フランコ太郎

食品商社→フランス留学→フルスタックグルメエンジニア React.js/Vue.js/…

フランコ太郎

食品商社→フランス留学→フルスタックグルメエンジニア React.js/Vue.js/Nuxt.js/TypeScript/Laravel 最近はもっぱらフロントエンド I like to eat and cook hamburger 🍔 東京⇔大阪

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    旅で訪れた場所について食文化の観点から書いていきます。それ以外にも旅で訪れた場所を自分の感じたこととともにお届けします。

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記事一覧

エンジニアに転職して4年目の2023年の振り返り

前置きエンジニアに転職してはや4年が経ち、良いことも悪いこともたくさんありすぎたけど、今年は特に自分としてもすごく働いた実感があるのでこの一年で何をやっていた…

フランコ太郎
6か月前
3

降り過ごしてたどり着いたピサの斜塔。"イタリアぶら旅⑤"

ポンペイからナポリ、そこからローマへ弾丸で夜12時前にホステルへ帰ってきた。次の日は朝早く6時前にホステルを出て、フィレンツェ行きの列車に乗る。基本的にこの旅はの…

8

火山の噴火で埋もれた町 ポンペイ遺跡を練り歩く。"イタリアぶら旅④"

ヨーロッパ旅行するならどこがおすすめかとフランス人の友だちに聞いてみるとナポリそして、ポンペイをやたらと推していた。地図を見てみるとけっこう南だったので距離的に…

7

ナポリで本場のピザを食す。"イタリアぶら旅③"

ローマのテルミ駅近くに取ったゲストハウスを出て、朝8時のトレイタリアの電車に乗りナポリへ。3時間半ほど列車に揺られ、11時半にナポリに到着した。昨日の歩き疲れは全く…

10

体力の限りローマを歩き倒した"イタリアぶら旅②"

今日1日ひたすら歩いて歩いて歩き回った。移動距離はスマホの歩数計を見るとなんと16.6kmでこれでもかなりの距離だが、4時ぐらいにアプリが止まってしまったのでそれ以降に…

5

これがコート・ダジュールというやつか "イタリアぶら旅①"

イタリアの主要都市をぶ〜らぶら観光するべく、"イタリアぶら旅"を敢行する。今回は資金的にも単なる旅行というよりは旅がしたいなと思い(旅行と旅の定義は若干違うと思っ…

4

ほどよく自然と生きる

フランスに来て、川辺や公園でほのぼの日中を過ごしている人をよく見る。ヨーロッパは緯度が高いので太陽光を浴びれる時間が短いというのもあり、天気が良ければ日光を浴び…

3

vieux lyon リヨン旧市街の街並み

フランス リヨンの人気な観光スポットであるリヨン旧市街の街並みをただただ映してみました。

2

チーズの本場のチーズ専門店

ヨーロッパというばチーズ、ワイン、パンを思い浮かべると思いますが、今日はLes Fromagivoresというfromagerieがやっているレストランに行ってきました。 なんだかんだfr…

5

これがおフランスのサーモン屋さん

リヨンの中心街にあるMerciere通りというオシャレなレストランが集まる通りにある、The salmon shopというお店に行ってきました。 サーモンがメインのお店は日本にあまり…

3

フランスで感じたことを書く雑記[3]

どこから来たかわからないようなアジア人がこのフランスで何やっとるんだ、危ないだろうという意味なんだろうか。"Attention!"の意味には日本人の私にはいろいろ含んでるよ…

2

フランスで感じたことを書く雑記[2]

外国人は思ったことをはっきり言う。そんなイメージを今まで日本の中で共有してきた。海外に滞在する中でその1つのステレオタイプが実際の経験に変わってきて、いろんなコ…

1

フランスで感じたことを書く雑記[1]

この写真は、リヨン・サンジャン大教会にある天文時計で高さは9mにもなる。14世紀ぐらいに作られ、年月を追うように縦に増築していったらしい。私には文化の積み重ねみたい…

3

海外留学中にプログラミングを勉強し始めた 学習日誌[2]

プログラミングを現時点で超初歩の初歩の部分を始めてるんですが、いろんな人の”プログラミング初学者はこうしたほうがいい”みたいな記事を読んで目標設定をすべきだと書…

