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悩んでる人が多いと思うので、纏めて見れるように。
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#生きづらさ

弱くてもいい

弱くてもいい

前の私には
「やってはいけないこと」や
「あってはならないこと」が
いっぱいあった

できることを 自分で狭めていた…
自分の手足を縛って 生きづらくしていた
選択肢を 自ら捨てていた

世界を 生きづらいものにしていたのは
私だった

でも
そうなるには そうなる体験があって
そうなる意味が ちゃんとあった

全部が そのままでよくて
何も否定しなくてもいい
悪者は いなかった
私は 何も悪くな

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慕うこの子を親はどう感じ取るか

慕うこの子を親はどう感じ取るか

幼い子供は無力です。
親がいなければ生きて行けない存在です。
だから、子は親を慕って慕って、慕い尽くす仕組みになっています。

幼い子供は真っ白です。
疑うべきもの、信じるべきものの選別は出来ません。
だから、子は慕って止まない親が発することなら何でも、どんなに理不尽でも、応えようとします。

心のこと、は全ての答えは自分の心の内にある、と思っています。

ただ、唯一違うのが、幼少期です。
子供は

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なぜ連鎖するのか

なぜ連鎖するのか

次の様に話すと、疑問を投げかけられることが多くあります。

生きづらい人は、愛の無い人々に囲まれた環境で育った人です。

親もかつて、その親から尊重されず、否定される幼少期を過ごした人で、

つまり、親も、おじいちゃんもおばあちゃんも、おじさんもおばさんも、いとこまでも、愛を知らずに育った人々であり、

それは機能不全家庭が世代間で連鎖した、ということです。

そうお話しすると、
「でも、もし母方

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変化を求めるのでは無く、受け容れた時、変化は訪れる

変化を求めるのでは無く、受け容れた時、変化は訪れる

充分な愛情を注がれない環境に生まれ落ちた人は、苦しい人生の幕開けとなってしまいます。

その様な環境に育った人は得てして、自分は人並み以上に愛されて育った、と思い込みます。

そう思い込むのには、幾つもの理由が絡まり合っています。

生まれた時から、その環境しか知らないので、環境を疑い様がありません。

一日でも、愛情を惜しみ無く注がれる環境を経験したなら、自分の置かれている環境が如何に理不尽なの

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「稚い愛」は傷つける

「稚い愛」は傷つける

小動物のハムスターはご存知でしょうか。

キヌゲネズミ科キヌゲネズミ亜科に属する齧歯類の総称です。
夜行性で雑食性です。

フワフワで、手のひらに収まる愛らしい生き物です。

ペットショップや、時にホームセンターなどでも、手軽に安価で買うことが出来るので、

幼い子供にハムスターを買ってあげる親は、割と多い様に思います。

子供は総じて、愛らしい生き物が好きです。

しかし、ハムスターは天寿を全う

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