点と点~”モノ”や”コト”とあなたをつなぐ~

①『プチ情報』はいろんな情報とあなたを、 ②『ホンモノガタリ』は地域の魅力とあなたを、…

点と点~”モノ”や”コト”とあなたをつなぐ~

①『プチ情報』はいろんな情報とあなたを、 ②『ホンモノガタリ』は地域の魅力とあなたを、 ③『ヨミモノガタリ』は様々な読み物とあなたを、 ④『場づくリスト日記』は場づくりのプロへの取組み情報とあなたを、 点と点をつないでいく。そんな役割を担えたらと思っています。

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TEN TO TENの活動について

はじめまして。ホンモノガタリ執筆者森田です。 このブログで、皆様とつないでいくものは全部で4つ 点と点とをつないでいくように、みなさまと情報とをつないでいきます。 ①プチ情報・・・いろんな情報とあなたをつなぎます ②ホンモノガタリ・・・地域の魅力とあなたをつなぎます ③ヨミモノガタリ・・・いろんな話とあなたをつなぎます ④場づくリスト日記・・・私が場づくりのプロを目指すうえでの取組みや習熟したスキルをみなさまにつないでいきます お読みいただくみなさまにあったテー

    • 母親だからできないをなくしたい

      今日は、一般社団法人母親アップデート発起人のなつみっくすさんから学んだことをまとめていきます。 母親をもっとおもしろく一般社団法人母親アップデートを立ち上げた背景には、原体験が強く影響されているとおっしゃっていました。 ご自身の母親が、家事育児などに追われて自身が取り組みたい事をできない、我慢してしまっている状況、つまり母親だからできないという状況を見てきたとのことです。 母親だからできないという状況を無くし、自分らしくいられる場をつくっていこうというのがコミュニティ立

      • ファンベースの考え方③

        TEN TO TEN 森田です。 本日は、以前記事にさせていただいた『ファンベースの考え方』の続編です。 前回版をまだ見られていない方は、よろしければ先に呼んでいただくと、話が分かりやすいかと思います。 本日はコアファンの話や、ファンベースのまとめを行っていきます。 コアファンをつくるには?一般的にファンとは全体の20%程度であり、コアファンはさらにその中の20%、つまり全体の4%程度にあたると言われています。 ファンの支持を強くする3箇条 ・その価値自体をアップさ

        • ファンベースの考え方②

          TEN TO TEN 森田です。 本日は、以前記事にさせていただいた『ファンベースの考え方』の続編です。 前回版をまだ見られていない方は、よろしければ先に呼んでいただくと、話が分かりやすいかと思います。 早速ですが、ファンを増やしていくために、『傾聴から共感ポイント探し→自信を持ってもらうアプローチ→とにかく喜ばせる』という流れの取組みが重要になります。本日はこの辺りの要素をまとめていきます。 傾聴から始める共感ポイントづくり共感とは、「そうそう、それそれ!」と強く膝

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          顧客体験価値について

          TEN TO TEN 森田です。 本日は、顧客体験価値に関する学びをまとめます。 体験価値5つの要素顧客体験には5つの要素があるといいます。 ①私向けのものだと思える ②私にとって意味がある ③オープンで正直である ④私の立場で考えてくれる ⑤いい気分にさせてくれる この上記の何れか、または複合要素によって、顧客はその体験に価値を感じ、「参加してみよう」「他社に紹介してみよう」と思ってもらえるということですね。 顧客体験価値ランキング2021年の顧客体験価値のランキ

          ファンベースの考え方

          こんにちは。 本日はファンベースについての学びを記載していきます。 ファンとは?ファン=支持者のことです。 その支持の仕方は様々ですが、 企業やブランド、商品が大切にしている価値にグッとくる人 その価値にワクワクし喜ぶ人 その価値を支持し友人に勧める人 あとは、なんとなくしっくりくる、なんか自分に合っているみたいな無意識かつ感覚的な支持者もいらっしゃると思います。 強く認識しておくべきなのは、少数のファンが売り上げの大半を支えるということと、収益を安定させより成長し

          場づくりの第一歩

          別記事にも記載していますが、私の場づくリストへの挑戦の第一歩は、自由大学での『場の主催学』というセミナーに参加したことです。 コミュニティを企画してみる 今チャレンジしているのがコミュニティの企画です。 狙った対象+その課題 参加者にとっての価値(=課題解決) 主なコンテンツ 他とちがう、参加者にとっての価値 価値を信じる裏付け 上記のポイントを意識して、現在企画を文章化したものがこちらです。(決して素晴らしいできとは言えません。今の私の知見や思考時

          場の主催学からの学び②

          本日も自由大学『場の主催学』からの学びを記載していきます。 コミュニティ≠イベント 毎週月曜日開催で3か月間連続のセミナーがあります。 毎回様々な講師が登壇し、いろんなノウハウや知見を与えてくれます。 各回60分の開催で、基本講師の講演を聞き、最後に質疑の時間があるといった流れになっています。 さて、上記のようなセミナーがあった場合、これはコミュニティとよべるでしょうか? 何をもってコミュニティと呼ぶかどうか。見解は人それぞれかもしれませんが、そもそもコミュニティとはど

