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認められたい気持ちがつよいときは

\ 認められたい気持ちがつよいときは /

人から認めてもらえなくて
不快な気分になったり、
不安になったりすることはありますか?

そんなときは、
自分が「べき」で生きていないか
振り返ってみてください。

他人から
「〇〇な人だと思われたい」
という気持ちは
人間は「〇〇であるべき」
という「べき」と
セットであることが多いです。

一目を気にして行動するときは
いつも「べき」が根底にある
と考えられます。

「べき」がもとになって行動するときは
相手にも自分のことを認める「べき」と
期待しています。

だから
人が認めてくれないと
不快に思ったり
不安になったりするんです。

そして
ますます認めてもらいたくなって
「べき」をもとにした行動を強めるという
悪循環に入っていきます。

人から認めてもらえなくて
不快な気分になったり、
不安になったりしたときは
「べき」に縛られて生きていないか
振り返ってみてくださいね。

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