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[最終話]クーデターを現地で体験した私の感想のすべて。ミャンマークーデターに直面した瞬間。それでも僕らは生きていく《えむさんのリアルなミャンマー話》
[第十話]はこちら
今回でミャンマークーデターの実体験記連載11回目。最終話となります。
お伝えしたいことは沢山あれど、分かりやすく内容をまとめて執筆してきました。最終話は私がクーデターを現地で体験して感じたことを綴ります。
こんなヤバい事態は人生初記事執筆時点でミャンマークーデター発生からそろそろ10カ月がたとうとしています。クーデター以降生活基盤(国という)のベースが完全にぐらついています
[第十話]戦いは終わっていない。戦い続けるミャンマーの国民達。ミャンマークーデターに直面した瞬間。それでも僕らは生きていく《えむさんのリアルなミャンマー話》
[第九話]はこちら
この話は2021年にミャンマーで起こったクーデターを描くストーリー。クーデターからの激しい弾圧。国民達の軍との戦い。そして、現地でクーデターを直接体験したこと。
大規模な国民の抵抗は収まるも... 2021年2月から4月頃まで軍に対して国民は抵抗を続け多くの死者、拘束者がでてしまいました。
私の家のすぐ100m先でも銃に倒れた青年がいます。抗議活動を行い、突入してきた軍に
[第九話]要塞のようなバリケード。抵抗勢力を排除しようとする国軍との攻防。ミャンマークーデターに直面した瞬間。それでも僕らは生きていく《えむさんのリアルなミャンマー話》
[第八話]はこちらから
この話は2021年にミャンマーで起こったクーデターを描くストーリー。クーデターからの激しい弾圧。国民達の軍との戦い。そして、現地でクーデターを直接体験したこと。
至る所に構築されたバリケード軍政に反対する国民たちは軍や警察が自分達の地区に侵入してこないように至る所にバリケードを作り上げ、ヤンゴンにおいても街の主要道路や小道は通行が困難な状態になりました。
そして、その
[第八話]国民達の抵抗とネットの戦い。突然のミャンマー軍事クーデターに直面した瞬間。それでも僕らは生きていく《えむさんのリアルなミャンマー話》
[第七話]はこちらより
この話は2021年にミャンマーで起こったクーデターを描くストーリー。クーデターからの激しい弾圧。国民達の軍との戦い。そして、現地でクーデターを直接体験したこと。
インターネットでの戦い2021年、ミャンマーにはすでにインターネットが張り巡らされており、携帯電話は一人一台。それもみんなスマホ。そんな時代に起こったクーデター。
街頭に出てストライキを行う国民たちがいる中、
[第七話]突然のミャンマー軍事クーデターに直面した瞬間。国民たちは一斉に動いた。それでも僕らは生きていく《えむさんのリアルなミャンマー話》
[第六話]はこちら
この話は2021年にミャンマーで起こったクーデターを描くストーリー。今回第七話より、クーデターの記事。そして、現地でクーデターを直接体験したこと。
まずはじめにミャンマーで起こった真実。
私が自ら編集をした動画をご覧ください言論統制により封印していた動画を限定公開します
※途中過激な映像もあるために心臓の悪い方は閲覧にご注意ください。
この動画は全てが今年起こった真実です
[第六話]コロナがミャンマーにも直撃。そしてミャンマー総選挙。突然のクーデターに直面した瞬間。それでも僕らは生きていく《えむさんのリアルなミャンマー話》
[第五話]はこちら
この話は2021年にミャンマーで起こったクーデターを描くストーリー。第五話に続き私がミャンマーに来てからのこと、私が学んだこと。今回はミャンマーを襲ったコロナに関する記事です。
2020年1月
コロナCOVID-19発生のニュース皆さんもご存知のコロナウィルスの大発生。2020年1月に私もニュースで知ったのです。ただこの時はまさかこんなに世界中を巻き込んだ大事件に発展するな
[第四話]社会貢献の裏に潜む日本の大問題「技能実習制度」突然のクーデターに直面した瞬間。それでも僕らは生きていく《えむさんのリアルなミャンマー話》
[第三話]はこちら
この話は2021年にミャンマーで起こったクーデターを描くストーリー。第三話に続き私がミャンマーに来てからのこと、私が学んだこと。そしてミャンマーで始めた仕事は日本の社会問題に直結していたのだ。
