DNM JAPAN公式noteコラム

ペインサイエンスと皮神経から徒手療法を読み解き、神経系の大切さをお伝えしていきます🌟D…

DNM JAPAN公式noteコラム

ペインサイエンスと皮神経から徒手療法を読み解き、神経系の大切さをお伝えしていきます🌟DNM JAPAN認定PVレッスンはコチラ⇨https://dnmjapan.jp/pv-lesson/

記事一覧

固定された記事

【まとめ】DNMJAPANコラム&動画リスト一覧

◆noteコラム一覧▶︎高齢者の可動域制限は筋肉よりも末梢神経の剛性が関与? ▶︎筋膜リリースの効果は筋膜の変形ではなく神経によるもの ▶︎筋膜アプローチをサイエン…

DNMJAPAN無料コラム集の閲覧方法

【重要】 DNMJAPANの無料コラム集は、閲覧パスワードが必要となりました。 パスワードの取得方法は下記ページをご覧ください。

痛いマッサージで筋が緩む理由?!筋の悪循環仮説は間違い?

痛いマッサージで筋が緩む理由?!筋の悪循環仮説は間違い?

徒手で痛みが減る理由がわかった!

徒手で痛みが減る理由がわかった!

大阪の柔道整復師の先生がPVレッスンを受講した感想

大阪の柔道整復師の先生がPVレッスンを受講した感想 ◆DNMプライベートレッスンを全て受講してみて素直なご感想↓↓↓ 座学の方は1度聞いただけでは全部理解できなかったの…

高齢者の可動域制限は筋肉よりも末梢神経の剛性が関与している。

多くのセラピストが、関節可動域制限がある方に対して、関節の問題や筋の制限という視点のみで話を繰り広げています。 なぜ?末梢神経を無視するのでしょうか? なぜ神経…

線維筋痛症の痛みは、皮膚の細動脈・細静脈シャントの過度の神経支配が原因である可能性

皮膚の細動脈-細静脈シャント次の論文では、このような仮説が立てられています。 皮膚の細動脈と細静脈には、それをつなぐ「シャント」と呼ばれる構造部位がある。 そし…

コーヒーのカフェインは頭痛にとってマイナス

コーヒー好きの方は結構多いかと思いますが、カフェインと痛みとの関係性はどうなのでしょうか? ◆ 続きはDNM JAPANのホームページをご覧ください ↓

CRPS/複合性局所疼痛症候群と遠位細径神経の損傷。

複合性局所疼痛症候群/CRPSとは?四肢などの骨折、捻挫、打撲などの外傷、手術、内臓疾患、心筋梗塞、脳卒中、末梢神経損傷をきっかけとして、治癒期間を越えても持続する…

炎症しにくい食事は線維筋痛症の痛みを軽減させる。

食事の内容と痛みとの関係性を指摘する論文がたくさんあります。 今回はその中でも「炎症」させる食事が線維筋痛症にとってよくないのでは?という研究… ◆ 続きはDNM J…

線維筋痛症にとって化学調味料や人工甘味料はマイナス

MSGはグルタミン酸ナトリウムのことで、加工食品や中華料理や外食などに含まれている人工的な旨味成分です。 アスパルテームは人工甘味料のことで、ダイエット〇ー〇など…

天候・気圧の変化と痛み増加の原因とは?

慢性的な痛みがある方は、台風などが近づくと痛みが悪化する場合があります。 気圧、気温、湿度、雨、嵐などのさまざまな要因が、痛みの変化に影響を及ぼすと言われていま…

プレガバリンは線維筋痛症の10人に1人しか効かず、副作用は約80%に起こるという論文。

プレガバリンは線維筋痛症の10人に1人しか効かず、副作用は約80%に起こるという論文。 プレガバリン/リリカについての論文と、信頼性が高いと言われるコクランシステマテ…

認知行動療法は痛みの治療には推奨できない。

認知行動療法とは、自分の物事の考え方や捉え方を認識して、ストレスを減らしていくというような方法です。 慢性疼痛や線維筋痛症の方に行われたりすることがありますが、…

線維筋痛症へ運動は推奨される。

線維筋痛症は痛みが酷い方が多いので、そもそも動くことが辛いし、きついという方が多いので無理しないということが前提です。 しかし、実際身体からの侵害受容… ◆ 続…

線維筋痛症・低気圧による痛みの悪化はストレスとも関係している。

低気圧の時など天気の状態で痛みが起こるという話はよく聞きます。 今回は線維筋痛症と低気圧の関係についてお伝えします。 ◆ 続きはDNM JAPANのホームページをご覧くだ…

【まとめ】DNMJAPANコラム&動画リスト一覧

【まとめ】DNMJAPANコラム&動画リスト一覧

◆noteコラム一覧▶︎高齢者の可動域制限は筋肉よりも末梢神経の剛性が関与?

▶︎筋膜リリースの効果は筋膜の変形ではなく神経によるもの

▶︎筋膜アプローチをサイエンスから読み解く

▶︎筋膜と筋膜には摩擦がないので手で剥がせない。

▶︎仙腸関節はわずかにしか動かず、検査のエビデンスはない。

▶︎関節運動アプローチでは仙腸関節は動かない。

▶︎カイロプラクティック界隈で言うサブラクセーショ

もっとみる
大阪の柔道整復師の先生がPVレッスンを受講した感想

大阪の柔道整復師の先生がPVレッスンを受講した感想

大阪の柔道整復師の先生がPVレッスンを受講した感想
◆DNMプライベートレッスンを全て受講してみて素直なご感想↓↓↓
座学の方は1度聞いただけでは全部理解できなかったのですが、1対1なので、気兼ねなくその場で質問もできたので安心でした。
何度も読み返して徐々に理解が深まっていく感じの内容の濃さなので満足です。
実技の方は、一見シンプルなのですが、細かい力加減や、体の使い方、意識などは直接教わらない

もっとみる
高齢者の可動域制限は筋肉よりも末梢神経の剛性が関与している。

高齢者の可動域制限は筋肉よりも末梢神経の剛性が関与している。

多くのセラピストが、関節可動域制限がある方に対して、関節の問題や筋の制限という視点のみで話を繰り広げています。

なぜ?末梢神経を無視するのでしょうか?

