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#2021年のおすすめビジネス書

急上昇の記事一覧

平日に学びたいSNS(2022年2月)

シゲクです。 2022年2月現在、「ビジネス」と「SNS」は切っても切れない関係になりつつあり、「Twitter」「Instagram」「LINE」などを通じて仕事をすることも珍しくない時代です。私自身も「note」「Twitter」を中心にして活動しています。 平日にこそきっちり学んでいきましょう。 ※記事にある商品リンクはAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。 今回は、この辺で失礼します。

休日に読みたい世界の哲学(2022年2月)

シゲクです。 先の読めない不安定な時代にこそ「哲学」が求められます。「哲学」に触れることで心が少し軽くなるかもしれません。この機会に先人たちの遺した「哲学」に触れてみてはいかがでしょうか。 ※記事にある商品リンクはAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。 今回は、この辺で失礼します。

休日に読みたい世界の神話(2022年2月)

シゲクです。 世界には、様々な「神話」があります。広く知られている「アニメ」「ゲーム」などの元ネタになっている場合も数多くあります。「神話」と聞くと古い印象を持つかもしれませんが、改めて触れてみると新たな発見をするかもしれません。なかなか記事が書けないという時こそ「神話」から執筆のヒントを得てみてはいかがでしょうか。 ※記事にある商品リンクはAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。 今回は、この辺で失礼します。

休日に読みたい日本古典(2022年2月)

この記事に「noteからのお祝い」を頂きました!「スキ」を贈って下さった皆さん、ありがとうございます。 2022年はメディアなどの影響もあり、「平安~鎌倉時代」への注目が集まっています。この機会を逃さず『平家物語』『吾妻鏡』などの「日本古典」に改めて触れてみてはいかがでしょうか。 ※記事にある商品リンクはAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。 今回は、この辺で失礼します。

私達サル山のサルなのに生きてて偉い

最近酔っ払ったら絶対この話を始めてしまう、という話があるので文章を書いて私の気持ちを落ち着けることによって被害者を減らしたい。既に4名ほど被害に合わせてしまっている。「サル山被害者の会」が設立されていませんように。 「スマホ脳」という本に書いてあったことがとても面白くて人に話したくなってしまう。人間は人類の歴史から考えてものすごく短い時間で進化してしまっている。スマホを持ち始めて過ごした期間なんて、め〜〜〜ちゃくちゃ長い歴史の中でどのくらい小さいか。今すっかり時代はDX!!

【要約】『エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する』

話題の『エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する』を読み終えたので、印象的だった内容を列挙します。(基本的に私の言葉で言い換えています) ・エフォートレスで成果を出すには順番がある(エフォートレスな精神→エフォートレスな行動→エフォートレスな仕組み) ・エフォートレスな精神とは、問題を複雑化せず(困難にせず)、いかに楽な方法があるか、を考えること ・大航海時代、冒険を成功させたのは天候の良し悪しに関わらず、1日一定の距離を進む戦略を貫いたチーム(天候がいいと

休日に読みたいアスリートの言葉(2022年1月)

シゲクです。 日曜日は明日から始まる平日に向けて憂鬱な気持ちになってしまいがちです。そんな時こそ「アスリートの言葉」の力に頼ってみてはいかがでしょうか。自分を支えてくれるようなお気に入りの一冊が見つかるかもしれません。 ※記事にある商品リンクはAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。 今回は、この辺で失礼します。

自分の根本的な行動を変えるには??

 さて、そんなぐうたら私でも、少しずつ普段の行動を見つめ直して、禁煙にも成功、投資での行動パターンも変化が現れました。これは是非皆さんにご紹介したいと思って筆をとりました。。(キーボードをとりました。。) なぜ投資で勝てない? 簡潔、簡単にいうと、人は、目の前のエサにはすぐに飛び乗ってしまい、逆に痛みに関しては、なるべく回避しようと決断を後回しにしてしまう行動をしてしまうことです。  これは、目の前の獲物(食料)は、生き残るためにすぐに確保しようとし、損失に関しては避けよう

【前日1分だけ】翌日が充実する「たった1つの習慣」とは?

