2022年12月の記事一覧
\ 捨てたいけれど捨てられない /
\ 捨てたいけれど捨てられない /
年末の大掃除の時期ですが
捨てたいと思っているのに
捨てられないものはありますか?
洋服、雑貨、無駄に過ごす時間、
使っていないスマホのアプリ、
心地よくない人間関係、脂肪…などなど
さまざまなものが思い浮かびますね。
「もったいない」
「いつか使うかもしれない」
それだけでしょうか…?
捨てた方がいいと頭では思っていても
心の奥底では手放し
「愛でる」を許せる勇気を
\ 「愛でる」を許せる勇気を /
動物や花などを
「愛でる」というのは
相手をかわいがっている証拠です。
同時に
「愛で」させてくれるというのもまた
許されている証明になります。
こちらが大事にするのと同時に
「愛で」させてもらっているんですね。
拒否せずに
許してくれているのだという安心感は
大きな幸せをくれます。
自分を「愛でる」に
置き換えても同じだと思うんです。
「
認められたい気持ちがつよいときは
\ 認められたい気持ちがつよいときは /
人から認めてもらえなくて
不快な気分になったり、
不安になったりすることはありますか?
そんなときは、
自分が「べき」で生きていないか
振り返ってみてください。
他人から
「〇〇な人だと思われたい」
という気持ちは
人間は「〇〇であるべき」
という「べき」と
セットであることが多いです。
一目を気にして行動するときは
いつも「べき」が根底に
イライラを手放せないのはなぜ?
\ イライラを手放せないのはなぜ? /
イライラは「損する感情」というのは
多くの方がご存じですよね。
イライラしない自分になりたいのに
なかなかイライラを
手放せないのはなぜでしょうか。
答えは、
イライラすること以上に
イライラを手放すことを
「損」だと感じているからです。
たとえば、
並んでいる列に割り込みをされたとします。
「本来あるべき状態」ではない現実に
自分が「損