なぜ神経系を無視するのでしょうか?

そこで下記の…

◆ 続きはDNM JAPANのホームページをご覧ください ↓

線維筋痛症の痛みは、皮膚の細動脈・細静脈シャントの過度の神経支配が原因である可能性

線維筋痛症の痛みは、皮膚の細動脈・細静脈シャントの過度の神経支配が原因である可能性

皮膚の細動脈-細静脈シャント次の論文では、このような仮説が立てられています。

皮膚の細動脈と細静脈には、それをつなぐ「シャント」と呼ばれる構造部位がある。

そして線維筋痛症患者は、そのシャントに血管を拡張させる感覚神経線維が…

◆ 続きはDNM JAPANのホームページをご覧ください ↓

コーヒーのカフェインは頭痛にとってマイナス

コーヒーのカフェインは頭痛にとってマイナス

コーヒー好きの方は結構多いかと思いますが、カフェインと痛みとの関係性はどうなのでしょうか?

◆ 続きはDNM JAPANのホームページをご覧ください ↓

CRPS/複合性局所疼痛症候群と遠位細径神経の損傷。

CRPS/複合性局所疼痛症候群と遠位細径神経の損傷。

複合性局所疼痛症候群/CRPSとは?四肢などの骨折、捻挫、打撲などの外傷、手術、内臓疾患、心筋梗塞、脳卒中、末梢神経損傷をきっかけとして、治癒期間を越えても持続する自律神経異常を伴う慢性疼痛症候群のことです。

原因は不明であり、受傷後数週間経過してから発症する事が多いと言われています。

症状▷感覚変化:疼痛、感覚異常、灼熱痛、痛覚過敏、アロディニア。

▷自律神経異常:皮膚の変化、発汗異常、皮

もっとみる
炎症しにくい食事は線維筋痛症の痛みを軽減させる。

炎症しにくい食事は線維筋痛症の痛みを軽減させる。

食事の内容と痛みとの関係性を指摘する論文がたくさんあります。

今回はその中でも「炎症」させる食事が線維筋痛症にとってよくないのでは?という研究…

◆ 続きはDNM JAPANのホームページをご覧ください ↓

線維筋痛症にとって化学調味料や人工甘味料はマイナス

線維筋痛症にとって化学調味料や人工甘味料はマイナス

MSGはグルタミン酸ナトリウムのことで、加工食品や中華料理や外食などに含まれている人工的な旨味成分です。

アスパルテームは人工甘味料のことで、ダイエット〇ー〇などカロリーを抑えているのに甘いジュース類やアイスやお菓子などに含まれています。

そのような化学物質は脳を興奮させると言われています。

線維筋痛症の方の多くには腸の問題が…

◆ 続きはDNM JAPANのホームページをご覧ください ↓

もっとみる
天候・気圧の変化と痛み増加の原因とは?

天候・気圧の変化と痛み増加の原因とは?

慢性的な痛みがある方は、台風などが近づくと痛みが悪化する場合があります。

気圧、気温、湿度、雨、嵐などのさまざまな要因が、痛みの変化に影響を及ぼすと言われています。

しかし、台風の影響を受けないという慢性疼痛の方もいらっしゃいます。

いったい何が起こっているのでしょうか?

◆ 続きはDNM JAPANのホームページをご覧ください ↓

プレガバリンは線維筋痛症の10人に1人しか効かず、副作用は約80%に起こるという論文。

プレガバリンは線維筋痛症の10人に1人しか効かず、副作用は約80%に起こるという論文。

プレガバリンは線維筋痛症の10人に1人しか効かず、副作用は約80%に起こるという論文。

プレガバリン/リリカについての論文と、信頼性が高いと言われるコクランシステマティックレビューの…

◆ 続きはDNM JAPANのホームページをご覧ください ↓

認知行動療法は痛みの治療には推奨できない。

認知行動療法は痛みの治療には推奨できない。

認知行動療法とは、自分の物事の考え方や捉え方を認識して、ストレスを減らしていくというような方法です。

慢性疼痛や線維筋痛症の方に行われたりすることがありますが、それについての研究を…

◆ 続きはDNM JAPANのホームページをご覧ください ↓

線維筋痛症へ運動は推奨される。

線維筋痛症へ運動は推奨される。

線維筋痛症は痛みが酷い方が多いので、そもそも動くことが辛いし、きついという方が多いので無理しないということが前提です。

しかし、実際身体からの侵害受容…

◆ 続きはDNM JAPANのホームページをご覧ください ↓

線維筋痛症・低気圧による痛みの悪化はストレスとも関係している。

線維筋痛症・低気圧による痛みの悪化はストレスとも関係している。

低気圧の時など天気の状態で痛みが起こるという話はよく聞きます。

今回は線維筋痛症と低気圧の関係についてお伝えします。

◆ 続きはDNM JAPANのホームページをご覧ください ↓