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松澤大祐
2021年5月23日 11:30
戦国時代、最強武将は誰だ選手権。前回の続きです。引き続き、有名武将紹介のみです。【6】山県 三郎兵衛 昌景(甲斐出身(現:山梨))やまがた さぶろうべえ まさかげ。武田四天王の1人で、赤備え(あかぞなえ)と呼ばれる最強の部隊を率いていた将です。返り血を浴びてもいいように、そして目立って相手を畏怖させるために、高級品である辰砂で赤く色付けされた鎧(具足)を着た部隊が赤備えです。【7】真田信
2021年5月21日 23:33
閑話休題、男の子が好きそうな話です。いつの時代も男性は強い人に憧れ、強くなりたいものです(笑)ひとまず今回は、三英傑を除いた有名どころの武将を5人記載していきます。【1】武田信玄(甲斐の虎(現:山梨))生涯戦歴が72戦49勝3敗20分。ほぼ負けなし。戦う前に勝つと言う程の知略・戦略が優れていました。旗印が風林火山で有名です。【2】上杉謙信(越後の龍(現:新潟))川中島の戦いで5回武田信玄
2021年5月7日 23:02
住む場所が変わると仕事も変わります。というか、「仕事の都合上、住む場所を変えられない」と思いがちかもしれません。ここで、戦国時代において、拠点を次々と変えた革命児・織田信長を紹介します。▼ 拠点を変えない常識当時の武将(大名:だいみょう)の間では、拠点を変えないというのが常識でした。何故なら、大名というのは元々「守護大名」という職業で、室町幕府により割り当てられた土地・地域一帯を警護・治
2021年5月4日 17:38
現状維持や保守的な発想では、革新的なものに敗れて滅びうると記載しました。他の歴史を顧みても、革新的なものに敗れ去る例はごまんとあります。しかし、ただ革新的であれば良いのでしょうか?「革新的なことをすると理解の無い周囲からは嫌われる」という事実があります。戦国時代において、サムネイル画像の武田勝頼がその例です。武田勝頼は、有名な武田信玄の息子で、武田信玄の跡を継いで武田家当主となった者で
2021年5月3日 23:58
軍師が活躍した、豊臣秀吉(当時は羽柴秀吉)の毛利攻め三戦を今日は紹介します。▼ 当時の常識城攻めにおいて、籠城する側(守る側)が有利で、攻城する側(攻める側)は籠城側の5倍の戦力が必要と言われています。あくまで、前提として「兵糧が十分にあること」と「待っている、耐えている間に援軍が来ること」というのはありますが、その前提であれば有利な戦場・地形などで戦えるため、まず籠城側は負けないとされていま
2021年5月2日 11:02
仕事の話やお金の話、ビジネス色の濃い内容をずっと書いてたので、今回はゲームについてです。僕は、ゲーム全般がとても好きです。主にやる(過去やっていた)のは、ドラクエやサガ等のRPG、2D格闘ゲーム、桃鉄などのパーティゲーム、あとはアクションゲームとか。テーブルゲームも含めれば、各種ボードゲーム、トランプ、将棋、麻雀、人狼ゲーム、最近だと Among us も好きです。▼ ゲームについて僕