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「持たざる者に贈る新しい仕事術 もっと幸せに働こう」MB
1.概要洋服に全く興味のない人向けに洋服についてロジックを立ててわかりやすく解説し、日本に新しい文化を築こうとされているMBさんが書かれた著書。そんな洋服をとにかく愛しているMBさんですが、当初は地元新潟のアパレルショップスタッフとして、年収200万ほどと大変苦労されていたみたいです。しかし、今では年商10億円以上の会社を経営されています。
そんなMBさんは、自分のことを「持たざる者」と述べられ
「自分の中に毒を持て」 岡本太郎
この本を一言でまとめると「自分の中に毒を持て」これに尽きます。それにより「生」を実感できるから。
1.生きることの実感「最近俺人生生きてるな」と感じる瞬間はあるでしょうか。
人間なら誰しも親から生まれ、勝手にその人の人生が始まりますよね。
しかし、そこには社会のレールがあり、それに乗っからなくてはならないと言う同調圧力があり、さらに「他人の目」と言うものを気にせざるを得ない環境が幾度となくく
成果を出すことは習慣である(ドラッカー)
概要結果が全て。よく使われますし、よく耳にする言葉だと思います。
しかし、至極真っ当な意見だと思いますし、リアリティーに溢れる強烈的な言葉だと思います。
企業活動・組織活動において、一人一人に求められる共通のものですね。その成果を出し続けることで対価を得ることができるのだから。
しかし、成果と言う言葉は非常に意味合いが広く誤解している人も多いと思います。そこで、成果の定義付けをしておくと、
サンクコストから抜け出すと個性を生む
この記事を読むといい理由は3つあります。
1.自分だけの判断軸が見えてくる
2.自分の個性を認識できる
3.幸福度が上がる
(この記事は約3分で読めます)
1.概要サンクコストとは埋没費用のこと。もっと簡単に言うと、既に投資している事柄のうち、その事柄から撤退、中止をしたとしても回収できない資金や労力のことを指します。
そのサンクコストを惜しみ、「今さら引き返せない」「元を取らなければ
ロジシンとクリシンを鍛える
1.必要性昨今世の中は、「プログラミングスキルが必要だ」「動画を編集できるディレクターの需要が高い」などのハードスキルを備えている人材を必要としている傾向にあると思います。インターネットの台頭により、今まで必要とされていたゼネラリスト人材(様々なスキルを幅広く兼ね備えた人材)ではなく、スペシャリスト人材(一つの専門性に長けた人材)を必要だとし、そのスペシャリスト人材を優遇する企業が増えていることは
もっとみる「サードドア」は常にある
隣のクラスの女の子に一目惚れした。廊下ですれ違うだけだから、全然会話なんてしたことはないのだけれど。会話したいな。
でも、どうやったら振り向いてくれるだろう。会話なんてしたことがないんだから、話しかけに行けばいい話なんだけど。そんなことしたら嫌われちゃうかもしれないし。
やっぱりやめとこう。
こうして、幾度となくチャンスが訪れたもののアタックすることもできず、萎縮してしまい終わった初恋。