人材育成と日本への派遣前回お話ししたとおり、「貧しい国の人たちが日本に行き、稼いで少しでも豊かに。そして、日本の人材難で困っている企業の助けになるように」
この想いで設立したミャン
[第三話]空前の日本語ブーム到来。突然のクーデターに直面した瞬間。それでも僕らは生きていく《えむさんのリアルなミャンマー話》
[第二話]はこちら
この話は2021年にミャンマーで起こったクーデターを描くストーリー。第二話に続き私がミャンマーに来てからのこと、私が学んだこと。そしてミャンマーで始めた仕事。
ミャンマーに空前の日本語ブーム到来私がミャンマーに初めて入った頃、若いミャンマー人達は「日本で働く」「日本に留学する」などの目的で日本語を学ぶ若者がどんどん増えていました。
また、ミャンマーにも日本からの企業進出が
[第二話]ミャンマーの貧しい産業と豊富な資源。突然のクーデターに直面した瞬間。それでも僕らは生きていく《えむさんのリアルなミャンマー話》
[第一話]はこちら
この話は2021年にミャンマーで起こったクーデターを描くストーリー。第一話に続き私がミャンマーに来てからのこと、ミャンマーとはどんな国なのか。
ミャンマーに入り二年ほどはベテランの日本人の仕事を手伝いました。当時まだ私は30代半ば前でものすごくアクティブ。自分の会社があるにも関わらず、その時間を削ってでもミャンマーに没頭したのです。
とにかくミャンマーを体で感じ、可能性を
日本で知り合うよりも深い仲になる!?海外で出会う人間関係構築とは《えむさんの仲間作りのリアルな話》
友達100人できるかな?東南アジアよりこんにちは。だんだんと私のnoteも東南アジア色が少しずつ出てきました。
さて突然ですがみなさんは友達、仲のよい人と思える人が何人くらいいますか?子供頃は「友達100人できるかな?」と友達を作ることに一生懸命だった時期もありました。
でも友達100人って今思えばすごいですよね。
知り合いはもちろん100人を超えるとは思います。仕事の関係、学校の関係、ご近
(後編)時は韓流大ブーム!壮大なスタートアップに携わり驚きの結末が待っていた。《えむさんのリアルなビジネス話#07》
前編のあらすじ独立起業したての私に韓国の韓流動画配信スタートアップの話が舞い込んでくる。交渉の後、その会社で自分の会社の仕事をやる提案が通り、事業スタート。立ち上げから社員管理までやりながら、事業は順調なスタートをきった。
前編はこちら
スタートアップは韓国系の企業順調に滑り出したスタートアップ事業の資金は韓国系の資金であり、放映権をもった大元企業との契約からスタートしました。
(前編)時は韓流大ブーム!壮大なスタートアップ事業に携わり驚きの結末が待っていた。《えむさんのリアルなビジネス話#07》
時は韓流ブーム!ちょうど私が新卒で就職した頃、空前の人気を博したのが韓流ブーム。みんなも知っていると思いますがヨン様旋風を巻き起こした「冬のソナタ」を皮きりに韓流ブームが燃焼しました。
その頃は何とも思っていなかった韓流ブームがまさか自分と仕事上で深く関係を持つものとなることになるとは思いもよらず。
今回の話は私がWeb制作の仕事で独立し会社経営をしていたときに起こったリアルな出来事。今思えば
えむさんの住む東南アジアの国はどこなの?《えむさんの人生を楽しむマインド+リアルな話》
東南アジアにいてよく聞かれる質問東南アジアに住んでからよく聞かれる質問があります。それが
「日本には帰ってこないんですか??」
という質問。やっぱり日本人なので帰ってこないの~?という素朴な疑問なんだと思います。良いようにとらえると、帰ってきたら飲みましょうよ~とかそういう意味もあるのかなぁなんて想像してます。
あとは当然日本人だから帰ってくるはず、というふうに捉えている方もいるかもしれませ
行けばわかるさ起業への道(前編)えむさんの正体を《少しずつ暴露Note#04》
こちらの記事の続きです。
[1/4] 起業前のサラリーマン編(前編)
[2/4] 起業前のサラリーマン編(後編)
前回までのあらすじサラリーマンをしながらヤフオクの副業でそれなりの成果を出していた私は、営業からインターネット事業部へと部署変更。そして、そこでネットビジネスのハウツーを覚えた。そこにカリスマが現れ、私の独立心に火をつけたのだ。
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