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起立性調節障害に対して出来ることは?
アレルギーとたたかう理学療法士
及川文宏 より
今回は
質問にお答えします 企画6
質問
「小学6年性の長男が起立性調節障害と診断されました。生活リズムの見直しや栄養の見直し(タンパク質や鉄、塩分の摂り方など)を行いました。また、日中の活動量を増やすなどいろいろやっています。内服は入眠を早めるためのお薬のみです。理学療法士として出来ることがあれば教えていただきたいです。」
上記のご質問に対
「天気と自律神経」加齢による変化の理由
アレルギーとたたかう理学療法士
及川文宏 より
【質問に答えます企画】質問内容
「歳をとったからか天気が悪いと体が重だるく頭もすっきりしないことが多くなってきました。天気と自律神経の繋がりにおいて、加齢による変化するものなのか、するのであればその理由を知りたいです。」
この質問に対してお答えしています。
「天気と自律神経」加齢による変化の理由を知りたい
以下のような内容を話ししています。
天気と自律神経のつながり
アレルギーとたたかう理学療法士
及川文宏 より
「気圧の変化」を天気予報よりも正確に教えてくれる方がいますねw
そういう方は自律神経に振り回されて辛い思いをしている方が多いですね。
気圧の変化を感じ取れるってことは、気圧の変化が体の状態を変化させてしまっているということです。
健康な方(自律神経に問題の少ない方)であれば、気圧の変化を自律神経が調整して身体への影響を最小限にしてくれています
血圧による自律神経のタイプ分類
アレルギーとたたかう理学療法士
及川文宏 より
今回は、自律神経の分類についてお伝えします。
交感神経が優位、副交感神経が優位など言葉では聞いたことがあるけれど、どのような状態を示すのかは、分かりにくい部分がありますよね。
以下のスライドを使いながら、血圧変動による自律神経の評価や分類方法についてお伝えいたします。
血圧変動による自律神経の評価
血圧による自律神経のタイプ分類
最後までご
起立性調節障害のチェック項目
アレルギーとたたかう理学療法士
及川文宏 より
最近、クライアントさんの中にが同じような症状が認められる方が多いので
「起立性調節障害」についてまとめておきたいと思います。
起立性調整障害:OD(Orthostatic Dysregulation)
【概要】・寝起き困難、倦怠感、たちくらみ(起立時のめまい)、動悸、失神、頭痛、食欲不振、顔面蒼白などが起きる自律神経の病気
・小学校高学年から
起立性調節障害を持つ方の運動の目安
アレルギーとたたかう理学療法士
及川文宏 より
起立性調節障害
や
慢性疲労症候群
の症状を持つ方は
毎朝
自分の体が動くのか
どんな調子なのか
心配しながら目を覚まします。
ご本人もご家族も
少しずつでも起きて動いた方が
体に良いとも理解されています。
分かってはいるけど
起きることができないんですよね。
行きたくても
学校に行けないんですよね。
私がそのようなお