見出し画像

「〇〇」のせいでが自分を不自由にする

\ 「〇〇」のせいでが自分を不自由にする /

イライラする人は
人や状況に対して「〇〇のせいで…」と
感じていることが多いです。

自分のコンディションが
すべて相手に委ねられているのが
ポイントです。

「〇〇のせいで」
イライラするのであれば
自分をイライラから解放してくれるのは
「〇〇」だけ。

「〇〇」が変わってくれない
相手や現実ならば
イライラから抜け出すのは絶望的です。

変わる可能性があっても、
「いつ」「どのように」
変わるのかは相手次第で
その結果に自分が
振り回されてしまいます。

「〇〇のせいで」イライラしている人は
攻撃的に見えて
実は「無力な被害者」なのです。

思い通りにならないことを前に
イライラすることしか
できないのですから…。

「〇〇」のせいでが
増えていくほど
自分で決められることが
減っていきます。

人や状況が改善しない限り
自分の状態はよくならない
という領域が増えると、
自分で何とかしようとする力を奪われ、
不自由に縛り付けられていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?