Akira @AFP

建設系サラリーマン/2級ファイナンシャルプランナー/AFP /♨️県/ NISAやiDeCoを活用して資産運用をしています これからの時代に必要となるお金の知識についてつぶやいています。 みなさんのお役に立てれば幸いです。

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最近の記事

イオンOWNER'S CARDの優待返礼ポイントをもらいました

株主優待で人気なのが、イオン(8267)ですよね。 自分も株主優待目当てで長期保有をしています。 イオンの株主になるとこんな株主優待をもらうことができます。 株主には、イオンから「イオンオーナーズカード」が発行されます。 その詳しい使い方は以下のとおりです。 自分は100株所有していますので、3%分の還元を受けることができます。 3/1〜8/31分のポイント還元を受けることができました。 4月から仕事の異動で単身赴任をすることになり、 近くにマックスバリュがあるので

    • 住宅ローンの金利を理解していますか?

      日銀がゼロ金利政策を解除したことで、住宅ローン変動金利の上昇がニュースで伝えられています。 住宅金融支援機構の調査では、住宅ローンを利用している人の約7割が変動金利を利用しているということですので、今回の変動金利の上昇のニュースは他の金融機関に影響を及ぼす可能性は高いと思われます。 ところで、この記事の金利と皆さんが利用されている住宅ローンの変動金利と比べてかなり差があると思いませんか? 皆さんは、住宅ローンを借りる時にどう借入金利が決まるか理解していますか? 借入(

      • ドルコスト平均法で初期の暴落はチャンスですよ!

        8月5日のニュースはこの話題でもちきりでした。 その前週は米国株式市場も直近高値から6%程度の下落 そして急激な円高が進んで同じく直近から約10%の円高になりました。 そして、8月5日のこのニュースでした。 今年から新NISAを始めた人にとって、前週からの円高株安で評価額がみるみる減っていてどきどきしている中でこのニュースだったのでしょう。 SNSでは「新NISA損切り」や「政府の陰謀」、 「某芸能人の発言は正しかった」などさまざまなコメントが拡散されていましたね。

        • つみたてNISAの状況(2024年8月)

          児童手当は、学資保険や貯金ではなく、2018年からつみたてNISAで運用を行っています。 2024年からは、新NISA制度に変わったので、つみたて投資枠での投資になっています。 2024年8月5日にブラックマンデー超えの大暴落で、ニュースでは大騒ぎでしたね。 「新NISAなんてやらなければよかった」や 「新NISAは政府の陰謀だ」などさまざまなコメントがあらゆる媒体で流れていました。 ということで、2018年からつみたてNISAで投資をしている自分の口座はどうなっているの

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        • 参考note
          4本
        • 風景写真
          21本
        • DX関係
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        記事

          日経平均暴落というニュース

          今週のニュースで話題になっているのは、 ブラックマンデー以来の下げ幅ということで今年から新NISAで投資を始めた人やここ数年から投資を始めた人たちはかなりドキドキして夜も眠れない人もいるのではないのでしょうか。 値下がり幅のランキング順にならべてみると・・・ ニュースのとおりブラックマンデーに次ぐ下落幅になっています。 かなりインパクトのある数字ですよね。 違う見方をしてみるとどうでしょうか 今度は、値下がり率のランキングで見てみます。 やはりブラックマンデーの値下

          日経平均暴落というニュース

          CFP認定試験 1課目合格(あと3課目)

          仕事の合間に、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を少しずつ取っていて、 FP3級 FP2級 AFP   を取得しました。 ここまできたら、取れるところまで取ってしまおうかと思い、 現在は、「CFP」の資格を受験しています。 「CFP」って聞いたことない資格だと思いますが、 日本FP協会が認定している民間資格です。 試験課目は以下の6課目を受験します。 ・金融資産運用設計 ・不動産運用設計 ・ライフプランニング、リタイアメントプランニング ・リスクと保険 ・タッ

          CFP認定試験 1課目合格(あと3課目)

          eMAXIS Slimシリーズの運用報告書がとどきました

          新NISA制度が始まって6ヶ月が経過しましたが、成績はいかがでしょうか? 4月、5月くらいにちょっと値下がりをして、 ネット上では、「NISA損切り」や「やっぱり陰謀だった」とか、様々なコメントが流れていましたね。 新NISAで購入する投資信託を調べると必ず出てくる投資信託が 「eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)」に代表される、 「eMAXIS Slim」シリーズです。 その「eMAXIS Slim」シリーズが今期の運用報告書を公表しています。 その

          eMAXIS Slimシリーズの運用報告書がとどきました

          iDeCoの状況(2024年5月)

          今年から始まった、「新NISA」制度が神改正になってしまい、めっきり影が薄くなってしまっている状況の「iDeCo(個人型確定拠出年金)」ですが、 みなさんは使っていますか? 約328万人(R6.3末現在)の人が加入しています。 自分の職場は、法改正により2017年1月からiDeCoの加入及び投資ができるようになったので、2017年3月から毎月積立投資をしています。 現在の状況はこちら 損益率は、93.5%という結果になっています。 約2倍になっていますね。 利回りを

          iDeCoの状況(2024年5月)

          金融庁が「共通KPI」を公表しているのを知っていますか?

