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第2子妊娠記録⑤ 9週3人目について
気が早いのだけどつわりが始まってから3人目について色々考える。
考えた結果2人で充分すぎる幸せじゃないか!という気持ちに落ち着く。
元々、1人目を出産した時「子供の誕生は人生で一番の幸せだ!」とはちゃめちゃに感動した。
産後ハイな感じだったのかもしれないけど今も変わらず、1人の人間をこの世界に産み落とすって奇跡としか言えないし、結婚とか夢だった世界一周とかそんなこととは比べられないくらい出産は生
第2子妊娠8週 記録④心拍確認
心拍確認できた〜!!
嬉しい〜!!
この気持ちを忘れないようにしないとね。
まだ12mmくらいの小さな赤ちゃんが私のお腹の中にいる!いつかは居なくなってしまう。終わってしまう。そう思うとより愛おしい。
偶然、母の誕生日が予定日だった。
ちなみに娘も父の誕生日が予定日だった。
実際はズレたけど、すごい偶然!
あと、今回は実家の近くの出産予定の産婦人科で検診を受けた。今回も初診なのに三千円くら
宇宙を歩く君を見たい
とても面白い漫画を見つけた。
まだ一話しか読んでないのに、涙がボロボロ出てきて、とても素敵な作品だと心動かされた。
学力底辺校と呼ばれる場所で勤務していたので、まさに同じようなことで苦しむ生徒をたくさん見てきた。
「普通に生きる」それを「宇宙を歩く」と表現するところも詩的で素敵だ。
そんな読後感の中、テレビでYouTubeを付けると下記の動画がおすすめで上がって来た。
夫が格闘技が好きだか
一向にママ友ができない自分に落ち込む
娘ちゃんが1歳を過ぎて、遊びに行く支援センターや子育てイベントが定まってきた。
ストレスを感じたくないので行くのを辞めた場所もある。
例えば、週ごとに2つの場所で同じ団体が遊び場を開いてくれているのだが、一方は地下で窓がなく、もう一方はビルの4階で大きな窓がある。大きな窓がある遊び場しか行かないと決めている。
都会に住んでいるので選択肢が多くて助かる。
顔馴染みの人が増え「ちょっと見ない間に大
第二子、あなたに会いたいという気持ち
娘は1歳1ヶ月、可愛さが日々更新されている。
夫と私の気持ちが前向きになり、第二子の妊活をゆるーくスタートさせた。
軽々しく良かったと言うような話題じゃないかもしれないけど、一人目の時に排卵検査薬が大活躍だったので、今回も使用している。
娘ちゃんを妊娠していた時はとにかく私の心の弱さが露呈された日々だった。
望んでいた妊娠なのに、陽性が分かってから不安が大爆発だった。
今このタイミングで妊娠
雛祭りはわが家でホームパーティー
「お雛様…そんな高価なものでなくていいよ。どんなのが良いか?…うーん、考えとくね。ありがとう」
孫の為のお雛様選びに張り切っている実母に対してこんな風に消極的に話していた私。
しかし、まんまと沼にはまってしまった。
人形屋さんを何店舗もはしごして、ネットで吟味して、最終的に人形作家、一秀さんの木目込人形を選んだ。
木目込人形は、お身体に衣装を入れ込むタイプで小さくかわいらしいものが多い。
ちなみ
小説を書いてきた私を振り返る
初めて小説を書いたのは、2004年。私は中1だったみたい。
なぜそんな風に記憶をしているかというと、市の図書館で江國香織さんの「号泣する準備は出来ていた」を借り、読んだ後に書きたいと思った記憶があるからだ。
確か「その号泣する準備は出来ていた」は、直木賞受賞コーナーにあって、中学校の図書室に置いてある本たちよりずっと大人びた1冊をどきどきしながら手にしたような気がする。
冒険や友達同士のいざこ
33歳。女子会を通して、キャリアコンサルタントになりたいと思った話。
先日、大切な友人六名で女子会をした。
正確には女子会ではなく、友達の生後間もない赤ちゃんに会うために集まったのだけど赤ちゃんを愛で終われば、甘いお菓子とお茶を前にどんどん会話が進む。
この年齢になるとライフステージの変化や自分との適正によって、新卒で選んだ仕事をずっと続けている人の方が少ない。
今回の友人達にもそれが当てはまって、今はパート勤務の子や心身の事情で会社を退職している子など様々だ。
愛する娘の可愛いところ
1歳すぎた娘の可愛いところを改めてまとめて、ほくほくしてみよう!
急激に1歳を過ぎて出来ることが増えたので毎日楽しい。
① 抱きしめてくれるところ
抱っこすると時々、私の首周りをぎゅーと抱きしめて顔をうずめてくる。
この仕草が一番可愛い。愛をたくさん感じて嬉しい気持ちになる。
② 一生懸命歩いた後、得意げな表情をするところ
歩く姿も可愛いけれど、頑張っている姿や出来たでしょと得意そうな顔をする
自分らしさは「心」と向き合うこと
新卒の就活の時は自己分析をほとんどせず、直感で業界を絞った。
20年程生きてきた中で私が楽しいと思ってきたことを仕事にしたい!
そんな自分の気持ちを疑うこともしなかった。
結果的に私は出版業界の営業職として社会人デビューを果たした。
その仕事の困難さもやりがいもいくつかあるけれど、自分の中で「自分らしさ」を感じることはほとんどなかった。
決められた売上目標を果たすために模索する。
そんな日々だ
どうして大人は泣いちゃダメなの?
昔から泣き虫で人前でもよく泣いていた。
悲しい時、怒っている時、嬉しい時、感動した時…。
格好悪いな、恥ずかしいなと思う気持ちもあるけど我慢しようと思わなかった。
勝手に感情が溢れてくるんだもん。
感情が形になって表れるのが涙で、それは隠さなきゃいけないようなものじゃない。
とはいえ…私はもう30歳を越えた。
相変わらず、私はよく泣く。
涙腺崩壊、なんて言葉があるけどまさにそれだ。
去年は進撃