記事一覧
新しいマガジンの記事を公開しました。
物語の作り方
https://note.mu/asaman/n/n3da1c3e17644
マガジンを更新したジキ
ことばに「人格」をふりかける (会話体験をつくる vol.7)
https://note.mu/kndkyk/n/n7c32fa47f5b5?magazine_key=m1bcf1c4345a3
会話体験をつくる(vol. 1)
人ではないものとの会話。
ほんの10年前ならば、それはファンタジーの世界に属するものだった。だがいまや「モノとの会話」は、日常の中にある。
たとえばスマートスピーカー。
「寝室の電気を消して」とお願いしたり、
「朝7時にアラームをセットしてね」と指示したりもする。
あるいは、人懐っこいロボットと雑談をしたり、
軽口を叩き合うような瞬間だって、あるかもしれない。
会話体験設計って?
会
新しいマガジンの記事を公開しました。
物語の作り方
https://note.mu/asaman/n/n3da1c3e17644
マガジンを更新したジキ
ことばに「人格」をふりかける (会話体験をつくる vol.7)
https://note.mu/kndkyk/n/n7c32fa47f5b5?magazine_key=m1bcf1c4345a3
相手の意図を待ち受ける(会話体験をつくる Vol.4)
どうも、感性デザイン部 UXライター / プランナーの松村です。
感性デザイン部にいながらロジカルプランナーを標榜している、割とカタメな人間です。
この記事では、会話体験設計には欠かせない「相手の意図を待ち受ける」ことについて紹介します。
「相手の意図を待ち受ける」って?
まずはタイトルにも冠した「相手の意図を待ち受ける」の説明から。
例によって、人とロボットとの会話を参考に、説明していき
そいつに、何をしてほしい?(会話体験をつくる vol.3)
会話体験づくりのファーストステップは、フレーム設計。ここで、ザックリと要素の整理をしていくことになる。今回はフレーム設計の目的やポイントを紹介したい。
フレーム設計の目的
目的は、これ。
「ピントが合った会話」をするための下ごしらえ
ピントが合わない会話体験は、苦痛である。
「話を聞いていないな」「通じていないな」。
そんな印象を抱かれると、婚活は失敗だ。
会話体験づくりも同じだ。「こい
想像の解像度をあげる
小難しいタイトルですみません。。
今回は、『想像の解像度をあげる』について
私見(30代後半既婚の男性)を書いてみます。
わたしたち感性デザイン部が関わる仕事の先には、
必ずエンドユーザーがいます。
エンドユーザーを抜きにして、つくるモノ・コトは、自己満です。
でもそれが、必ずしもワルイとは思いません。
私は競馬が好きですが、競馬の仕事は自己満がクライアントやエンドユーザーの喜びに結びつく
必要なこと(会話体験をつくる Vol.2)
会話体験をつくるために必要なものは、なんだろう。
まずは、言葉。
それから、言葉を伝えるための手段。喋ったり書いたりすること。
聞き取るための耳、読むための目や指。
理解するための脳。
そして、言葉以外のあれこれ。
言葉以外、って?
会話体験の非言語要素実際の会話を想像してみよう。
あなたの友人が、「話を聞いてほしい」と声をかけてきたとする。恋愛相談のようだ。その人があなたに求めているの