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海外留学中にプログラミングを勉強し始めた 学習日誌[1]

はじめまして、題名の通り現在海外留学してます。フランコ太郎と言います。            海外というのもフランスにいるのですが、まあいろいろあってプログラミ…

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エンジニアに転職して4年目の2023年の振り返り

エンジニアに転職して4年目の2023年の振り返り


前置きエンジニアに転職してはや4年が経ち、良いことも悪いこともたくさんありすぎたけど、今年は特に自分としてもすごく働いた実感があるのでこの一年で何をやっていたのかざっくりとした振り返りと転職して来年からは別の会社で働くので心機一転頑張っていこうという抱負を書いていこうと思う。

2023年 1~3月 ワーケーションこの時期は休みの日はほとんど山に登りに行っていた。3月には九州に1週間ワーケーショ

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降り過ごしてたどり着いたピサの斜塔。"イタリアぶら旅⑤"

降り過ごしてたどり着いたピサの斜塔。"イタリアぶら旅⑤"

ポンペイからナポリ、そこからローマへ弾丸で夜12時前にホステルへ帰ってきた。次の日は朝早く6時前にホステルを出て、フィレンツェ行きの列車に乗る。基本的にこの旅はのんびりと景色を楽しむというよりは移動しながら街を眺める。そんな旅だ。そして、移動はなかなかに体力を必要とする。

リヨンを出て、4日が経つこの日。ニース、ローマ、ナポリ、ポンペイと流れるように移動してきた私は疲れがなかなかのレベルに達して

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火山の噴火で埋もれた町 ポンペイ遺跡を練り歩く。"イタリアぶら旅④"

火山の噴火で埋もれた町 ポンペイ遺跡を練り歩く。"イタリアぶら旅④"

ヨーロッパ旅行するならどこがおすすめかとフランス人の友だちに聞いてみるとナポリそして、ポンペイをやたらと推していた。地図を見てみるとけっこう南だったので距離的に若干渋っていた。しかも南に行けば行くほど治安が悪いしマフィアがいるやんと言うと日本にもヤクザがおるやんと言われた。フランスにはマフィアとかいいひんし、みたいなこと言われたが、なんであんなデモで店壊しまくるやつとかいるのにマフィアおらんねんウ

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ナポリで本場のピザを食す。"イタリアぶら旅③"

ナポリで本場のピザを食す。"イタリアぶら旅③"

ローマのテルミ駅近くに取ったゲストハウスを出て、朝8時のトレイタリアの電車に乗りナポリへ。3時間半ほど列車に揺られ、11時半にナポリに到着した。昨日の歩き疲れは全くない。そう自分の体に言い聞かせ、昼前のナポリの街を歩き始めた。

このイタリア旅の特にナポリに関しては、列車の中で街の下調べをするぐらいで前もってあの観光スポットに行って次は、とか計画をあまりせず、かなり情報量が乏しい状態で現地に降りた

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体力の限りローマを歩き倒した"イタリアぶら旅②"

体力の限りローマを歩き倒した"イタリアぶら旅②"

今日1日ひたすら歩いて歩いて歩き回った。移動距離はスマホの歩数計を見るとなんと16.6kmでこれでもかなりの距離だが、4時ぐらいにアプリが止まってしまったのでそれ以降にもかなりの距離を歩いたことを考えると1日でゆうに20km以上は歩いたことだろう。

ローマがいかに疲れをもろともせず、歩いてしまうぐらい楽しめる都市なんだと足で実感した。

この日はニースを夜11時半頃に出発し、9時間ほどをかけて朝

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これがコート・ダジュールというやつか "イタリアぶら旅①"

これがコート・ダジュールというやつか "イタリアぶら旅①"

イタリアの主要都市をぶ〜らぶら観光するべく、"イタリアぶら旅"を敢行する。今回は資金的にも単なる旅行というよりは旅がしたいなと思い(旅行と旅の定義は若干違うと思っている)、バスでいろんな街を経由しながら行くことにした。今滞在している都市はフランスのちょうど真ん中の少し東にあるリヨンなのだが、そこから南へ、イタリアの都市に訪れる。その前にだいぶ前から行きたかったニースを経由することにした。

