記事一覧
ため息のプレイブック
「どうでもいいことでうじうじすんな」
「しょうもないこと気にすんな」
「いつまでそんなこと言ってんの」
親によく言われてきた言葉です。
ふと力が抜けると、ため息ばかりついてしまいます。ため息の数だけ幸せが逃げる。僕は何万の幸せを逃してきたのでしょうか。そもそも、僕に何万何億という幸せが元々あったのか、というのも疑問です。
『世界にひとつのプレイブック』という映画が好きです。何度も見返しました。
サスペンスとミステリー
「レストランの時限爆弾」という例え話があるようです。
レストランで食事をしている男性二人がいて、そのテーブルの下には時限爆弾が仕掛けられている。
突然爆発したらミステリーとなる。
爆発する前に、爆弾の存在を読者が知るとサスペンスとなる。
映画や作品のジャンル分けの話です。
僕の解釈なので、具体的には諸説あるし色々考えられると思います。
「レストランで男性二人が食事している」シーンから始まり、片