          場の主催学からの学び①

          場づくリストになるために、2021/12より自由大学の場の主催学を受講しています。 本日が第2回でしたが、学びが本当に多くおすすめです。 この経験を踏まえて、レベルアップ目指します! コミュニティづくりの三本柱 コミュニティづくりに大事な要素として「原動力」「ゴール」「方法論」の3つがあります。 原動力・・・自身の熱源(わくわくやどきどきなどの根源) ゴール・・・実現したい状態、ビジョン 方法論・・・ゴールを目指すうえで、誰もができる効果的な方法 「質」より「量」 打

          歴史を紡ぐ樹齢330年エドヒガンサクラを未来に。

          たくましく咲き続けるわに塚の桜 「わに塚のサクラ」の花の時期は、それはそれは美しく、薄紅色をまとったサクラの木に圧倒されます。 また、空気が澄んだ春の日には、残雪の残る霊峰富士や八ヶ岳をバックに、夏は田植えの時期の旺盛な緑、秋には金色に輝く稲穂の中、そして冬は雪化粧した大樹と四季折々人々を魅了しています。 写真愛好家や観光客の方も「わに塚のサクラ」目当てにたくさんお見えになります。 300年以上咲き誇る桜の咲く韮崎市こんな魅力的な美しい桜があるのが山梨県韮崎市です。

          歴史を紡ぐ樹齢330年エドヒガンサクラを未来に。

          マーケティングとは稼ぐこと

          今回は、今読んでいる本『1シート・マーケティング』の冒頭部分についてご紹介です。 まだ途中までですが、マーケティングについてわかりやすく解説されており、かつYoutubeでも補完動画を配信されているので、今までマーケティングに触れてこなかった方にもおすすめです。 では、ほんの冒頭部分から少し。 マーケティング=稼ぐ力マーケティングとは端的に言うと『稼ぐこと』『稼ぐ力』である。 マーケティングは最近できたものではなく、我々の古い祖先たちも、マーケティングという言葉を知ら

          尊敬する両親がつなぐ技

          こんにちは。TEN TO TEN 森田です。 本日は、私の両親の話をさせていただきます。 越前漆器をご存じですか? みなさん越前漆器ってご存じでしょうか。 蒔絵とは、漆器の表面に漆で絵や模様を描き、その上に金や銀の粉を蒔いて研ぎ磨いたもののことを言います。 その越前漆器の里である、福井県鯖江市河和田という地域で、私の両親は蒔絵師を営んでいます。 伝統工芸はかっこいい。私は父親を世界で一番尊敬しています。 河和田で越前漆器の職人としてこの道45年、最前線で活躍してい

          『武田信玄公』へ500歳の誕生日プレゼント

          TEN TO TEN 森田です。 本日は私も3年間住んでいて、大好きな甲府市の魅力的な挑戦をご紹介いたします。 湯村山に存在した烽火台を復活させ、新たな観光資源へ みなさん、現山梨県の代表的な戦国大名と言えば、誰の名前が浮かびますでしょうか?甲斐の虎こと武田信玄ですよね? 信玄公が活躍していた、戦国時代の非常に有効な伝達手段であったのが烽火〔のろし〕です。そんな烽火を起こすための烽火台が信玄公のレガシーとして湯村山城にも存在しました。 今回、信玄公の烽火台の復活・整

          『武田信玄公』へ500歳の誕生日プレゼント

          場づくリストに俺はなる!

          こんばんは。 TEN TO TEN 森田です。 いきなりの宣言ですが、、、 場づくリストを目指します!!!w いきなり「何だ?」と思われた方も少なくないかなと。。。 私も今年で35歳になりました。 これからの人生をどう過ごしていくか?何を目指していくか?と考えたときに、仕事で新店舗の立ち上げに携わらせていただいている現状、「そうだ、自分はリアルな場所でのコミュニケーションが好きなんだ」「多くのひとに求められるコミュニティをつくっていきたい」と考えるようになりました

          note投稿再スタート。

          こんばんは。 TEN TO TEN 森田です。 しばらくご無沙汰になりましたが、改めてnote投稿を再開いたします。 投稿するのは全部で4つ ①プチ情報・・・いろんな情報とあなたをつなぎます ②ホンモノガタリ・・・地域の魅力とあなたをつなぎます ③ヨミモノガタリ・・・いろんな話とあなたをつなぎます ④場づくリスト日記・・・私が場づくりのプロを目指すうえでの取組みや習熟したスキルをみなさまにつないでいきます ほそぼそ取り組んでいきます。

          プチ情報⑭~ファーウェイに何が起こったのか?~

          ファーウェイの陥落今から2年足らず前に、ファーウェイは世界で最も売れているスマホメーカーになりました。しかし世界トップシェアはわずか2か月程度で、すぐさまサムスンに首位の座を奪われることになりました。 それでも2020年は製造台数ベースで世界ランク3位に位置していたにもかかわらず、2021年には世界7位まで転落する見通しとなってしまいました。 ファーウェイ失墜の要因とは?その背景には大きく2つの要因があげられるといいます。 1つめは、米国政府による制裁措置であり、同社は米

          プチ情報⑭~ファーウェイに何が起こったのか?~