本日読んだ本の中で一番印象に残ったことが本日紹介する充実した1日を過ごすためのライフハック。 それは 前日に「ファーストタスク」を設定すること本書によれば、 ・20%の労力で80%の成果を達成できるような重要なタスクを前日に設定する・1日の中で最も気力が充実している「起きてすぐの時間」にそのタスクを割り当てるといったようなことが書かれていました。 以前読んだ下記の本でも似たようなことが書かれていましたが、最近できていなかったので、早速実行してみたいと思います。 本日

「変える技術、考える技術」から就活に活かせること

高松智史さんの書いた「変える技術、考える技術」は残念ながら就活が終わった後に読ませて頂きました。 ネタバレを避ける為に一言でこの本を表すなら 「愛と想像力」 「愛と想像力」をどうやって就活に活かすんだよと思う方がいるかもしれません。 実は私たちは普段から、この概念の影響を強く受けているんです。 例えば、上司から何かを教えて貰った時、面接官に逆質問をした時に、この言葉を口にしていませんか? 「参考にします」 はいダメ。❌です。 「参考になりました。」 この言葉

【速報】Audibleが変わりました

おはよーございます ひからいとです^ ^ 本日からAmazonの聞く読書サービス Audible(オーディブル)のサービス内容が 変わりました 気づいた点をまとめます Audibleって?あのAmazonのサービスのひとつ 聞く読書(本を朗読してくれる)サービス ・本を読む時間がない というアナタに! 通勤や通学の移動時、家事をしている時 手がふさがっていても耳は空いてます 何かをしながら耳から本を読める 忙しいアナタにぴったりのサービスです また ラジオ

『会って、話すこと。』について ③バナナ問題

田中泰延著『会って、話すこと。』は、心地よく生きるための素晴らしい手引きである。しかし、最初に読んだときからずっと引っかかっていることがある。 なぜ、バナナなのか。 前作『読みたいことを、書けばいい。』では、冒頭の「あなたはゴリラか?」で多くの読者に人間の自覚を呼び起こさせた。二作目の冒頭に「バナナ」を置くことで、前作との関連性を強く示した、というのが大方の見方であろう。しかし、本当にそうなのか。 「ボケ」と「ツッコミ」の事例に示した文章であるが、「ボケ」としてはあまり

2021年 読んでよかった最高の本5選【自分の行動・考え方を変えてくれた本】

2021年は人生で初めて転職を経験するなど、変化の大きな1年でした。 新しく学ぶこと、適応しなければいけないことが多く、気づいたらバタバタと2021年が過ぎ去ってしまった感覚です。 そんな中でも高校時代からの習慣である読書はコツコツ続けており、自分の行動や思考の軸を日々アップデートするよう心がけています。 今年も自分の考え方や明日からの行動が変わるような本に出会うことが出来ました。 今回は2021年に個人的に出会えてよかった本を皆さんにシェアさせていただきます! 今

日曜日に読みたい名言(2022年1月)

この記事に「noteからのお祝い」を頂きました!「スキ」を贈って下さった皆さん、ありがとうございます。 シゲクです。 日曜日は明日から始まる平日に向けて憂鬱な気持ちになってしまいがちです。そんな時こそ「名言」の力に頼ってみてはいかがでしょうか。お気に入りの「名言」が見つかるかもしれません。 ※記事にある商品リンクはAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。 今回は、この辺で失礼します。

『会って、話すこと。』について ②気になる文字のこと

田中泰延さんの著書『読みたいことを、書けばいい。』(以下『読み書け』)と『会って、話すこと。』(以下『会って話す』)は、2冊あわせて読むべきだ。両書の繋がりを示す仕掛けが随所にある。それを見つけるのが楽しい。 似たところを探すのも楽しいが、違いを確認することも大事だ。もしかしたら、表紙が違うだけで中身は同じ本かもしれない。 前回とは違う角度で、2冊の本を比較してみる。 言霊。  用いられている文字には、潜在的に著作時の精神世界があらわれている可能性がある。そこで、キー

「ジェイソン流 お金の増やし方」を読みましたか?

