【発音練習】Tongue Twistersで英語の発音練習する5つのポイント
今回は、早口言葉を使って英語の発音を練習する5つのポイントを紹介していきます。
はじめに
"Tongue Twisters"ってなに?!って人のために軽く説明していきます。
英語で早口言葉は"Tongue Twisters"っていいます。
たとえば早口言葉の英語verはこんな感じ👇
"Peter Piper picked a peck of pickled peppers"
ピーターパイパーピックドアp...
日本語でさえ早口言葉むずかしいのに英語なんてもっともっとむずかしいですよね。。
早口言葉の多くが意味もばらばらで文法も合ってませんが、Tongue Twistersをするメリットは英語の発音練習をするのにとても役立つんです!
以下で、その早口言葉を使った英語の発音練習する5つのポイントを紹介していきます。
リピート、リピート、リピート
"Tongue Twisters"を練習するには繰り返し練習するのが1番のコツです。1回言っただけで満足せず、3、4回発音するようにしましょう!
はっきり発音する
みんな早口言葉だとどのくらい「早く言えるか」を競うと思います。ともだちと遊ぶためやただ楽しむためならそれでいいですが、発音練習をしたいならしっかりとした発音や舌を使えてるのかに集中するように注意しましょう。
しっかりした発音や巻き舌の使い方をマスターすれば、あとではやく言えるようになります。
どうせ早口言葉を練習するなら1人じゃなくともだちと練習したいですよね!外国人の友達を作るときに役立つ英語フレーズ集をみて早口言葉を一緒に練習するパートナーを見つけましょう。
口のポジションを覚える
英語を発音する前にしてほしいのが、口のポジションを覚えることです。
英語の発音をするときに苦戦する原因の1つは正しい口のポジションを知らないからです。前にしたことのない動きはなかなか身体もスムースにしてくれません。
こちらで口のポジションの舌の使い方を写真と動画で解説してくれていますので、よかったら目を通してみてください。発音ごとに動画で解説してくれているのでオススメです!
https://rose-medical.com//mouth-positions.html
早口言葉でウォーミングアップ
昔から"Tongue Twisters"は俳優やニュースリポーター、政治家からウォーミングアップとして使われてきました。
ウォーミングアップとして使われるメリットは正しくはっきり話すために口の動きの準備をしてくれるからです。
スポーツする前にするかんたんな体操みたいな感じですね。
口の筋肉と声帯をウォーミングアップしてあげることでキーとなる音節をしっかり発音できるようにします。
プレゼンテーションやスピーチする前にはこの早口言葉ウォーミングアップをするのがおすすめです。
自分の弱点を見つける
最後に自分の弱点となる音節を見つけましょう。早口言葉は一般的にとてもいい発音練習になります。しかし、自分がもっとも発音しにくい音節に集中して練習すると英語をはなすときに前よりもっとスムースになりますよ。
発音しにくい早口言葉を見つけたらノートやメモに書き出しておいて、あとで復習できるようにしましょう。
まとめ
早口言葉を使った英語の発音練習のコツはいかがでしたでしょう?
下に英語の早口言葉集のリンクを掲載していますので、そちらから練習する早口言葉を見つけてください。
英語でペラペラになりたい!って方はこちらの記事で英語ができるようになる「7つの習慣」について解説していますのでぜひオススメです。
英語ができるようになる「7つの習慣」は、自分が英語を話せるようになった基礎を詰め込んでいます。
7つの習慣を守るだけで、英語学習自体が根本的に変わりました。
中学、高校時はスポーツばかりしていて、英語が大嫌いでしたが少しだけ勉強のポイントを押さえるだけで海外で働けるレベルにはなりました。
今では、日本語より英語の方が話しやすいくらいです。たまに漢字とか忘れます笑 たったの7つの習慣を押さえるだけなので英語勉強がたいへんな方はぜひオススメです!
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