスロンの話

等を書いています。

インプットしたものをひたすらアウトプットしていますね。根浜やこすもす公園の話は一人でも多くの人に聞いてほしいですね。

コスモス公園にはレストランにご飯を食べに行き、藤井サエ子さんのお話を聞き、そのまま次の週

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がんちゃん通信 part6

がんちゃん通信 part6です。

こちらの内容としては

・前職の仲間、釜石へ

・釜石よいさ

・釜石バーガー

・震災後の子どもたちの様子、話を聞いて

の4つについて書いています。

紹介している三川さんは地元付近から釜石に来てくれた、最初の仲間ですね。「いる間に絶対行きます」と話してくれ、本当に実現させてくれました。初日はよいさの手伝いを強引にさせ、次の日はアテンドをしましたね。

彼は

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がんちゃん通信 part7

がんちゃん通信のpart7となります。

・長期ボランティアさんから釜石について

・友人が釜石にやってきて

・子どもたちの想い

・当時の子どもたちについて(話を聞いて

という内容です。

「外からやってきた人の想い、感じたこと」の内容の具現化も当時は意識していたところだと思います。

「人の温かさ」「自然」「食」「スポーツ」などのキーワードをよく耳にします(自身もですが)ここをさらなる「つ

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がんちゃん通信 part8

がんちゃん通信のPart8です。

この回はなんといっても「マグネットぬりえプロジェクト」についてですね。ある一人の女子高生のプロジェクト。「釜石のスーパーJK」。

「仮設住宅を家とよびたい」という想いをハートのマグネットに込めたプロジェクト。確かに当時家でなく、「仮設に帰ろう」という人たくさんいました。子どもたちからすると、何年もすんだ場所は仮でなく、「家」なんですよね。そしてそれをカラフルな

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がんちゃん通信 part13

がんちゃん通信 part13

がんちゃん通信のpart13です。今回の号はインターン終了後の活動を主にかいています。

今も支援を続けている、埼玉の聖学院大学での座談会や学童での語り部などを行った様子です。このときのほうが「伝える」を行っていた気がしますね、、。頑張らないとな。

子どもたちからは様々な質問がありました。

「仮設住宅はまだあるんですか?」

「ごはんはたべられてるんですか?」

などなど、たくさんの疑問が投げ

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がんちゃん通信part14

がんちゃん通信part14

がんちゃん通信のpart14です。

・かまっこまつりについて

・友人釜石へ

・学童で話しました。

・釜石はこんなところ

などを書いています。前回書いたこと、この号に書いていた(笑)やってしまった・・・。

かまっこまつりは「子どものやりたいことができるおまつり」という想いのもと開催されているおまつり。また地域の人たちに子どもたちの顔を知ってもらう。そのことで地域で子どもたちを育てていくと

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