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京アニ放火事件の犯人が”パクられた”と主張した京アニ作品たち
青葉被告の裁判員裁判が2023年9月5日から開かれており、
被告人質問が行われるなど事件の動機が報道され始めた
そのなかで青葉被告と京アニの関係性を自らの口で語り
京アニが自分の作品をパクったと主張した。
被告によると、京アニの作品(「けいおん」、「フリー」、「ツルネ」)に、自分が書いていた小説と酷似した場面があるという…↓
【デデデデ考察】キャラの元ネタは藤子F不二雄作品
浅野いにお『デッドデッドデーモンズデデデデストラクション』が完結して、
1年以上が経ちましたが、アニメ化もしてまた盛り上がるかもしれませんね。
そんななか、
いにお先生のインタビューを読んでいたら、こんな一文を見つけました。
全てのキャラクターが
イソベやんの元ネタである『ドラえもん』の作者である
藤子・F・不二雄の作品のキャラをもじったもの
だというではありませんか。
それは聞き捨てならない
「自らをマニアとはいかないまでもオタクだろう、と認識していた(以下略)」星野源「よみがえる変態」(文春文庫) 24p より
巻末連載期間から 2011年の文章と推察。まだこの頃は「オタク」より上位の存在として「マニア」がいた。現在オタクは多くの人が自称するがマニアは死語になった