2020年の新型コロナの感染拡大で経済活動が停止したことによって、世界中の経済が停止しました。 その結果、世界中の景気が一気に冷え込んだため、世界各国は金融緩和をすることで、世界各国の株価は一気に右肩上がりになりました。 そのため、投資をしていた人は資産を増やすことができたので、投資をしたほうがよいという記事やYouTubeを最近よく目にしませんか。 それをみて投資をしてみようと思っている人に投資を始める前に、おすすめの本を紹介します。 その本は、お笑い芸人でもあり、IT

2021年に個人的にいいなと思ったビジネス書3冊

とうとう来た。 やっと2022年に入っておすすめのビジネス書を紹介できるようになった。でもビジネス書ってどこまでが範囲なんだっけ。 ネットの辞書で確認してみると、「仕事に関するHow To本」「ビジネス関連の事柄を取り上げた書籍の総称・ジャンル」とある。じゃあ、仕事に関連して実践的な知識が得られれば、なんでもいいわけか…。 よし、決めた。 この記事はこんな方にオススメ。 「文章を書くことを習慣にしている」 「起業家・活動家の自叙伝が好き」 2021年に個人的にいいな

読みたいことを、取材・執筆・推敲すればいい。

古賀史健さんの『取材・執筆・推敲』を再読している。ライターとしての「プロフェッショナル仕事の流儀」がここにある。  私は書くことを生業としている者ではない。仕事で文書を作成することは少なくないが、職業的な「書き手」ではない。その私でも、この本は面白かった。業務として報告書や議事概要を作成する人、研究を志す=これから論文を書くような立場の人、「書く」気持ちがありながら苦手意識がある人にもお勧めしたい。 冒頭から、救われた言葉がある。 そもそもライターとはからっぽの存在であ

一呼吸を置いて、何を考えるか【 経営寸話 】

 地元企業向けに発行されている情報誌にて、経営寸話というコラムを担当しました。年に一度、執筆しています。  今回のテーマは、経営のおける「コミュニケーション」について。  タイトルは、  です。  こんなタイトルですが、書きたかったことを端的に言うと、 「一呼吸置くこと、できていますか?」  ということです(全然違うじゃないか…笑)。  考え方や意見が合わないとき、一呼吸置いて考えてみる。実際、難しいですよね。  感情的なことをコントロールするには、理性的な視点

休日に読みたい本【ビジネス書編】(2022年1月)

この記事に「noteからのお祝い」を頂きました!「スキ」を贈って下さった皆さん、ありがとうございます。 シゲクです。 2022年1月もあっという間に15日になりました。寒い日が続き、なかなか家から出たくない、テレビもYouTubeも飽きた時こそ読書のチャンスです。2022年を充実させるために積み重ねていきましょう。 ※記事にある商品リンクはAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。 今回は、この辺で失礼します。

2022年 今年の目標~趣味編・深掘り~

FIREが目的なのか、手段なのかというのは常に議論のポイントになるが、あくまで自分らしく生きることが目指すところであり、FIREは手段だ。 今年はこんなことを目標にしようと決めつつ、金融資産とは異なる目標を設定する。(ちなみに、金融資産編はこちら。) そして、目標設定過程で感じた気づきを深堀したので、少々長くなるが執筆する。 今回の記事もぜひ、読者の方が自身の目標設定時の深堀ポイントを考えて頂きながら読んで欲しい。 1.目標~趣味編~ 2022年に設定する目標の一覧は

【中身チラ見せ】『英語の議論を極める本』

あけましておめでとうございます。 新年最初の投稿が遅くなってしまいました。 今年も #アスク出版 をよろしくお願いいたします。 本日は、昨年発売された #植田一三 先生の最新刊、『英語の議論を極める本』の中身を少しだけ紹介します。 この本は、現代社会をとりまく21の社会問題をアーギュメント形式で学習し、英語で論理的に話せるようになることを目指しています。 「アーギュメントってなに!」「ディベートじゃないの?」そう思った方もいるかもしれません。アーギュメントについて、植田