日曜日

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ほどよく自然と生きる

ほどよく自然と生きる

フランスに来て、川辺や公園でほのぼの日中を過ごしている人をよく見る。ヨーロッパは緯度が高いので太陽光を浴びれる時間が短いというのもあり、天気が良ければ日光を浴びに外に出るのが習慣なのだろう。

それに対して、現代日本ではコンクリートジャングルを歩き、無機質な生活をしている人が都会を中心に多いと思う。川辺に座ってゆっくり誰かと話すなんてことは鴨川にいるカップルがそんなようなことをしているが、鴨川にい

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vieux lyon リヨン旧市街の街並み

フランス リヨンの人気な観光スポットであるリヨン旧市街の街並みをただただ映してみました。

チーズの本場のチーズ専門店

チーズの本場のチーズ専門店

ヨーロッパというばチーズ、ワイン、パンを思い浮かべると思いますが、今日はLes Fromagivoresというfromagerieがやっているレストランに行ってきました。

なんだかんだfromagerieというチーズの専門店はたくさんあるものの、チーズ専門のレストランはあまりないので、かなり楽しみにしてました。

頼んだのは上の写真のチーズ盛り合わせと

パンにリヨンの伝統的なチーズをのせた1品

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これがおフランスのサーモン屋さん

これがおフランスのサーモン屋さん

リヨンの中心街にあるMerciere通りというオシャレなレストランが集まる通りにある、The salmon shopというお店に行ってきました。

サーモンがメインのお店は日本にあまりない気がしたので、そして久しぶりに魚が食べたい欲が出てきたのでこれは行くしかなかったですね。

中に入ると昔ながらのヨーロッパの酒場を思わせる内装で、多くのフランス人でにぎわっていました。

頼んだのは、店のBest

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フランスで感じたことを書く雑記[3]

フランスで感じたことを書く雑記[3]

どこから来たかわからないようなアジア人がこのフランスで何やっとるんだ、危ないだろうという意味なんだろうか。"Attention!"の意味には日本人の私にはいろいろ含んでるようにも感じるが、おそらくフランス人には率直に危ないと言っているつもりなのだろう。

そんなたった一言で日本人がとてつもなく文脈を読む民族だということを改めて感じた。あの一言がどういう感情で言われたかどんな流れの中で言ったかそんな

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フランスで感じたことを書く雑記[2]

フランスで感じたことを書く雑記[2]

外国人は思ったことをはっきり言う。そんなイメージを今まで日本の中で共有してきた。海外に滞在する中でその1つのステレオタイプが実際の経験に変わってきて、いろんなコミュニケーションスタイルがあることを知ることになった。

この外国人というのは主にフランス人、南米、アラブ、東アジアから来ている人から感じたことだが、その地域によってコミュニケーションスタイルも様々だ。今回はフランス人に絞って書いていく。

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フランスで感じたことを書く雑記[1]

フランスで感じたことを書く雑記[1]

この写真は、リヨン・サンジャン大教会にある天文時計で高さは9mにもなる。14世紀ぐらいに作られ、年月を追うように縦に増築していったらしい。私には文化の積み重ねみたいなものを感じさせる。

自分は去年の秋にフランスに来るまでヨーロッパに足を踏み入れたことがなかった。それまで、東南アジアの国には行ったことがあったけれども日本とは建物も食も気候も全くもって違う。

その中でも1番違うと感じたのは人だ。

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海外留学中にプログラミングを勉強し始めた 学習日誌[2]

プログラミングを現時点で超初歩の初歩の部分を始めてるんですが、いろんな人の”プログラミング初学者はこうしたほうがいい”みたいな記事を読んで目標設定をすべきだと書いてあったのでしてみようかと思います。

それをする理由として、プログラミングを学ぶにあたって具体的な目標がないと学ぶこと自体が目的になってしまって、ある程度できるようになったときに何を作りたいのかが明確でないと目的意識を失って躓きやすい、

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海外留学中にプログラミングを勉強し始めた 学習日誌[1]

はじめまして、題名の通り現在海外留学してます。フランコ太郎と言います。           

海外というのもフランスにいるのですが、まあいろいろあってプログラミングできるようになりたいなという気持ちが湧いてきてオンラインで勉強し始めてるところです。

その学習の記録をこのnote上で、残していこうと思います。

というわけで、はじめはプログラミングを海外にいるのになぜ始めたのかとその理由について

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