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#いまコロナ禍の大学生は語る
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まえがき
ある日の朝、大学を卒業したばかりの主人公、佐藤美咲はコーヒーカップを手に、窓の外を見つめていました。彼女は新型コロナウイルスの影響で就活に苦戦している若者の一人でした。友人たちが次々と内定をもらっていく中、彼女はいつまでたっても希望の光を見つけられませんでした。
美咲: (ため息をつきながら) こんなに頑張っているのに、どうして私だけがダメなんだろう...?
突然、
僕が防災教育に出会った日。
よく「防災教育の人だ。」と言われる。
言われるたびになんだかソワソワする。
確かに僕が防災教育の面白さと奥深さに惚れ込んでいることは間違いない。自分の過去を振り返ると、すべてが必然のように思えてくる。
・神戸出身。
・かの有名な阪神淡路大震災の被災地。
・母校は死体安置所だったらしい。
・小学生のときの東日本大震災。
・テレビの前で棒立ちになった。
・初めて東北を訪ねた高校時代。
・聞こ
褒める、褒める、褒める
相手が成長してほしいと思うときに、褒めることは大切か。もちろん答えは、YES、大切である。
僕が関わる団体では、褒める文化が(特に最近)普及してきているように感じる。それは心地いいなと思うし、自分はしてこなかったなと反省するときもある。
でも。
その一方で、危うさも感じてならない。
どんな危うさか。褒めることの本来のパワーが薄れている気がするのだ。もしかしたら、そのパワーを小分けにして使っ
支援を"続ける"ということ。
この1ヶ月弱、とあるオンライン学習支援に関わった。はじめは参加者が本当に来るのかもわからないまま、未知の世界を切り拓いていく進め方だった。
この事業を通して、学習支援そのものへの問いと、「続ける」ということの意義について考えさせられた。この投稿でなんとか少しでも、言語化できればいいが、、
まず一つ目。学習支援そのものへの問いについて。そもそも学習支援は一つの単語じゃない。学習することと支援する