選んだ道も、まだ選択肢のまま

 こんばんは、がとーです。  仕事の中で、この選択が正しかったのか、と振り返ることが多くあります。  大きな選択で言えば部署の異動、小さな選択で言えば先程の上司との会話での言葉遣い、と様々です。  本日は、私がそれらの振り返りの際にネガティブに考えないようにするために意識していることを書きたいと思います。  それは、“その選択は、まだ選択肢のままである”と考えるようにすることです。  一つの選択肢を選んだ、という完了形ではなく、今後のステップも含めて選択肢である、と

『会って、話すこと。』について ①だいじなことはちゃんと書いてある

ここのところ、田中泰延さんの著書『読みたいことを、書けばいい。』(以下『読み書け』)と『会って、話すこと。』(以下『会って話す』)をループ再読していた。 『会って話す』を読んだら『読み書け』の記載が気になり、『読み書け』の言葉から『会って話す』を再び辿ってしまい、容易に抜け出せなくなったのだ。幸いなことに、4回目くらいでいったん飽きた。飽きるというのは、人間に備わった危機回避能力のひとつだ。知らんけど。 この2冊は姉妹本と言って良い。デザインの統一感だけでなく、最初の話題

独学大全

途中までしか読んでないが、この手の本は最初のほうに優れた内容を持ってきているだろうからいいのだ。 仕事術なり勉強術というのは、読むよりも自分で考えるのがいちばんだと思う。あとはDaiGoさんの動画を観るだけでおつりがくるのではないか。「ああ、これいいね」と思う工夫はどこかにあって、それを自分なりにアレンジしてあとは愚直に実践あるのみである。 ところがこの『独学大全』、単なるノウハウライフハック本ではなく、教養本でもあった。面白い。読ませる。 以下、メモに残っていたことを

【読書ノート】組織デザインの原理原則とは?(オススメ本「組織デザイン」の紹介)

私は、組織コンサルタントとして、様々な社長とお話させて頂く中、流行っている新しい組織コンセプトを取り入れては上手くいかないことを繰り返している場面に多々遭遇します。 上手くいかない理由、それは、組織の原理原則を理解せず、新しいコンセプトに飛びつくからです。今回は、1冊の本をご紹介しながら、組織デザインの原則をお伝えするとともに、組織運営によくある疑問に答えていきます。 #2021年のおすすめビジネス書 ✅今回のオススメ本「組織デザイン」の紹介今回オススメ本は「組織デザイ

ぐうの音も出ない

もし有名人とサバイバルゲームができるなら、だんぜん岡田准一とやってみたい。エアガンを手にした20人ぐらいで挑みかかり、素手で現れた岡田准一に制圧されたい。そう岡田准一をテレビで見る度に思う。もちろん『木更津キャッツアイ』も好きだが、『SP』以降のアクションゴリゴリ系も好きだ。そして理想の上司の参考にと『図書館戦争』でも見ようかと思った。 毎年お正月休みにビジネス書を読むことが習慣になっている。 目標管理を作成するためだ。自分の目標管理を作成し上司に提出し、自分は部下の書いた

スラッシュな働き方だけど一貫できる2022年「外のしごと」と「内のしごと」すべてがママと子どもたちに。

ママと子どもの笑顔を増やしたい子育てママの応援団長"きょこ”です。2022年、今年もよろしくお願いします🐯 2021年は大きな変化に飛び込んだ1年でした。2月に「やってもいいかな」と思ったパートに応募するもいまいち気乗りせず、面接前日に金髪にして金髪で面接に向かったあの日からもうすぐ1年。 自分が本当にしたいことは何か。毎月、自分の心に問いながら学びのインプットとアウトプットを繰り返す1年でした。 探し続けた「外のしごと」がようやく動き出した年末から一気に事が動き出し、

1日1杯のカフェラテの罠

「ラテファクター」という言葉をご存知だろうか。 という考えだそうだ。 毎日400円のカフェラテを買っていたら、 1ヶ月で12,000円、 1年で150,000円近くの出費となる。 私は昔、 このラテファクターに陥っていた。 会社の同僚などの周りの人間も皆そうだった。 出社したらコンビニでコーヒーを買い、 1000円の居酒屋ランチを食べ、 小腹が空いたらお菓子を買い、 退勤後に目的もなく飲みに行く、 という日常であった。 ラテファクターに陥っている人間は皆、 「無駄