          令和6年1月から「新NISA」制度が始まって投資を始めた人が多いと思います。 注目されるのは、「どの投資信託を買えばよいのか」のように投資信託の銘柄ばかりですが、「どの金融機関を利用すればよいのか」というのはあまり注目されていないのではないでしょうか? 金融庁が定期的に「共通KPI」グラフを公表しています。 その資料をみれば、投資信託の販売会社(金融機関)ごとの顧客の損益がどうなのかが一目瞭然にわかるようになっています。 金融庁「投資信託の共通KPIに関する分析」 分析

          金融庁が「共通KPI」を公表しているのを知っていますか?

          投資をする人がどんどん増えているのを知っていますか?

          日経平均株価が最高値を更新して、株式投資のニュースを見ない日がないくらいですね。 2024年1月14日の日本経済新聞にこのような記事がありました。 企業型確定拠出年金は、iDeCo(個人型確定拠出年金)とは違って会社が導入する確定拠出年金です。 iDeCoと同様に指定されているさまざまな投資商品の中から加入者が選択して投資をする制度です。 企業型DCでも株式を含む投資信託の割合が50%を超えたそうです。 推移を見てみると、 バランス型というのは、債券と株式を1つのファ

          投資をする人がどんどん増えているのを知っていますか?

          「金融リテラシー」を意識していますか?

          三井住友信託銀行株式会社が設置している「三井住友トラスト・資産のミライ研究所」が、1万人(18歳~69歳)を対象とした独自アンケート調査を2023年1月に実施しました。 「家計と金融リテラシー」に関するアンケート設問を設定し、「①家計把握力・②知識と判断力・③行動力」*を測定 ◼ 三要素の総合得点から「金融リテラシー度」を三段階(良好・順調・不足気味)として算出し、スコア化します。 そして、金融リテラシー度ごとに分析を行っています。 詳しい内容は以下のリンクから htt

          「金融リテラシー」を意識していますか?

          子ども(長女)がやってる投資(24年2月)

          我が家の長女が中学に入学してから、娘名義の株式投資用の口座をつくって、大学入学までの6年間に毎年3.6万円(3,000円/月)を証券口座に入金をして本人に運用をさせています。 どのように運用するかは、長女本人にまかせています。 親はわからないときにアドバイスをするだけです。 失敗してもそんなに痛手ではないですからね。 中学1年生から投資を始めて、現在は高校2年生ですので5年間投資したことになります。 現在の状況 現在の状況はこのようになっています。 なんと! 36.7

          子ども(長女)がやってる投資(24年2月)

          「基準価額」は安いほうがいい?

          新NISAが始まって1ヶ月が経過していますが、日本や米国の株価がすごい勢いで上昇していて、保有している投資信託はどんどん含み益が出ている状態ではないでしょうか? そして、最近の株価上昇のニュースを聞いて投資を始めてみようかと思っている人もいるのではないでしょうか? ついこの間、 「同じS&P500の投資信託で「基準価額」が違うのがあるんだけど安い方がいいの?」という質問を受けました。 そもそも「基準価額」とは、 その投資信託の資産総額を口数(受益権総口数)で割ったもので

          「基準価額」は安いほうがいい?

          生命保険料の仕組みを意識していますか?

          日本人は世界でも有数の保険大好き民族と言われています。 さまざまな場面(リスク)を想定した保険が各保険会社から発売されています。 例えば  ・死亡保険  ・医療保険  ・がん保険  ・就業不能保険  ・年金保険  などあります。 保険会社から保険料の見積もりを提示されたときに、他の保険会社の同じ商品を見比べたことありますか? 同じ条件で保険料が違うことに気がついたりしませんか? 死亡定期保険が一番わかり易いとおもいますので比較してみます。 (条件) ・40歳男性(1984

          生命保険料の仕組みを意識していますか?

          つみたてNISAの状況(2024年1月)

          児童手当としてもらっているお金は、2018年からつみたてNISAで運用をしています。 2024年からは新NISAに移行したので、つみたて投資枠で運用を継続しています。 今年から新NISAをつかって投資を始めた人もいるでしょうから、つみたて投資をしたらどうなっていくのか参考になれば幸いです。 現在の状況(2024.1.27現在) 児童手当が毎月1万円の給付なので1万円分を毎日に分割して積立設定をしています。 ですので、新NISAに移行した今月はまだ8千円程度しか積立がで

          つみたてNISAの状況(2024年1月)

          「オルカン」のリスクを把握していますか?

          新NISAが始まって約20日が過ぎました。 新NISAで運用する投資商品はどれがいいとかネット記事やYouTube、SNSで盛んに取り上げられています。 その中で、一番取り上げられている商品といえば、 「オルカン」と呼ばれる「全世界株式」の投資信託です。 中でも、「eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)」を購入する人が多くなっています。 自分の知り合いも「オルカン」を買っていますが、過去にどれだけの「リターン」や「リスク(値動き)」があったのか知らない

          「オルカン」のリスクを把握していますか?