LISTEN #4 ~「間」をとる

みなさん、おはようございます。 経営のパーソナル・トレーナー、フジガッキーです! 今朝も寒いです。 しんしんと静まりかえる空間が寒さを一層際立たせる感じがします。 さて、今日も「LISTEN」(ケイト・マーフィ著)からの第4回目、 『間』をとるに焦点を絞って書いてみたいと思います。 この本の第15章「『間』をいとわない人は、より多くの情報を引き出す」 こちらからになります。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 売上ナンバーワンの営業マンがやったこと みなさんは、何だと思われま

LISTEN #3

みなさん、おはようございます。 経営のパーソナル・トレーナー、フジガッキーです! 今日は、「LISTEN」(ケイト・マーフィ著)からの第3回となります。 いよいよ、第12章「『アドバイスをしよう』と思って聞くと失敗する」 こちらに入ります。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  下手な聞き手と優れた聞き手の違い  下手な聞き手は「ずらす対応」を、優れた聞き手は「受け止める対応」をしているといいます。どういうことか?具体例が掲載されています。 ずらす対応は、注意を話者から聞き手

noteとライティングの不思議な関係

この記事は、2022年1月10日から「有料マガジン」に収録されることになりましたが、「107週連続受賞記事」のため単体でも「100円」で販売いたします。「受賞」の参考にして頂ければ幸いです。 記事にご興味がございましたら、ご購入下されば幸いです。

¥100

2021年、読んでよかった本たち【ビジネス&エッセイなど】

2021年は、こんな本を読んだ。 この中で特に読んでよかった本をいくつか。 ビジネス編 組織が変わる 宇田川元一 仕事がヤバイ状況になっていたときのこと。 なんであの人たちはちゃんと動いてくれないんだろう。 いや待てよ、ひょっとして私の方が変なのか。ここは黙ってスルーする力が必要なのか。。。 と半分泣きそうになりながら書店をさまよって歩いていた時に目にとまった一冊。 「行き詰まりから一歩抜け出す方法」というサブタイトルを見て、すがるような思いで手に取った。 ムンクみ

【2022年頭】今オススメしたい書籍10選

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 前回は年の瀬に【2021年版】今オススメしたい漫画9選と題して9つの漫画を紹介させていただきましたが、今回は書籍を紹介していきたいと思います。 大体年間50冊程度を読んでおり、今回はその中から10冊をご紹介します。2021年はビジネス書を読むことが多かったので、ご紹介する本の殆どがそういった類になりましたが、「次点」の所にはビジネス書以外も紹介しておりますので、是非最後までご覧ください。 1.NO

ファンベースの考え方③

TEN TO TEN 森田です。 本日は、以前記事にさせていただいた『ファンベースの考え方』の続編です。 前回版をまだ見られていない方は、よろしければ先に呼んでいただくと、話が分かりやすいかと思います。 本日はコアファンの話や、ファンベースのまとめを行っていきます。 コアファンをつくるには?一般的にファンとは全体の20%程度であり、コアファンはさらにその中の20%、つまり全体の4%程度にあたると言われています。 ファンの支持を強くする3箇条 ・その価値自体をアップさ

生き方を模索する人、「ダークホース」になっちゃいなよ。読書レビュー

Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代 音声アプリVoicyで話題にあがっていたので 読んでみた本です。 2021年のおすすめビジネス書として紹介します。 ダークホースとは表題となっているダークホースとは  もともと競馬用語で、本命ではなく番狂わせを生む「穴馬」のこと。 転じて、予想外の活躍をする人のこと。 それでもなお、いまいちピンと来なかったので さらに調べてみました。 「あまり知られていないが競争に勝ち、まわりを驚かせる者」 「自分に

ファンベースの考え方②

TEN TO TEN 森田です。 本日は、以前記事にさせていただいた『ファンベースの考え方』の続編です。 前回版をまだ見られていない方は、よろしければ先に呼んでいただくと、話が分かりやすいかと思います。 早速ですが、ファンを増やしていくために、『傾聴から共感ポイント探し→自信を持ってもらうアプローチ→とにかく喜ばせる』という流れの取組みが重要になります。本日はこの辺りの要素をまとめていきます。 傾聴から始める共感ポイントづくり共感とは、「そうそう、それそれ!」と強く膝

【モンテッソーリ教育】子育てで、絶対にやってはいけない悪い褒め方とは?

本日紹介する『モンテッソーリ教育の研究者に学ぶ 子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツ』によると、 「すごい!」「上手!」「さすが!」「えらい!」だそうです。 なぜ、このような「一行褒め」が悪いのか?それは「なぜ、褒められているか分からないから」です。 さらに「ほめられ依存症になる(ほめられないと不安、怒る、やらなくなる)可能性がある」そうです。 もうひとつの悪い褒め方もうひとつの悪い褒め方は、性格(優しいなど)、外見、本来の能力(足が早いなど)を褒めることだそう

LISTEN #1

みなさん、おはようございます。 経営のパーソナル・トレーナー、フジガッキーです! わたしは、この年末からのお休みを利用して、いま『LISTEN』(ケイト・マーフィ著)という本を読んでいます。                 ◆ 以前私が勤めていた金融業界では、コンサルティング業務に力を入れています。金融業界でなくとも、みなさんの勤めていらっしゃる会社でも、上司の方が部下の方と1on1ミーティングを行なっていることも多いのではないでしょうか。 でも果たしてそのコンサルティ

スタンフォード式 脳科学が明かした目標を達成するための秘訣

記事に興味を持っていただき、ありがとうございます。 12/29日は京都に二泊三日して、沖縄から当院の絶壁・ハチ張り改善コースを受けに来た方の最終日でした。 悩みだった絶壁とエラ張りが改善しただけでなく、京都に滞在中、生まれて初めて本物の雪を見ることができたと嬉しそうにしていました。 寒かったと思いますが、通院以外にも新鮮な体験ができて何よりです。 そして私がしている治療院 あかとき庵はこの日が2021年最後の営業日。 今年も日本全国だけでなく、アメリカなどの海外から

2021年マイベスト本【ビジネス・自己啓発】

今年は私の人生の中でもよく本を読んだ1年だった。気付けば雑誌を含め、113冊読了していた。(読むのが早い人は普通かもしれないけど、私としては偉業!) 2021年の終わりが近づいてきたので、改めて今年の読書リストを眺めていたのだけれど、今年は数をこなしただけあって、多くの良書に出会えているなと思ったし、それぞれの出会いによって確実に私は変わっていた。 少なくとも2021年を迎えるときの私よりも、2022年を迎えようとしている私の方が少しだけ謙虚だし、少しだけ好きだ。 とい

年末年始に読みたい本【ビジネス書編】

この記事に「noteからのお祝い」を頂きました!「スキ」を贈って下さった皆さん、ありがとうございます。 シゲクです。 2021年も残り少なくなりました。寒い日が続き、なかなか家から出たくない、テレビもYouTubeも飽きた時こそ読書のチャンスです。2022年の活躍に向けて今から準備していきましょう。 ※記事にある商品リンクはAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。 今回は、この辺で失礼します。

今年の読書は少なかった・・・

今年の反省の1つに、「例年ほど読書ができていない」ということ。そんな中でも心に残っているのはこの2冊。 慌ただしく過ぎた1年の中で読んだ2冊だけど、来年もう少し落ち着いたタイミングで読んだ時、たぶん今年とは違う感じ方をすると思うので、その違いを含めて自分の中に取り込んでいけたらいいな・・・と。 もちろん、新たなものを読む時間も今年以上に作っていきたいんだけど、今のところ、最初に読むのは・・・コレになりそうな感じ。 #2021年のおすすめビジネス書

経営陣も勉強してます。フクロウラボ の「竹下塾」について聞きました。

フクロウラボ には自主的に学び、お互いに知識やスキルを磨き合う文化があることはこれまでの記事でもお伝えしてきました。なかでも勉強会はフクロウラボ らしい取り組みですが、経営陣にも勉強会があることをご存知だったでしょうか。今回は、経営陣の視座を上げるために始まった「竹下塾」について、主宰の監査役である竹下 謙治(たけした・けんじ)さんにお話を聞きます。 聞き手:出川 光 ──今日お伺いしたいのは「竹下塾」についてです。どんな「塾」なのでしょうか。 何も難しいことをしている

【プレゼンテーション】世界で一番プレゼンが上手い男の18のテクニック#1

世界で一番プレゼンテーションが上手い男 それは2021年現代においては「スティーブジョブズ」といっても全く過言ではないだろう。 多くのプレゼンテーション・話術のプロ、CEOたちも口を揃えて彼の聴衆を魅了する力のすごさを語っている。 今回はそんなスティーブジョブズの話術を紐解いた、全3部構成(18のテクニック)を紹介していきたいと思う。 <こんな人は読んで欲しい> ・人に何かを伝えている機会があるあなた 構成は以下の3部構成であり#1では1:ストーリーを作るの7つのテ

人生ベストの本かもしれない、『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』について

人生で読んだ本の中でベストでは、という1冊に出会ってしまった。 ケリー・マクゴニガル著、神崎朗子 訳の『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』。 タイトル通り、「ストレスは力に変わる」ということと、「じゃあどうやって変えるのか?」を説明した本だ。 私がこの本を絶賛する理由は3つ。 ①豊富な実験データやストレスを力に変えた人たちの「語り」が掲載されている ②ストレスを力に変えるための具体的なエクササイズを紹介している ③読者に語りかけるような柔らかな文章で、読んで

【読書録19】人生の「可変性」と「再帰性」~A・スコット、R・グラットン「LIFE SHIFT2」を読んで~

 ベストセラーとなった「ライフ・シフト」の最新版。 前作も読んだが、前作を読んだ時よりも「切迫感」というか「すぐに行動したい!!」と思えた。その間、我々の生活が大きく変わったことも影響しているからであろうか? テクノロジーの進化と長寿化の進展 現代は、農耕社会への移行と産業革命に次ぐ、大変革期である。 IT・AIなどのテクノロジーの進化や長寿化の進展などの「技術的発明」は、我々に大いなる可能性をもたらすとともに、「フランケンシュタイン症候群」とも言うべき不安をもたらしてい

Amazon評価星4.0以上!2021年に出版された人事・採用書籍まとめ

皆さん、こんにちは!レイドの山口です。 11月4日にWantedly社主催のオンラインイベントに参加しました! このオンラインイベントの参加視聴を決めたとき、Twitterシェアで抽選で15名に書籍プレゼントという企画にも参加させていただきました。 そしたらなんと、当選したんですよ!!! この書籍の特徴は、採用に関する事例がたくさんあること!タイトルにもありますが、地方の会社から有名企業まで、とにかく多くの採用事例を知ることができます。 そして、事例を紹介するだけでなく、

Amazon評価星4.0以上!2021年に出版された広報書籍まとめ

皆さんこんにちは!レイドの山口です。 前回の記事では、2021年に出版された人事・採用書籍まとめを紹介させていただきました! この記事をまとめている段階からどんどん読みたい書籍が溜まっていき、どれから手を付けようか迷っているところです(笑) 今回は広報編!2021年に出版された広報の書籍をご紹介します! 広報担当者や会社のPR、ブランディングに悩まれている方はぜひ読んでいただけると嬉しいです♪(※前回同様、ご紹介する書籍は2021年に出版されたため、レビュー件数が少ない

#03 残業するほど暇じゃない

残業するほど暇じゃない。 これは、尾原和啓さん著「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書」を読む中で出会った言葉。 家でひとり読んだときに、思わずそれな〜!とつぶやいてしまったくらいには共感した。 なんでそう思ったのだろう。掘り下げてみる。 ・まずは、業務時間内に効率よく仕事を終えられるほうが、いわゆるできる人だと思っているから。 ・そして、自分の近くにおそらくだらだらと仕事をしていて残業時間が多い人がいるから。しかも複数。超個人的偏見だと中堅層。 ・わ